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温泉の新しい活用法ゆったりとした風景から新しいアイデアを大分、静岡の温泉地で湯治+テレワーク『ゆこゆこ』が静岡県・稲取温泉のサテライトオフィスを開始

@Press / 2019年11月20日 11時30分

温泉宿泊予約サービスや温泉メディア事業を行うゆこゆこホールディングス株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役 社長執行役員:吉田 周平、以下当社)は、働き方改革の一環として行っている、温泉地に長期滞在して仕事を行う新しいテレワークのかたち『ゆこワーク 温泉地勤務型』に新たな勤務地を追加しました。2つめの勤務地となるのは、静岡県東伊豆町・稲取温泉です。空き家をリノベーションしたサテライトオフィスの稼働を2019年11月19日(火)より開始し、全部署から25名が勤務しています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/199134/img_199134_1.jpg

■温泉地のゆったりとした風景から新しいアイデアを。稲取温泉のサテライトオフィスで、地方創生への貢献を目指す
当社では働き方改革の一環としてテレワークを導入していますが、在宅だけでなく温泉地での勤務も可能な『ゆこワーク』を2019年5月より実施しています。『ゆこワーク 温泉地勤務型』では社員が温泉地の宿泊施設などに1週間以上滞在し、日中はサテライトオフィスからテレワークで仕事を行います。本制度は、非日常空間で社員に新たな発想を得てサービスに活かしてもらうこと、温泉地で暮らす人々や旅行者とコミュニケーションを取り、ネットワークを拡げることを目的として実施。すでに1つめの勤務地として、大分県・鉄輪温泉のサテライトオフィスを稼働させています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/199134/img_199134_2.png
今回、当社の取り組みを知った静岡県東伊豆町青年部からお声がけいただき、稲取温泉での『ゆこワーク』が実現しました。
稲取温泉で使用するサテライトオフィス『EAST DOCK』は、芝浦工業大学で建築を学ぶ有志の学生が東伊豆町の所有する空き家をリノベーションしたもので、港を一望できるワークスペースがあります。当社では今後、本オフィスを拠点としながら、東伊豆町や近隣の観光協会、宿泊施設と連携した地方活性化の取り組みにも力を入れていきたいと考えています。

【ゆこワーク温泉地勤務型 伊豆稲取温泉サテライトオフィスの詳細】
サテライトオフィス名:EAST DOCK
住所 :静岡県賀茂郡東伊豆町稲取895−1
社員滞在先 :磯膳 まえだ苑、旅館 はまべ荘

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/199134/img_199134_3.jpg

■『ゆこワーク 温泉地勤務型』とは
2019年5月より当社が実施する、温泉地に1週間以上滞在してテレワークを行う制度です。
当社は働き方改革の1つの方法として、また温泉の新しい活用法として、“温泉地で働く”ということを提案していきたいと考えています。
『ゆこワーク 温泉地勤務型』での仕事のスケジュールは各自で自由に組み立てることができ、温泉地の散策や温泉めぐりなどのリフレッシュをはさみながら仕事をすることが可能です。また、通勤時間もないため、実際に本制度を利用している社員からは「ストレスがない」、「まとまった仕事時間が取れる」、「温泉につかったり、多様な食材の料理を食べられたので健康的な生活ができた」などの、好評の声が上がっています。



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プレスリリース提供元:@Press

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