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日商エレ、クラウド環境への移行をセキュリティの観点から支援する「Hybrid Security PoCラボ」を本日設立

@Press / 2019年11月21日 11時15分

日商エレクトロニクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:寺西 清一、以下、日商エレ)は、企業におけるIT環境のクラウドへの移行をセキュリティの観点から支援する「Hybrid Security PoCラボ」を11月21日に設立しました。
当ラボでは、今回第一弾としてSaaS連携やCASB(※1)、SWG(※2)のセキュリティ環境をお客様ご自身で検証していただける環境をご用意し、今後IaaS、PaaS、オンプレミス連携などラボ環境を順次拡張し、あらゆるニーズに応えるクラウド・オンプレミスのハイブリッド環境を展開します。

システム刷新時にクラウド利用を最優先とする企業が急増していますが、オンプレミスの環境を一度に廃止することは困難なため、段階を踏んで移行するケースが多く見受けられます。検証環境の準備・整備に時間・手間・コストなどの課題を持つお客様のご要望を受け、日商エレは「Hybrid Security PoCラボ」を設立することにしました。当ラボはクラウド検証専用のため、お客様自身で簡単に環境を準備することができ、整備の手間がかかりません。また必要に応じて日商エレの技術的サポートを受けることができるので、自社で行うよりスムーズかつコスト面でも合理的に検証をすることができます。


画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/199168/LL_img_199168_1.jpg
「Hybrid Security PoCラボ」

■「Hybrid Security PoCラボ」利用のバリュー
今回は第一弾としてSaaS連携やCASB、SWGのセキュリティ環境を用意していますが、以下の完成形を目指し、第二弾・第三弾の拡張を予定しています。

・IaaS、PaaS、SaaS、オンプレミス環境の利用
・オンプレミス、クラウド、セキュリティ連結、連携テストの利用
・IPSec、SSL、SD-WANなどのネットワーク接続の利用
・SAML、OAuth、SSOなどのIDaaS認証方式の評価
・Directoryサービス、アトリビュートによるACLの評価
・CASB 、SWG、CSPM(※3)、CWPP(※4)などのクラウドセキュリティの評価

(※1)CASB:Cloud Access Security Broker
(※2)SWG :Secure Web Gateway
(※3)CSPM:Cloud Security Posture Management
(※4)CWPP:Cloud Workload Protection Platform


■日商エレクトロニクスについて
日商エレクトロニクス株式会社は、「Innovation-Leading Company」として、ネットワークからサイバーセキュリティ、コンピューティング、クラウド、業務プロセス改善まで幅広い分野で、次の社会・ビジネスを見据えた新たなイノベーションを創出しています。"Your Best Partner"としてお客様のビジネスに寄り添い、ともに成長するビジネス共創を目指しています。

URL : https://www.nissho-ele.co.jp/index.html
Facebook: https://www.facebook.com/pg/nisshoele.pr/


*記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
*記載の商品名、価格および担当部署、担当者、WebサイトのURLなどは、本リリース発表時点のものです。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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