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宇宙空間で活躍するロボットを目指して宇宙工学を専攻する京都大学の学生による「ロボット製作講座」を開催

@Press / 2019年11月29日 17時15分

阪急阪神ホールディングスグループの株式会社ミマモルメ(本社:大阪市福島区、社長:小坂光彦)が、讀賣テレビ放送株式会社(本社:大阪市中央区、社長:大橋善光)、株式会社エイデック(本社:大阪市中央区、社長:新井啓喜)と共同で構成するプログラボ教育事業運営委員会では、ロボットプログラミング教室「プログラボ」において、京都大学工学部宇宙基礎工学コースの協力を得て、同大学で宇宙工学を専攻する学生による「ロボット製作講座」を開催します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/200048/img_200048_1.jpg
この講座では、宇宙空間での作業にロボットが不可欠であることをイメージし、プログラミングを学ぶ中学生が、最先端の宇宙工学を研究する京都大学の学生から直接指導を受け、3Dプリンターなどの最新技術にも触れながら、今後、月面での活躍も期待される4足歩行ロボットの製作に挑戦します。
(画像)【製作予定ロボットのイメージ】

今回は、プログラボが京都大学の協力を得て実施する初めての試みで、次世代を担う中学生に、高度な教育と最先端の研究を感じてもらい、知識と意識のより一層の向上を図ろうとするものです。

プログラボ教育事業運営委員会は、「知識・技能」だけでなく、「思考力・判断力・表現力」を持った、真に社会に求められる人材を輩出したいという思いでスタートしたもので、教室以外にも、小学校を中心とした出張授業・校内教室や、自治体等へのプログラミング教育の導入支援を積極的に行っております。
また、本年8月に西宮市で行われた国際ロボットコンテスト「WRO(World Robot Olympiad)」の日本決勝大会の実行委員を務めるなど、今後も様々な取組みを通じ、プログラムが志向する人材の輩出を目指してまいります。

京都大学の学生による「ロボット製作講座」について

1 内容「月面探査ロボット」と称し、4足歩行ロボットの製作を目指します。

2 講師 京都大学工学部宇宙基礎工学コースの学生 3名
※「プログラボ」に所属する意欲的な中学生17名が、京都大学の学生から直接指導を受けます。

3 日時・場所等
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/200048/img_200048_2.jpg
※時間は、いずれも10:00~16:00(12月26日は~17:00)


リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/7295_70f992a838ba8366b51fb3893b0217833711ac8e.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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