政府後援の地域活性化事業 『ふるさと名品オブ・ザ・イヤー』 「地方創生賞」エントリー1月10日締め切り迫る
@Press / 2019年12月26日 18時0分
株式会社ドゥ・ハウスが幹事社を務める「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」では、地域の将来を支える名品の発掘、市場開拓、及びそれらを実現する人材や取組を支援することを目的とした「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」の「地方創生賞」の応募を2020年1月10日まで受け付けています。
※「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」は、マーケティングサービスを提供する株式会社ドゥ・ハウスが幹事社を務め、同実行委員会が主催、内閣府、農林水産省、経済産業省が後援をしています。
「地方創生賞」・「地方創生大賞」とは
ふるさと名品オブ・ザ・イヤー実行委員会は、地域の将来を支える名品の発掘、市場開拓、及びそれらを実現する人材や取組を支援することを目的とし、「地方創生賞」の表彰事業をおこなっています。
「地方創生賞」とは
それぞれの名品・名品をめぐる人材・取組が、どれだけ地方の変革に向けた機運を醸成し、その実現に成功したかという観点から選考・表彰する賞となっております。今年度の2019年度は「ヒト」「モノ」「コト」の3つのカテゴリから、新たに「名品部門」「交流コンテンツ部門」のそれぞれに「地方創生賞」を用意し、各カテゴリの最高位を「地方創生大賞」といたします。
各賞の受賞メリット
・受賞名品は販促機会に受賞ロゴを使用することが可能になり、日本国内での露出機会や各地のインバウンド対策のツールとして利用されることを想定しています。
・実行委員会に参加する企業が、各事業者の特徴を生かした販促機会を(ECサイト無料掲載など)個別に提供予定です。
・政府後援の民間表彰制度の受賞作品として、政府も紹介などを行う予定です。
エントリーから受賞までの流れ
11月に応募を開始し、1次審査・2次審査・最終審査と3回の審査を経て、翌年3月の授賞式まで約5か月にわたって展開いたします。
詳細な応募条件、応募方法、選考フロー等につきましては、 「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」( https://furusatomeihin.jp/hyousyou.php )のホームページをご参照ください。
応募期間は、2020年1月10日(水)までとなっております。
「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」について
地域の中には日本全体、ひいては海外にも通用する潜在力の高い名品やストーリーが多く眠っている一方で、地域外の消費はこうした未開拓の資源の存在をほとんど知る機会がなく、また、地域側もそのポテンシャルをどのように伝えれば良いのか戸惑いがあるのが現状です。
「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」実行委員会では、地域の素晴らしさを域外の生活者に直接伝えようとする新たな地域のチャレンジをさらに効果的に、より多くの方に知ってもらうべく、意思を同じくする民間企業が知恵と力を合わせて、地域に眠る名品と、その名品を支えるストーリーや取り組みを様々な角度から発掘しております。
画像 : https://newscast.jp/attachments/vjsfz2xdfdIuF8etEnsA.png
地域の特産に特化したECサイト 「ふるさとモラタメ」
「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」に関連し、当社では地域の生産者や特産品を応援し、全国の生活者をつなげるECサイト「ふるさとモラタメ」 ( https://furusato.moratame.net/ )のサービスを2018年より提供しております。
本サイトでは、「ふるさとコンシェルジュ」が独自の目線で、地域の特産品の良さをストーリーとして、しっかりとお伝えし、購入を促していきます。 「ふるさとコンシェルジュ」は、関東在住の生活のプロ「主婦」であると同時に、マーケティングスキルを身につけた女性です。生産者と共に、地域の特産物の良さを伝えるのみならず、クチコミ等を分析しながら、今後のマーケティング活動の指針を考えていくサイトです。
画像 : https://newscast.jp/attachments/ggJhNgHkbp44aPRMH354.png
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プレスリリース提供元:@Press
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