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KPMGジャパン、NPO法人日本ブラインドサッカー協会と男子日本代表スポンサー契約を締結

@Press / 2020年1月20日 11時30分

KPMGジャパン(本部:東京都千代田区、チェアマン:森 俊哉、以下 KPMG)とNPO法人日本ブラインドサッカー協会(東京都新宿区、理事長:塩嶋 史郎、以下 JBFA)は、2020年1月1日ブラインドサッカー男子日本代表のスポンサー契約を締結しました。KPMGジャパンは、これまでの国内大会への特別協賛に加え、各種国際大会でのメダル獲得を目指す男子日本代表の強化を支援します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/203377/LL_img_203377_1.jpg
ブラインドサッカー男子日本代表

KPMGは、JBFAが掲げるビジョン『ブラインドサッカーを通じて、視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現すること』に共感し、KPMGのメンバーファームの一つであるあずさ監査法人が2014年9月にサプライサービスパートナーとして社員を経理ボランティアとして派遣することからJBFAへの支援を開始し、2015年にはブラインドサッカー東日本リーグ2015の第2節への協賛も行いました。KPMGによるブラインドサッカーへの支援の背景には「社会に信頼を、変革に力を」という同社の理念があり、JBFAにとって大きな力となりました。

2016年1月からJBFAとのパートナーシップ契約を締結し、年に一度開催される「KPMGカップ ブラインドサッカークラブチーム選手権」の大会特別協賛を務めるなど、長きにわたって日本におけるブラインドサッカー普及発展のために支援を続けています。KPMGは、今回の男子日本代表のスポンサー契約により、これまで行ってきたブラインドサッカーの普及発展への継続支援に加え、国際大会での活躍を目標に活動を続ける男子日本代表の強化にも積極的に携わっていきます。


●KPMGジャパン チェアマン 森 俊哉のコメント
KPMGジャパンは、『社会に信頼を、変革に力を- Inspire Confidence, Empower Change.』を存在意義(Purpose)として掲げ、持続可能な社会の実現に向けた活動を推進しています。

私たちは、JBFAが掲げるビジョンに共感し、日本におけるブラインドサッカーの普及と選手の技術力向上を目的としたクラブチーム選手権の開催などを継続して支援してまいりました。

今回のスポンサー契約が、各種国際大会でのメダル獲得を目指す男子日本代表の一助になればと願っています。今後も、ブラインドサッカーを応援することで、視覚障がい者と健常者が共生できる社会の実現と、国際交流の推進に寄与したいと考えています。


●NPO法人日本ブラインドサッカー協会 理事長 塩嶋 史郎のコメント
この度のKPMGジャパンとの男子日本代表のスポンサー契約の締結をうれしく思います。
「ブラインドサッカー男子日本代表」も海外遠征や国内合宿、国際試合など強化の機会も増え着実に進化しています。国際大会に向けて、活動のサポートをいただけることに大変心強いものを感じています。

これまでも経理業務ボランティア派遣、東日本リーグへの協賛、国内クラブチーム選手権の大会特別協賛など様々な形で継続してサポートいただいています。これからもあらためてパートナーとして、私たちが目指すビジョンの実現に向け、両者がなお一層の連携と貢献ができることを確信しています。


■KPMGジャパンについて
KPMGジャパンは、KPMGインターナショナルの日本におけるメンバーファームの総称であり、監査、税務、アドバイザリーの3つの分野にわたる8つのプロフェッショナルファームによって構成されています。クライアントが抱える経営課題に対して、各分野のプロフェッショナルが専門的知識やスキルを活かして連携し、またKPMGのグローバルネットワークも活用しながら、価値あるサービスを提供しています。日本におけるメンバーファームは以下のとおりです。

有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人、KPMGコンサルティング株式会社、株式会社KPMG FAS、KPMGあずさサステナビリティ株式会社、KPMGヘルスケアジャパン株式会社、KPMG社会保険労務士法人、株式会社KPMG Ignition Tokyo
URL: https://home.kpmg/jp


■日本ブラインドサッカー協会について
2001年9月、当時アジアで唯一ブラインドサッカーを導入していた韓国を関係者が視察し、2002年10月「日本視覚障害者サッカー協会」(理事長:釜本 美佐子)を設立。2010年8月に「日本ブラインドサッカー協会」に名称変更し、2015年10月にNPO法人化。ブラインドサッカーはパラリンピック正式競技として2020年東京大会に日本は開催国枠で出場が決定している。「ブラインドサッカーを通じて、視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現すること」をビジョンに掲げ、ブラインドサッカーおよびロービジョンフットサルの強化・普及を推進するほか、「スポ育」「OFF TIME Biz」など、強化中心の従来型スポーツ団体の枠を超えて活動の幅を広げている。
URL: http://www.b-soccer.jp/


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プレスリリース提供元:@Press

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