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「アニものづくりアワード」第4回開催が決定!アニメ×異業種コラボの表彰イベント 2020年1月31日(金)より応募受付を開始

@Press / 2020年2月3日 9時30分

アニものづくりアワード実行委員会(運営:アニメビジエンス/ガリガリ編集部/日経電子版)は、アニメ・マンガ作品、キャラクターなどを活用した企業のタイアップコラボ作品を表彰する『第4回アニものづくりアワード』の応募受付を2020年1月31日(金)より開始いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/204576/LL_img_204576_1.png
告知キービジュアル

応募期間は2020年1月31日(金)から3月13日(金)まで。アニものづくりアワード公式サイトからご応募いただけます。グランプリおよび各部門の入賞作は5月上旬に徳島で開催される「マチ★アソビ」にて発表、及び授賞式を行う予定です。

応募詳細は『アニものづくりアワード』公式サイトへ→ https://animono.jp


【アニものづくりアワードとは?】
近年、アニメ作品の国民的大ヒットや、幅広い世代でのアニメファンの増加により、これまでアニメとは直接関係のなかった企業や法人がアニメとコラボレーションする機会が増え、注目を集めています。自動車、食品飲料メーカー、流通、ARやVRなど最新テクノロジーを持つベンチャー、伝統工芸など幅広い業種でアニメとのコラボレーションが行われたり、聖地巡礼といわれるアニメを媒介としたコンテンツツーリズムを積極的に企画する自治体が増えているなど、様々な事例が生まれています。『アニものづくりアワード』は、こうした中から優秀作品を表彰することで、企業の取り組みを広く世に伝え、よりクオリティの高いコラボコンテンツを増やしていくことを目的に開催しています。
昨年の第3回では、のべ120作品の応募がありました。


【『アニものづくり』とは?】
アニメを中心としたコンテンツを活用して「ものづくり」や「コトづくり」を行う、新しいムーブメントが盛り上がりを見せています。『アニものづくり』は、日本の強みである「アニメ」と「ものづくり」や「コトづくり」の組み合わせによって生まれる、新たなビジネス価値、技術、文化のことを指します。


【アワード開催概要】
<応募対象>
2018年1月1日から2019年12月31日の間に、発売・公開・実施された企業や法人、官公庁による商品・サービス・広告・プロモーションのうち、アニメやマンガ、キャラクター等を活用したものが対象です。

<応募期間・方法>
応募期間:2020年1月31日(金)より2020年3月13日(金)まで ※予定
※応募方法はアニものづくりアワード公式サイトの応募フォームにて。

<応募部門>
(1)アニメーションCM部門
~TVやWEBなどで公開された、アニメーション技法で制作された動画広告作品を対象とします。

(2)コンテンツコラボ部門
~既存IP(アニメ、マンガ、キャラクター等)の特性や世界観を活かし、商品やサービスおよび広告プロモーションなどの分野で商品化・タイアップ・コラボレーションを行ったものを対象とします。

(3)オリジナルコンテンツ部門
~企業が独自に制作したオリジナルキャラクターやオリジナルコンテンツを活用し、商品・サービス開発および広告プロモーションを行ったものを対象とします。

(4)クラフトデザイン部門
~アニメ、マンガ、キャラクターなどを活用した企業の商品、伝統工芸とのコラボレーション商品、ノベルティグッズ等において優れたクラフトデザインだったものを対象とします。

(5)テクノロジー・イノベーション部門
~アニメ、マンガ、キャラクターなどとIT技術を組み合わせたエンターテインメント性及び技術革新性が高いプロダクト、サービスなどを対象とします。

(6)インターナショナル部門
~日本以外の地域において、日本のアニメ、マンガ、ゲーム、キャラクター作品などを活用したTVCM、コンテンツコラボ、クラフトデザインなどの企業コミュニケーション全般を対象とします。

(7)総合グランプリ
~上記カテゴリーの中から特に優れたものに対して贈る総合グランプリ

※原則、タイアップコンテンツ及び制作関係者による自薦による応募といたします。各部門への重複応募は可能です。
※過去の応募作品は審査対象外となります。ただし、アニメCMやコラボ商品等のシリーズ新作の発売・公開等が応募期間内に含まれる場合は応募可能です。
※「アニメ×異業種」がテーマですので、例えばアニメ会社や新作アニメCM、出版社の新刊プロモーション、キャラクター玩具のCM等は対象外になります。不明点は公式ホームページ、または事務局までお問い合わせください。
※部門や内容について予告なく変更する場合があります。

<各部門賞の発表>
発表・授賞イベント:2020年5月上旬(予定)
於:「マチ★アソビ」イベント会場

<選考委員>
■選考委員長
夏野 剛 氏(慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授)

■選考委員
木谷 高明 氏(ブシロード取締役デジタルコンテンツ部本部長兼広報宣伝部部長、ブシロードミュージック代表取締役社長)
数土 直志 氏(ジャーナリスト)
まつもと あつし 氏(ジャーナリスト・コンテンツプロデューサー・研究者)
丸山 正雄 氏(スタジオM2代表取締役社長)
陸川 和男 氏(キャラクター・データバンク代表取締役社長、産業能率大学 コンテンツビジネス研究所 客員研究員、一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会専務理事、東京2020マスコット審査会委員)
※五十音順
※調整中の方については後日、公式サイトで発表いたします。

■特別選考委員
真木 太郎 (アニメビジエンス編集長)
林 龍太郎 (ガリガリ編集長)

<主催・運営>
主催:アニものづくりアワード実行委員会
運営:『アニメビジエンス』編集部/『ガリガリ』編集部/日経電子版


【運営組織について】
◆アニメビジエンス http://anime-busience.jp/
2013年に創刊したアニメーション業界の可能性を探る、業界向けの季刊ビジネス誌。

◆ガリガリ https://gari-gari.jp/
アニメ、マンガ、声優等を活用した広告プロモーション・コラボ商品などのビジネスニュースを配信するWEBメディア。

◆日経電子版 https://www.nikkei.com/
2010年3月に創刊。企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報を掲載。有料会員数は約60万人、有料・無料登録を合わせた会員数は約380万人。


【本件に関する一般の方からのお問い合わせ先】
◆アニものづくりアワード実行委員会(事務局:有限会社河馬 内)
電子メール: award@animono.jp

応募詳細は『アニものづくりアワード』公式サイトへ→ https://animono.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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