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noteと日経が共同運営する学びのコミュニティ「Nサロン」。4月より第3期開講、2月13日より先着100名でメンバーを募集

@Press / 2020年2月13日 11時0分


画像 : https://newscast.jp/attachments/BdpjC7ljd28Rw1GAber0.png


noteと日本経済新聞社が共同運営する学びのコミュニティ「Nサロン」は2020年4月より第3期を開講することが決まりました。第3期のNサロンは各分野で活躍するクリエイターやビジネスリーダーが講師となるゼミの受講などを自由に組み合わせて、自分に合った学びを深めることができます。2月13日から先着100名で第3期のNサロンメンバーを募集します。


だれもが自分の想いをかたちにして、広く届けることができる時代になりましたが、それにより強く求められるようになったのはひとに伝えるためのクリエイティビティです。NサロンではNIKKEIのビジネスとnoteのクリエイティブ、双方のいいところをかけあわせて学びを提供します。


▼申し込みはこちら
※お申し込みには日経ID(無料)が必要となります。


Nサロン - ビジネスとクリエイティブが化学変化を起こす場を。 | NIKKEI x note : https://nsalon.note.mu/


Nサロン第3期のコンテンツ


3つのゼミの受講


自分のやりたいことを突き詰めて考える力、それを周りに伝える力、共感してくれた人を巻き込む力。3つの力を伸ばすための学びの場を設け総合的に学ぶことで、クリエイティビティの土台を築きます。


日経特別講座の受講


テクノロジーで進化する小売現場を日経編集委員とともに視察する講座をはじめ、ボードゲームを使ってマーケティング思考を身につける講座など、仕事に役立つ知見を体感的に学びます。


日経主催イベントへの招待


日本経済新聞社が主催する一部の一般向けイベント・セミナーに、Nサロンメンバーの特別席を用意します。


メンバー主導の勉強会への参加


ゼミの学びを深めるための「勉強会」をメンバー主導で開催します。


日経電子版の購読


日経電子版の無料購読クーポンを3ヵ月分進呈します。


人数:100人
会費:3ヶ月間で69,800円(税込)
※一部のゼミ・イベントは、メンバー限定のコミュニケーションスペースでオンライン配信します。


Nサロンとは


Nサロンは「毎日をもっとクリエイティブに!」をコンセプトに、noteと日本経済新聞社が共同で運営するコミュニティです。参加者のクリエイティビティを育むために、各分野で活躍するクリエイターやビジネスリーダーからすぐれた知見や生きたアイデアを学び、実践する力を身につけるためのコンテンツを用意しています。


これまでのNサロン


1期(2019年2月開講):3ヶ月の期間限定、100名限定(選抜方式)で開講。星野佳路さん×龍崎翔子さん、藤野英人さん×ハヤカワ五味さんのトークセッションや各種講座のオフラインやオンライン受講を実施しました。


2期(2019年7月開講):月額制の有料コミュニティとして開講。各種講座の受講のほか、月に一度Nサロンメンバーが集まる定例会の実施や、Slackによるメンバー同士のオンラインコミュニティをつくりました。


コンテンツの詳細


3つのゼミ


<1>考える


スタンフォード式 人生デザイン講座 Nサロン特別版
日程:4月14日(火)、4月20日(月)


スタンフォード大学の人気講座発、社会人向け公式ワークショップのNサロン版特別講座です。同大学のライフデザイン・ラボの創設者であり、アップル社のプロダクトデザイン等で受賞歴のあるデザイナーが12年かけて開発した、正規プログラムの一部を体験できます。イノベーション創出の際に活用されるデザイン思考。本講座ではその思考法を人生設計に活かします。1回目のテーマは、ライフデザイン。人生と仕事のバランスを保つ方法について学んだ後、2回目では、多くの人が普段あまり意識していないエネルギーバランスのとり方について学びます。人生や仕事における不安や悩みといった行きづまりから抜け出して、まずは一歩を踏み出すための考え方を身につけていきます。


画像 : https://newscast.jp/attachments/VtfxQoNq5ZnCpyaRKDYi.jpeg


講師:東洋大学 非常勤講師 / グロービス経営大学院 教員・武井涼子氏
東京大学卒業後、電通等を経てコロンビア大学でMBA取得。帰国後、マッキンゼーとウォルト・ディズニーでマーケティングと事業開発を行う。現在、グロービス主任研究員およびグロービス経営大学院大学教員。東洋大学講師。執筆著書『ここからはじめる実践マーケティング入門』 (ディスカヴァー21社)は日本説得交渉学会学会賞を受賞。 その一方、二期会に所属し、国内外のオペラやコンサートに出演する声楽家でもある。日本歌曲の世界への普及を志す「Foster Japanese Songsプロジェクト」では国連本部などでの活動を、Wall Street Journalにも取り上げられた。Forbes Onlineオフィシャル・コラムニスト。

メッセージ:
一番お伝えしたいことは「まず、やってみてください」ということです。デザイン思考というのは「実践の学問」なんです。つまり、行動を生み出すための学問です。今の日本に一番求められているのは、前に一歩進むことではないでしょうか。閉塞感のある中で、個人がそれぞれの夢に向かって一歩進む行動を手に入れられるというのは、素晴らしいことだと思いませんか。しかもそれが、精神論などではなく、デザイン思考という非常に学問的なアプローチでできるというのは、他に類を見ないと思います。だからぜひ、実践していただきたいと思っています。


<2>伝える


自分の文才の見つけかた
日程:5月21日(木)、6月4日(木)、6月18日(木)


noteで大好きな家族とのエピソードなどを書き、多くのひとから愛されている作家の岸田奈美さんを講師にお迎えします。岸田さんいわく、文章力とは「国語力(伝わる文章を書く力)」+「文才(おもしろさ)」とのこと。第1回では人に伝わるシンプルな文章の書き方を学び、第2回・第3回ではその人らしい「おもしろさ」を深掘りして、自分の文才を磨いていきます。


画像 : https://newscast.jp/attachments/YEuBr6tVFfkrAsr7vzDz.JPG


講師:作家・岸田奈美氏
1991年神戸生まれ。大学1年生でベンチャー企業・株式会社ミライロに入社し、広報として10年間の活動後、noteを書きはじめ半年で作家として独立。車いすユーザーの母、知的障害のある弟、亡くなった父のことなど、大好きな家族のことを主に執筆。「文藝春秋」2020年1月号巻頭随筆、「講談社 小説現代」連載、「前澤友作 エッセイ」連載など。

メッセージ:
長いこと、自分で書く文章が、嫌いでした。あの小説家みたいに美しくない、あの芸人みたいに面白くない。文才がないと思っていました。だけど、文才が、自分で書く文章の「自尊心を上げること」だと気づいた時、たくさんの人に愛してもらえる文章を書けるようになりました。テクニックよりも先に伝えたい、あなたの文才について、お話します。


<3>巻き込む


【超実践編】周りを巻き込んでプロジェクトを立ち上げる方法
日程:4月28日(火)、5月26日(火)、6月16日(火)


コンセプト型シェアハウスや会員招待制カレー屋「6curryKITCHEN」など、これまでにさまざまなプロジェクトを立ち上げてきた高木新平さん。高木さんが手がけた事例をもとに、みんなでプロジェクトの立ち上げメソッドを構造化し、自分のやりたいことに落とし込んでいきます。最後は自身のプランを高木さんにプレゼン。ゼミ終了後には、新たな一歩を踏み出せるはずです。


画像 : https://newscast.jp/attachments/x3pcoNWnPGLiLxNOGpK0.jpg


講師:NEWPEACE代表 / ビジョンアーキテクト・高木新平氏
3.11を契機に博報堂から独立。コンセプト型シェアハウスを全国各地に立ち上げ、ブームを牽引。そこに集まった仲間でSNS署名活動「ONE VOICE CAMPAIGN」を立ち上げ、ネット選挙運動解禁を実現。 2015年「20世紀からの解放」を掲げ、Visioning Company NEWPEACEを創業。自動運転・シェアリングエコノミー・SDGsなどの社会浸透を仕掛ける。 2017年より、会員招待制カレー屋「6curry」、Gender Freedom「REING」などのサードコミュニティ事業を展開。その他、クリエイティブキャピタル「NEWS」共同代表、イノベーション政策共同体「Public Meets Innovation」創設理事、シェアエコ協会 / ベンチャーキャピタル「NOW」アドバイザー。

メッセージ:
僕はプロジェクトをはじめるとき、考えを詰めるより先にまず行動をします。行動することで、自分の考える解像度も上がってイシューがわかってくるし、仲間も見つかる。このゼミでは、単なるナレッジではなく、行動するために必要な情報を届けたいと思っています。ここから新しいプロジェクトや行動をたくさん生んでいきましょう。


日経特別講座


<1>経営視点を体験で学ぶ マーケティングタウントレース


日程:6月6日(土)
講師:日経COMEMOキーオピニオンリーダー・黒澤友貴氏、飛田恭兵氏


実務に活かせるマーケティング思考を1日で学び、体験する講座。マーケティングを中心とした会社経営をリアルに体感できる企業研修用ボードゲームを活用(=マーケティングタウン)しながら、実際に存在する企業の仮想CMOとなり、マーケティング戦略を分析・立案するトレーニング(=マーケティングトレース)を行います。


<2>ビジネス最前線を視察取材


日程:未定
講師:日本経済新聞社 編集委員・大岩佐和子氏、コメンテーター・村山恵一氏ほか


日経の編集委員、コメンテーターといっしょに、テクノロジーで変わるビジネスの現場を視察取材する体験講座です。小売の未来を感じさせる場所やロボット設計の現場に行き、視察体験します。普段話を聞く機会のない作り手の方にその場で取材。取材レポートを各自noteで発信していただきます。編集委員、コメンテーターがレポートについてフィードバックします。


<3>ボードゲームデザイナー監修 日経新聞読み合わせワーク


日程:未定
講師:ボードゲームデザイナー・ミヤザキユウ氏


ボードゲームデザイナーであるミヤザキユウさんが、日経新聞をグループで読み合わせるワークショップをデザインしました。参加者が気になるニュースをピックアップして、意見を添えて共有。ニュースから見えてくるいまの世界を俯瞰します。多種多様な参加者の意見をもとに、世界を多角的に見る目を養います。


日経主催イベント


<1>アート・シンキングの学校 # 01 アートの触発で「正解」を超えよう


日程:4月13日(月)
講師:若宮和男氏、演劇家/mizhen代表・藤原佳奈氏


<2>「自分株式会社」の視点で考えるキャリア戦略


日程:4月23日(木)
講師:『転職と副業のかけ算』著者・moto氏


日本経済新聞社


日本経済新聞社は1876年以来、140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきました。約1500人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。主力媒体である『日本経済新聞』の発行部数は現在約223万部、2010年3月に創刊した『日本経済新聞 電子版』の有料会員数に日経産業新聞や日経MJ、日経ヴェリタスの紙面ビューアー契約数、人事ウオッチ契約数を加えた「デジタル購読数」は75万で、有料・無料登録を合わせた会員数は400万を上回っています。


note(ノート)


note ――つくる、つながる、とどける。 : https://note.com/


メディアプラットフォームnote は、クリエイターが文章やマンガ、写真、音声を投稿することができ、ユーザーはそのコンテンツを楽しんで応援できるウェブサービスです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。プロもアマも混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービスを開始し、現在までに約500万件の作品が誕生して月間アクティブユーザー数は2000万人に達しています。


iOSアプリ :https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110
Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note


株式会社ピースオブケイク


ピースオブケイクは “だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。”をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォーム・note(ノート)では、クリエイターが各自のコンテンツを発表してファンと交流することを支援しています。多彩なクリエイターや出版社と連携しているコンテンツ配信サイト・cakes(ケイクス)は、cakes発のベストセラーを多数輩出しています。


所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3-1-2 青山セント・シオンビル 4階
設立日:2011年12月8日
代表取締役CEO:加藤貞顕
コーポレートサイト:https://www.pieceofcake.co.jp/




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プレスリリース提供元:@Press

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