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外部委託しない!完全完結型データ消去マシーン 消去ログ自動管理システム!HDD磁気・物理破壊・SSD物理破壊・SSD/HDDソフト消去・磁力数可視・消去ログサーバー管理システム≪HC-SUPER COMBO-LV≫≪ePEE Data Erasure Solution≫PEE

@Press / 2020年2月18日 9時30分

ソフト・ハードウエアセキュリティ製品、PCセキュリティ管理システムのメーカーであるオリエントコンピュータ株式会社はSSDやHDDのデータ消去、「磁気消去」+「物理破壊」+「SSD物理破壊」+「SSDソフト消去」+「消去ログ」を一括自動管理する事が可能な「ePEE Data Erasure Solution」サーバー消去ログ一元管理システムが新しく備わった≪HC-SUPER COMBO-LV≫≪ePEE Data Erasure Solution≫PEEを2020年2日18日にリリースしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/205759/LL_img_205759_1.png
Super Combo (磁気消去+物理破壊+ソフト消去+ログ)& HDD/SSD消去ログ 一元管理

http://www.orient-computer.co.jp/products/super-combo.php#ref


HDD磁気消去・SSD/HDDの物理破壊・SSD/HDDソフト消去≪HC-SUPER COMBO-LV≫
≪HC-SUPER COMBO-LV≫一台でHDD磁気消去とHDD/SSD物理消去を行い、消去ログ取得も可能な完全完結型データ消去破壊機です。磁気消去には特許取得の独自「リバウンド方式」と「DDE磁気消去方式」を採用。磁気消去時には、消去時の磁気発生磁界数値のPC画面上での可視と消去ログをデータ管理する為、間違いなくデータが破壊されていることを証明します。

HDD物理破壊の場合はニードル利用ですが、そのニードルは簡単に取り外しでき、SSD物理破壊ユニット治具に置き換えSSD専用トレイを使用することで、HDDだけでなくSSDの破壊も可能にした物理破壊機です。ニードルからも磁力が発生しHDD内部からも消去します。(特許)HDD物理破壊用からSSD物理破壊用への交換は簡単にできます。保守期間中(5年間)は消去ソフトライセンスは無制限で利用ができます。保守契約は最長9年間まで可能です。

HDDの単なる穴あけだけの物理破壊では、実際のデータは完全には破壊されておらず、残存部分データを復旧できる場合が有ります。特に昨今のAI技術では破損以外の部分からデータ復旧が可能となっています。その為、アメリカ国防総省(DoD)、国家安全保障局(NSA)では穴あけだけの物理破壊は認めておりません。磁気消去後に物理破壊を行うアメリカNSA方式を弊社クラッシャー製品では準拠しております。

≪ePEE Data Erasure Solution ≫PEE
消去ログサーバー管理システムはSSD/HDDの「磁気消去」+「物理破壊」+「SSD物理破壊」+「SSDソフト消去」+「消去ログ」が重要です。現在では、これら消去ログが一元管理されていませんが後々SSD/HDDの消去を証明する為のエビデンスを提出するときに必要となります。現在多くの企業、自治体では、これら消去ログの管理を行えていません。消去ログには以下の内容が標準です。

1 企業名(団体)
2 作業場所
3 作業者名
4 使用機器装置名 クラッシャー名 ソフト名
5 使用装置シリアル クラッシャー製品番号 ソフトシリアル
6 媒体種類 SSD/HDD 磁気テープ DAT等その他15種
7 媒体メーカー SSD/HDD製造メーカー名
8 型番 SSD/HDD製品型番
9 製造番号
10 作業日時
11 発生磁力数値 可視化実数値

これらのデータをCSVデータ方式で一元管理しサーバーまで自動的に吸い上げデータベース化を行います。SSD/HDDの製品番号、シリアルはバーコードリーダーをPC接続利用するので簡単便利です。PCとクラッシャー機械はUSBケーブルで接続するだけです。

サーバーへはネットワーク経由か、USB利用でデータ移動を行います。必要な時にこれら管理された消去ログを利用して消去証明書が発行できます。

物理消去ログには実地実数の発生磁界が表示され、実際の消去時の出力低下が目視できる為、機械本体の故障確認をリアルタイムで行え、データが消えていないHDDの流出を防ぎます。ソフト消去の場合は、消去が正常に完了していないPCをログ確認することが可能です。事務所で大量のリース返却PCの消去の場合、<ULMS PEE消去ログ管理システム>を利用することで消去が正常に終了していないPC一覧を消去担当者が確認可能です。

≪ePEE Data Erasure Solution≫PEE
物理破壊、磁気破壊、ソフト消去全てのログをCSV方式で一元管理する自動取集システムです。特に磁力に関しては発生磁界実数値が、可視化できる為、機械故障の際の出力低下が目視できる為、機械本体の故障確認をリアルタイムで行え、磁力出力不足によるデータが消えていないHDDの流出を防ぎます。

≪ePEE Data Erasure Solution≫PEE利用のSSD/HDDへのPEEソフト消去では、USB本体利用によるノートPC、デスクトップPCの内蔵又は外付けSSD/HDDへの連続消去、並列消去が可能です。(eSATA利用推奨)1時間で30台のSSD消去のセッティングが行えます。サーバー経由の一斉PC消去も可能で、消去時間指定設定による管理者一斉消去を国内外へも実行できます。これらのソフト消去ログは、ハードウエア消去でクラッシャー機器を使った消去データと自動的に一元管理されます。

≪ePEE Data Erasure Solution≫PEEのSSDデータ消去機能は公的機関での実証実験済。
【製品特長】
・複合消去:磁気消去+物理破壊(HDD)/物理破壊(SSD)+消去ログ自動収集
・DDE(DUAL DIRECTION ERASE)磁気消去方式(特許)
・磁力発生は特許《リバウンド方式》発生磁界数値リアルタイム表記(特許)
・発生磁界11,000oe(877.5kA/m)で水平磁気、垂直磁気記録方式対応のHDD完全消去。
・≪ePEE Data Erasure Solution≫PEEソフト消去による消去ログと物理破壊消去ログの一元管理が自動で可能。
・バーコードリーダー接続用USB端子搭載で、SSD/HDD固体識別のスピードアップ。
・消去ログ証明書(エビデンス)作成も可能。
・SSD/HDDデータ完全消去を日本で初めて公的機関による検査実験を行い公的機関証明書が発行された。
・垂直&水平磁気記録方式&ニードル磁気発生によるHDD磁気消去方式で特許取得。(磁気テープ類15オープンリール、LOT、VHS、DLT、DAT、MO等対応可能)
・独立行政法人、政府系電気製品検定機関、独立行政法人研究所での製品テスト、検査合格実験データ取得済み。
・磁気防止シールドで磁力漏れを防止。(人体への悪影響を防止)(PCなど精密機器への悪影響防止)(緊急安全装置付き)
・指定サーバーへハードウエア・ソフトウエア消去ログ一括収集管理機能。

≪HC-SUPER COMBO-LV≫
【仕様】
・消去対象 :磁気破壊 3.5”/2.5”HDD、各種磁気テープ
物理破壊 3.5”/2.5”HDD、各種SSD
・実施時間(全コース):60~70秒(物理・次期破壊の場合、SSDは専用破壊パーツ利用)
・磁気消去時間(1回) :約0.1秒
・発生磁界(最大) :11,000 Oe(877.5kA/m)
・定格電圧/消費電力 :100V/110W、待機時 30W、動作時平均 300W、最大 700W
・定格周波数 :50/60Hz
・外形寸法 :W 390×D 720×H 605mm
・質量 :約105kg
・動作環境 :気温 5~35℃/湿度 80%まで(結露無し)
・バーコードリーダー用USB端子

≪ePEE Data Erasure Solution≫PEE
【仕様】
ソフト消去 :3.5”/2.5”HDD、各種SSD
並列消去 :eSATA利用又はUSBポート利用
連続消去 :PCからPCへUSB利用で連続消去開始
ネットワーク消去:ePEE利用
対応PC :メーカーサポートを受けられるパソコンDOS/V機(PC/AT互換機)
CPU :PentiumII相当以上
メモリ :最低2GB (推奨4GB以上)
ディスプレイ :1024×768以上の解像度で色深度16bit以上表示可能なもの
その他 :USBポート利用が可能なパソコン BIOS、UEFI対応。Secure Boot 対応

【製品紹介URL】
≪HC-SUPER COMBO-LV≫
http://www.orient-computer.co.jp/products/super-combo.php
≪PEE≫
http://www.orient-computer.co.jp/products/pee7-pro.php
≪ePEE Data Erasure Solution≫PEE
http://www.orient-computer.co.jp/products/epee_system.php


■会社概要
会社名: オリエントコンピュータ株式会社
所在地: 〒160-0023 東京都新宿区西新宿 6-12-7-1
URL : http://www.orient-computer.co.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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