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マネーツリー、しののめ信用金庫のアプリと連携

@Press / 2020年3月2日 16時0分

マネーツリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ポール チャップマン、以下「当社」)は、しののめ信用金庫(本店:群馬県富岡市、理事長:横山 慶一、以下「しののめ信金」)が、2020年3月2日にリニューアルし提供を開始した個人向けスマートフォンアプリ「しののめ信金アプリ+(プラス)」に、当社の金融インフラプラットフォーム「MT LINK」が採用されたことをご報告します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/206986/LL_img_206986_1.png
マネーツリー・しののめ信金 イメージバナー

デジタル時代の「モバイル店舗」をコンセプトにリニューアルされた「しののめ信金アプリ+(プラス)」と、当社の「MT LINK」の連携により、アプリ内に個人資産管理サービス「一生通帳 by Moneytree」の機能が実装されます。しののめ信金の口座の預金取引履歴が永年にわたって記録・閲覧できる他、他行の銀行口座、証券口座、クレジットカード、ポイント・マイル、電子マネーなどの金融資産や取引明細をアプリ内で一元管理し、より着実な家計管理を実現します。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/206986/LL_img_206986_2.png
(アプリイメージ画像)

「MT LINK」は、どのようなアプリのインターフェイスにも柔軟に対応できることや、セキュリティやプライバシーに配慮したサービスであることなどが評価され、金融機関での採用が拡大しています。今後も、優れたデジタル体験を提供し、金融機関の重要課題であるデジタル戦略の推進とお客さまの資産形成に貢献してまいります。


■しののめ信金アプリ+(プラス)について
デジタル時代の「モバイル店舗」をコンセプトに従来の機能を保持しつつ、店頭窓口と変わらないサービスやお金の出入りを管理する家計簿機能等を搭載する等、既存のアプリを機能拡充しリニューアル。個人のお客様であれば誰でも利用でき、新規口座の申し込みや住所・電話番号の変更届け、インターネットバンキングや投資信託口座開設の申込み受付などをアプリから可能にする。


■マネーツリーについて
2012年に日本で創業し、2013年より金融資産を一元管理できる個人資産管理サービス「Moneytree」を提供している。2015年より企業向けの金融インフラサービス「MT LINK」の提供を開始し、金融・会計業界の標準APIとして認知される。2017年にオーストラリア市場へ進出。米国セールスフォース・ドットコム、三大メガバンク系ファンド、SBIインベストメント、地域金融機関系ベンチャーキャピタル、海外大手運用会社から出資を受ける。人々に信頼されるプラットフォームの構築を目指す。


■MT LINKについて
MT LINKは、国内2,700社以上の銀行口座、クレジットカード、電子マネー、マイル・ポイントカード、証券口座の金融データを集約するAPIを提供している。マネーツリーのコアバリューはサービスにおける業界最高水準のセキュリティ、プライバシー保護、透明性の実現。MT LINKは金融業界を中心に、新しい価値を提供する中立性の高い金融インフラプラットフォームとして認知され、現在、みずほ銀行、三井住友銀行、弥生、TKC、地方銀行、信用金庫など約60社に採用されている。
ウェブサイト: https://link.getmoneytree.com/


■会社概要
会社名 : マネーツリー株式会社
代表取締役 : ポール チャップマン
資本金 : 13.3億円(資本準備金を含む) 2018年12月時点
設立日 : 2012年4月23日
ウェブサイト: https://moneytree.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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