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「手で見る」ボードゲーム『フォーセンシズ』2月28日に発売 誰もが対等に楽しみながら、理詰めの攻防を繰り広げよう!

@Press / 2020年3月3日 11時0分

株式会社すごろくや(所在地:東京都杉並区、代表:丸田 康司)は、アイマスク装着の「見えない」状態で、盤面を手探りによって把握しつつコマを置いていき、縦/横/斜めの1列で穴の有無や高さを揃える知的なボードゲーム、「フォーセンシズ」を2020年2月28日に発売致しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/207047/LL_img_207047_1.jpg
フォーセンシズ箱

■フォーセンシズとは
目隠しをつけて視界をさえぎった状態で、1人ずつ代わりばんこに盤面の状況を手探りで把握し、ストックからコマを1つ取っては、くぼみのマス目16個のどこかに入れながら、縦/横/斜めの1列で穴の有無や高さを揃えることを目指す、目が不自由な方とも一緒に遊べるゲームです。

指先から得られる情報を元に頭の中に戦況を思い描きながら、理詰めの攻防を展開しつつ、少しずつ、気付かれなさそうな場所に勝利条件を揃えるための〈仕込み〉をしていく攻略し合いが楽しめます。


■奥深い戦略性
実は、必ずしも手探りが前提のゲームではありません。目が見える状態で遊んだとしても、64ほどの条件列要素を気にする必要があるため、気付かずに対処をおろそかにしてしまうことで負けることがあったり、気付かれない周到な〈仕込み〉によって、いつのまにか「どうやっても勝てない」状態に追い込んだりできるような、深い戦略性を発揮できるように作られています。


■日本人が開発した、「すべての人が対等に楽しめる」ゲーム
このゲームの原作者は、日本の装飾工芸家である山本 光夫さんです。
山本さんの「視覚障害の有無に関わらず、誰でも何の支障もなく対等に遊べるように」という想いが結実した「Megateh(めがて:目我天)」というゲームが元になっています。この度、スイスの気鋭ボードゲームメーカーHelvetiq社のアレンジにより、世界流通版として日本を含む各国で販売されることとなりました。

遊び慣れてくると、手先と目から得られる情報の差が徐々に埋まっていき、その差が完全に埋まると、目隠しの有無が戦況を左右しなくなります。このため、やり込んでいくほど目隠しが必要なくなり、結果的に目が不自由な方はもちろんのこと、誰とでも対等な条件でゲームを楽しめるようになります。


■商品情報
フォーセンシズ
メーカー :Helvetiq(スイス)
作 :山本 光夫(やまもと みつお)
価格 :3,200円(税抜き)
対象年齢 :8才~大人
対象人数 :2~3人
発売日 :2月28日
JANコード:7640139532367


■すごろくやについて
すごろくやは、海外製を中心とした近代のボードゲーム・カードゲームを、見て・さわって・買える日本最大級の専門店を営む会社です。
店舗販売のみならず、自社ボードゲームの開発や、イベントの企画運営など、生活を豊かにするボードゲームの魅力を発信する、様々な活動を行なっています。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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