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「アーユル・チェアー」法人レンタルサービス開始

@Press / 2020年3月18日 15時0分

株式会社アーユル・チェアージャパンは、働き方改革に取り組む多くの企業様からのお声を受け、法人向け新規事業として「アーユル・チェアーレンタルサービス」を開始いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/207942/img_207942_1.jpg
アーユル・チェアーは、世界初の「坐骨で座る」をコンセプトとした姿勢矯正の健康イスで、株式会社トレインが2005年に特許を取得し発売いたしました。腰痛改善と集中力向上への高い効果が実証され、すでに多くの企業・学校に導入されております。

この度、株式会社トレインからアーユル・チェアー事業部を分社化し「アーユル・チェアー ジャパン」を設立、新たに法人へのレンタルサービス事業を開始することで、さらに多くの企業に導入いただければと考えております。

◆日本人の4人に1人が腰痛
日本は“世界一座る時間が長い国”であり、1日の3分の1以上を座って過ごしていることがわかっています。そして厚生労働省は、国民の2,800万人が腰痛を抱えていると発表しています。これは実に、日本人の4人に1人が腰痛患者ということになります。また、アメリカのコロンビア大学医学部が行った調査では、長時間座る人はそうでない人に比べ、高血圧症、心筋梗塞、がん等、死亡リスクが2倍にもなると発表されています。
アーユル・チェアーは、腰痛緩和・健康維持のための福利厚生としてもおすすめいたします。

◆プレゼンティズム ロス
プレゼンティズムとは、出勤していながらも体調不良やメンタルの不調などが原因で仕事のパフォーマンスが低下している状態を指し、ケアレスミスの増加や判断力の低下などを引き起こします。通常8時間労働のうち、人が実際に集中出来ている時間は2時間程度であるというデータも出ており、アメリカではプレゼンティズムの影響で、年間1,500億ドル(約15兆円)もの損失が出ていると言われています。

この“プレゼンティズム ロス”をいかに減らすかが生産性アップの重要なポイントになっております。

◆仕事の時間に健康になる
従業員のコンディションを上げることは、生産性を上げ、業績アップにつながる重要な投資であり、今後は企業を挙げての取り組みが求められていくでしょう。
アーユル・チェアーは、仕事をしながら身体の負担を減らし健康を増進することができるイスです。エクササイズに時間を割く必要もなく、知らず知らずのうちに健康な身体と集中力を手に入れることができるのです。
アーユル・チェアー ジャパンは、イスを皮切りに今後幅広く健康製品のレンタル事業を行い、オフィスワーカーの心身の健康をサポートし、生産性を高める労働環境の実現に貢献していきたいと考えております。

【アーユル・チェアー 法人レンタルサービス概要】
■対象商品: アーユル・チェアー キャスタータイプ
■レンタル料金:月額2,000円/台
■最低契約台数:1法人 10台以上~
■最低契約期間:12カ月〜
(以降毎月自動更新/ ※12カ月以降随時解約可)

腰あて部分についているQRコードから、座り方や詳しい情報が見られます。

公式WEBサイトにて個人向けレンタルも開始予定。
アーユル・チェアー公式サイト https://www.ayur-chair.com/

リリースはこちら [https://www.atpress.ne.jp/releases/207942/att_207942_1.pdf ]



詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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