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Quadcept、電子CADにライセンスログ機能を搭載 アカウント管理機能の強化で設計のリモートワークにも対応

@Press / 2020年3月13日 9時30分

Quadcept(クアッドセプト)株式会社(本社:大阪府大阪市北区豊崎三丁目1番22号、代表取締役社長:加藤 昌宏、以下 Quadcept)は、Quadceptのユーザ向けライセンス管理サービスである「Quadcept Manager」に、登録されているユーザのライセンス利用状況や稼働状況の確認、製品別ローデータのCSVダウンロード、ライセンスの最適化を行うための分析ができる「ログ機能」を3月10日にリリースいたしました。


■ログ機能の一覧
・稼働率 :設計に費やす時間の把握
・ライセンス利用状況 :ライセンスの効率的な運用
・ライセンス取得失敗状況:不足時の迅速なライセンスの追加、開発遅延防止
・ユーザの利用状況 :設計者の労務管理
・過去一年間における製品別のライセンス数の推移
※CSV加工による部/課ごとの稼働状況の把握も可能です。


■参考画面
・稼働率:保有しているライセンスの保有数に対しての利用率

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/207965/LL_img_207965_1.jpg
稼働率

・ライセンス利用状況(Circuit Designer、PCB Designerの利用時間や利用率)

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/207965/LL_img_207965_2.jpg
ライセンス利用状況

・ライセンス取得失敗状況
(稼働率がキャパオーバーになっており、Circuit Designer、PCB Designerの本数が足りていないなど状況の把握)

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/207965/LL_img_207965_3.jpg
ライセンス取得失敗状況

・チームに登録しているユーザの利用時間

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/207965/LL_img_207965_4.jpg
利用時間

・ライセンス数の推移

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/207965/LL_img_207965_5.jpg
ライセンス数の推移


アカウント管理者はより効率的にQuadceptの運用ができるとともに、登録されているユーザごとのライセンスログ機能により、利用状況、利用時間を把握することで、働き方改革や感染症対策によるリモートワーク時の稼働管理も円滑に行うことができます。


■「Quadcept」について
回路設計・プリント基板設計用の電子CADソフトウェア。初期費用だけなく、保守費用・バージョンアップ費用も0円、月額使用料3,800円から使用することができ、既存のハイエンドCADに比べ、ランニングコストを最大90%オフで運用することが可能。Quadceptは業界で初めてクラウド型の電子CADを提供。更に周辺サービスとして、各ネットリストフォーマットを変換・照合する無償のサービス「NET CHANGER」、基板製造・部品実装をCADから直接発注できる製造サービス「Elefab(TM)」を提供するなど、革新的な設計思想で開発しています。


■Quadcept株式会社
本社: 大阪府大阪市北区豊崎3丁目3-1-22 淀川6番館4F
代表: 加藤 昌宏
URL : http://www.quadcept.com


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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