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現役指導者・三島 崇明による卓球の指南書「卓球センス養成講座」を6月17日に刊行

@Press / 2020年6月11日 10時0分

卓球センス養成講座
株式会社オーイズミ・アミュージオ(所在地:東京都台東区東上野、代表取締役:福島 智)は、2020年6月17日に「卓球センス養成講座」を刊行いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/215303/LL_img_215303_1.png
卓球センス養成講座

Tリーグをはじめ、世界トップレベルの力を持つ日本選手が急増するなか、日本の卓球人口は1,000万人とも言われています。
このブームの影で、『技術書や指導者が追いついていない』という意見があり、課題となっています。

この技術や用具が進化していくなかで技術書や指導者が追いついていないと語る指導者こそ、自身も現役である三島 崇明(みしま・たかあき)氏です。
その三島氏による『卓球』技術の指南書が発売されることになりました。


【本書の概要】
全日本選手権男女混合ダブルス3位、全日本社会人選手権30代マスターズ優勝、全日本社会人選手権40代マスターズ優勝の実績を持ち、現在札幌龍谷学園高校にて男子卓球部監督を務める三島 崇明(みしま・たかあき)氏による『卓球』技術の指南書。


●以下「まえがき」より抜粋
Tリーグの盛り上がり、そして2021年に開催予定の東京オリンピックでの日本選手の活躍への期待もあって、卓球の競技人口は急増。卓球への関心はかつてないほど高まっている。

ただ、残念ながらその関心の高まり、技術や用具が進化していくなか、技術書や指導者が追いついていないのが現状だ。
私がこの本を書くのを決めたのも、編集者に受けたこんな質問がきっかけだった。
「現代卓球で、大きな視点で見ると、90年代と最も変わったところはどこか?」

即答だった。
「用具、特にラバーの進化に、指導がついていけていない」
これは現代卓球で一番のカギとなっているところと言って良い。

本書では、「このプレーをするためには、どんな意識でどんな練習をすればいいのか」。そして、「その際にどんなラバーを使うと自分のスイングや、打ちたい打球と噛み合うのか」。そういった現代の卓球に欠かせない視点をベースに、解説を進めていこうと思う。

その点を踏まえつつ主に卓球のテクニック、センスを向上させるための技術面について書かせていただいたが、上手くなるためにはもうひとつ大切なことがある。

頭脳だ。
これはなにも勉強の出来の良し悪しについて言っているのではない。選手は卓球とどう向き合うべきか、そして指導者であれば選手に指導する際にその点をどう教えるべきか、自分にとって卓球はどんな存在なのかを常日頃から考えるということだ。


【本書の内容】
まえがき
第1章 自分のフォームを見つける
第2章 目の前の壁を打ち破る方法
第3章 より高みを目指すセンス、技術を磨く
第4章 試合における仕掛けと戦術
第5章 自分の技術、戦術に合った用具選び
第6章 上達のために環境を選ぶ
第7章 指導者としてのセンスを磨く
あとがき


【本書の概要】
書名 :「卓球センス養成講座」
著者 :三島 崇明(みしま・たかあき)
定価 :1,500円(税別)
判型 :四六判・並製
頁数 :200頁
ISBN :978-4-07-341847-4
発売日:2020年6月17日
発行 :株式会社オーイズミ・アミュージオ
発売 :主婦の友社


【著者紹介】
三島 崇明(みしま・たかあき)
1971年生まれ。北海道出身。
旭川実業高校から日本大学に進学後、サンリツ(元日本リーグ1部)、旭川自衛隊に所属。旭川実業高校嘱託職員、卓球部コーチを経て、現在は札幌龍谷学園高校で男子卓球部の監督を務めている。
全日本選手権男女混合ダブルス3位、全日本社会人選手権30代マスターズ優勝、全日本社会人選手権40代マスターズ優勝、全日本ラージボール選手権40代シングルス優勝、全日本ラージボール選手権80代混合ダブルス優勝、全日本教職員大会団体・男子ダブルス優勝など、全国屈指の実績を持ち、その卓越した指導力に定評がある。


【書籍のご購入はこちら】
Amazon : https://amzn.to/2XsCuk9
楽天ブックス: https://bit.ly/2U3UoHS


【会社概要】
会社名 : 株式会社オーイズミ・アミュージオ
所在地 : 〒110-0015 東京都台東区東上野1-8-6 妙高酒造ビル5F
代表者 : 福島 智
設立 : 2009年7月2日
URL : http://www.o-amuzio.co.jp//
事業内容: ゲーム事業、データディストリビューション、HR事業等


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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