大塚商会における「OPTiM AI Camera」事例を発表
@Press / 2020年6月25日 15時15分
AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)は、株式会社大塚商会※1(以下 大塚商会)において、社内の課題解決に「OPTiM AI Camera」を活用し、その課題の解決を通じて、顧客の問題解決に向けたサービス提供までをまとめた事例を発表いたします。
大塚商会の本社ビルでは、1,000人強の社員が働いており、ランチタイムのピーク時になると社員食堂の利用者が集中するため席が利用できないことがあることや、同社の食堂に設置されている個室スタイルのカフェコーナーの利用状況について、実際に足を運ばないと空席状況が把握できないという課題がありました。
そのため、大塚商会ではこれら課題の改善を行うべく、「OPTiM AI Camera」を活用して社員食堂やカフェコーナーの混雑状況をリアルタイムで公開することとしました。これにより、あらかじめ社員食堂やカフェコーナーの混雑状況が分かるため、無駄足を踏まなくなり、当初の狙いであった混雑を避けて利用しようという意識の醸成を図ることができました。さらに、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う、社員同士の密集・密接の状況が発生していないことについても見える化できるようになりました。
今後大塚商会は、社内にて培った「OPTiM AI Camera」のシステム構築やカメラセッティングのノウハウを導入の成功事例を元に、小売業などの業界から、建設や製造分野など立ち入り禁止場所が設けられている業界など、幅広い業種にもさらにサービス提供を強化していきます。さらに、「OPTiM AI Camera」を活用して密集・密接の発生や衛生管理状況を判定し、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためのサービス提供を両社で協力しながら実現していきます。
本事例の詳細は以下のWebサイトをご覧ください。
https://www.optim.cloud/case-study/otsuka-shokai/
大塚商会「OPTiM AI Camera」Webサイトはこちら
https://www.otsuka-shokai.co.jp/products/ai-iot/optim-ai-camera/
■大塚商会とは
大塚商会とは、「ITでオフィスを元気にする」というビジョンのもと、オフィスのIT環境を「システムの提案・導入」と「運用支援」の両面からワンストップソリューションとして支え続けています。常に顧客目線に立って業務上のニーズをつかみ、多様な課題の解決をITの活用によってサポートしており、さまざまなオフィス用品の通販サービス「たのめーる」や、総務、人事、財務、情報システムなど、ITの活用はもちろん、企業のさまざまな業務を総合的に支援し、お客様の抱えるさまざまな経営課題をワンストップで解決するサービス&サポートプログラム「たよれーる」を提供しております。
詳しくは以下のWebサイトをご覧ください。
https://www.otsuka-shokai.co.jp/
■「OPTiM AI Camera」とは
「OPTiM AI Camera」とは、店鋪や施設など業界別・利用目的別に設置されたさまざまな種類のカメラからデータを収集し、学習済みモデルを活用して画像解析を行うことでマーケティング、セキュリティ、業務効率などの領域を支援するパッケージサービスです。「OPTiM AI Camera」では、「医療機関」や「小売」、「鉄道・交通機関」など11業種を対象とした計300種類を超える学習済モデルを適用したメニューを備えており、低コストで実用化できるサービスを開始することが可能です。
詳細は以下のWebサイトをご確認ください。
https://www.optim.cloud/services/ai-camera/
※1 所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 裕司
【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。
製品情報 : https://www.optim.co.jp/services
Facebookページ: https://www.facebook.com/optimjpn
Twitterページ : https://twitter.com/optim_jpn
【株式会社オプティムについて】
商号 : 株式会社オプティム
上場市場 : 東京証券取引所市場第一部
証券コード : 3694
URL : https://www.optim.co.jp/
OPTiM SAGA(佐賀本店) : 佐賀県佐賀市本庄町1 オプティム・ヘッドクォータービル
OPTiM TOKYO(東京本社): 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 21階
OPTiM KOBE : 兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1番1号
日本生命三宮駅前ビル11階
代表者 : 菅谷 俊二
主要株主 : 菅谷 俊二
東日本電信電話株式会社
富士ゼロックス株式会社
設立 : 2000年6月
資本金 : 443百万円
主要取引先:
NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社大塚商会、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI株式会社、株式会社小松製作所、ソフトバンク株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社、東日本電信電話株式会社、富士ゼロックス株式会社、リコージャパン株式会社など(五十音順)
事業内容:
ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)
【Copyright・商標】
※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
AvePoint Japan、株式会社大塚商会と販売パートナー契約を締結
PR TIMES / 2024年4月9日 10時45分
-
「OPTiM 電子帳簿保存」など、8製品が2024年度の「IT導入補助金の補助対象」として登録
@Press / 2024年4月8日 15時0分
-
【国内初※1】外部ネットワークへの接続を必要としないセキュアな大規模言語モデル(LLM)「OPTiM AI」を発表電子カルテと連携し、臨床現場にオンプレミス導入開始~医師・看護師・病院関係者の働き方改革を支援~
@Press / 2024年3月29日 11時30分
-
国内初※1オンプレミスの自動可視化に対応したSaaS管理サービス「OPTiM サスマネ」を正式提供開始
PR TIMES / 2024年3月27日 18時15分
-
国内初※1オンプレミスの自動可視化に対応したSaaS管理サービス「OPTiM サスマネ」を正式提供開始
@Press / 2024年3月27日 15時0分
ランキング
-
1サイゼリヤ、ギリギリ「国内黒字化」も残る難題 国内事業の利益率0.05%、値上げなしで大丈夫か
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 7時30分
-
2【速報】1ドル=155円を突破 円安止まらず 日米金利差「縮まらない」見方から円売り・ドル買い強まる
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年4月24日 21時19分
-
3山手線沿線の再開発が進む 「新宿、渋谷、品川」駅の工事はいつ終わるのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 7時10分
-
4イトーヨーカドー、祖業のアパレル復活なるか アダストリアとの新ブランドが生んだ“相乗効果”
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 10時0分
-
5目印は「エコだ値」シール、セブン-イレブン“見切り品”値引き拡大へ 食品ロス削減へ…客「貢献できて嬉しい」【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年4月23日 20時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください