長野県木曽発！高校生たちとつくるミネラルウォーターのパッケージデザイン「青峰デザインプロジェクト」

長野県木曽にある県立木曽青峰高校インテリア科の高校生と、地元ミネラルウォーター製造業、株式会社21インコーポレーション(所在地：長野県木曽郡 代表取締役：砂山 純子)の共同プロジェクト長野県木曽にある県立木曽青峰高校インテリア科の高校生と、地元ミネラルウォーター製造業、株式会社21インコーポレーション(所在地：長野県木曽郡 代表取締役：砂山 純子)の共同プロジェクトが進んでいます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/219418/LL_img_219418_1.jpg
新たなデザインに挑む新3年生たち

■青峰デザインプロジェクトとは
株式会社21インコーポレーションは東京で広告制作事業も行っており、販売戦略や商品デザインに自社クリエイターが参加しています。青峰デザインプロジェクトは、そのノウハウを生かし、木曽にいる高校生たちが発想するデザインを、東京のデザイナーなどのアドバイスも受けながら、商品化していくもの。
アイディアの整理や印刷工程など、パッケージデザインの貴重な体験機会を得るとともに、高校生の発想やデザインの可能性を伸ばすこと、地域の新しい商品として販売し、地域活性化にもつなげるねらいです。
何よりも、高校生にはデザインすることの楽しさを知ってもらいたいと考えています。
昨年デザインした商品は、コロナ禍を乗り越え、7月から木曽域内のコンビニエンスストアや道の駅などで限定販売されています。


■今回のデザインについて
デザインは、昨年度の卒業生、志水 歩羽さんによるもの。木曽をイメージしたという伝統的な和柄「矢絣」に黄緑色と水色を使い、木曽の自然ときれいな水を表現しています。のぞき紋の技法で商品名「木曽路からのおくりもの」を木曽の名産である「ソバ」の花であしらい、繊細で美しいデザインに創り上げました。


■中身のナチュラルミネラルウォーターは、、、
ボトルの中身であるナチュラルミネラルウォーターは、同社が販売する恵みの天然湧水「KISO」が使用されています。木曽御嶽山のふもと、手つかずの広大な森深く、地下の古代地層でろ過され湧き出る天然湧水を商品化したもので、清らかでやわらかな味わいです。2016年伊勢志摩サミット公式記念商品、ITQI国際優秀味覚賞連続受賞に加え、最近話題のシリカなどの天然ミネラル含有で、そのおいしさと品質は折り紙付き。
青峰デザインプロジェクトは、まさに木曽が生んだ最強のタッグとなりました。


■株式会社21インコーポレーションとは
株式会社21インコーポレーションは、ミネラルウォーター製造を木曽で創業し、その販売を35年続けている老舗企業です。この新たな取り組みが、過疎化が進み子供たちが減っていく木曽地域の活性化になればと考え、これからも活動を継続していきたいと考えています。


■本年度の新作は、、、
本年度は、高校生らしく、テーマを「未来」とし、新3年生たちが来年の商品化を目指し、新たなデザインに取り組んでいます。コロナ禍や大雨の影響にも負けず、高校生らしいフレッシュなデザインを期待したいところです。


■一般の方向けお問合せ先
株式会社21インコーポレーション 水源水事業部
〒397-0002 長野県木曽郡木曽町新開8064
TEL： [phone]
URL： http://suigensuishop.com/


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プレスリリース提供元：＠Press

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