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ウサギを通じて生き物の大切さを学ぶ「うさちゃん交流プロジェクト」始動 ぎふ清流里山公園、太田小学校よりウサギを譲渡

@Press / 2020年7月20日 9時0分

ぎふ清流里山公園に譲り受けられる子ウサギ

総合サービス企業 シダックスグループの事業子会社で、公共施設の運営や学校給食、自治体業務などを行う、シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社(東京都渋谷区:代表取締役社長 関口 昌太朗)が指定管理者として受託運営する「ぎふ清流里山公園」(岐阜県美濃加茂市:以下、公園)は、「うさちゃん交流プロジェクト」と題し、近隣の美濃加茂市立太田小学校(校長 古川 一男:以下、太田小学校)より、校内で飼育されていた子ウサギを譲り受け、公園内の牧場で飼育いたします。プロジェクトの始動にあたり、2020年7月20日(月)に、太田小学校にて児童よりウサギを譲渡される「譲り受け式」を行います。


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ぎふ清流里山公園に譲り受けられる子ウサギ


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里山ふれあい牧場


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動物とのふれあい(乗馬体験) ※イメージ


「うさちゃん交流プロジェクト」は、情操教育の一環として、児童と公園がウサギを通して交流するプロジェクトで、譲渡より1年間の期間実施いたします。太田小学校で飼育しているウサギが多く繁殖し、飼育負担が大きくなったことにより、公園内で馬・ヤギ・モルモットなどを飼育する「里山ふれあい牧場」にて、5羽の子ウサギを譲り受けます。
「譲り受け式」では、児童が5羽のウサギに名前を付け、児童から公園のスタッフにウサギの譲渡を行います。ただ譲り受けて飼育するだけでなく、児童に自分たちで名前を付けたウサギを定期的に見に来てもらい、また同じく牧場で飼育する動物とふれあうことなどで、生き物の大切さを学んでいただくという目的もあります。今後は公園で大切に育てながら、ウサギが環境に慣れた段階で来園者へ公開するとともに、段階的に太田小学校からのウサギの譲り受けを行っていく予定です。
今後もシダックスグループでは、生き物の大切さや環境に配慮した活動を積極的に展開してまいります。


「ぎふ清流里山公園」 概要


画像 : https://newscast.jp/attachments/SwVAkthEmH3QX5uml6Xd.jpg
ぎふ清流里山公園


“人と自然が共生する里山の暮らしと文化に親しむ”をコンセプトに、2018年4月8日(日)にオープン(※旧:平成記念公園「日本昭和村」)。入園は無料で、地元の特産品を集めた道の駅や温浴施設、県内のグルメが楽しめる飲食店舗、20種類もの体験が可能な施設を持つ、約107haに広がる県営公園です。地元の団体や自治体と連携し、イベントや新たな企画を定期的に実施しています。
<TEL>0574-23-0066  <URL>https://satoyama-park.gifu.jp




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プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】
里山ふれあい牧場動物とのふれあい(乗馬体験) ※イメージぎふ清流里山公園

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