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株式会社サナ、令和2年7月豪雨災害で被災した排水処理施設等への支援を開始

@Press / 2020年7月30日 11時0分

株式会社サナ
令和2年7月の豪雨により被災された皆様、また、ご家族・関係者の皆様に心からお見舞い申し上げます。皆様の安全と、一日も早い復興をお祈り申し上げます。
微生物の力を活用し、地球環境の循環を守りながら、排水処理や悪臭対策事業を展開する株式会社サナ(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:秋山 哲紀)は、この度の豪雨で損傷した排水処理施設等への支援として、排水処理対策、臭気対策の協力と、当社製品の無償提供を開始しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/220081/LL_img_220081_1.png
株式会社サナ

■排水処理施設等への支援について
・ブロアが停止している
・汚泥が腐敗し悪臭が発生している
・処理水を流せない
・施設の稼働を停止している
・再稼働時にあらたにシーディングを要する

などの事態が発生している場合、当社へご連絡ください。各施設の被害状況に応じて対応させていただきます。

[対象者]
九州農林水産関連企業環境対策協議会の会員様

[無償期間]
2020年8月末日まで

[ご相談・ご連絡先]
株式会社サナ本社、もしくは九州営業所へお問い合わせください。

▼事業所のご案内
https://www.sana-bio.co.jp/company


■「微生物」を活かしたサナの排水処理技術
株式会社サナは、排水処理施設の主役である「活性汚泥」に含まれる、「微生物たちの働き」に早くから注目していました。排水処理施設という1つの環境で、「微生物たちにいかに効率良く働いてもらうか」、「そのための環境をいかに造り上げるか」ということを最重要視し、活性汚泥の中で日々繰り返されている食物連鎖をスムーズに行わせ、円滑で効率の良い排水処理技術を数多くの施設に提案しています。50年にわたり、全国の多種多様な排水処理の現場と深く係わり、トラブルに対応してきた豊富な経験を基に、排水処理施設の運転管理と汚水基質を十分に調査した上で、最適なアドバイスと製品を提供することで、豪雨で損傷した排水処理施設等への支援を行います。


■会社概要
商号 : 株式会社サナ
代表者 : 代表取締役 秋山 哲紀
所在地 : 埼玉県所沢市東所沢和田1-41-6
設立 : 1969年7月14日
事業内容: 排水処理剤、微生物剤の製造販売・脱臭剤、
マスキング剤、芳香剤の製造販売 等
資本金 : 10,000千円
URL : https://www.sana-bio.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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