年2回の標的型メール訓練が10万円を切る価格で実現!標的型攻撃メール対応訓練実施キットが訓練メール送信チケット倍増キャンペーンを開始!
@Press / 2020年7月30日 9時30分
縁(えん)マーケティング研究所(東京都千代田区丸の内、 https://kunrenkit.jp/ )は、自社内製での標的型メール訓練を実現する訓練実施支援サービス「標的型攻撃メール対応訓練実施キット」の新機能として、メールサーバーやWebサーバーを持たなくても、手持ちのパソコン一つで、自社内製での標的型メール訓練を実施できるサービスをリリース致しました。
新機能のリリースに伴い、2020年12月末日までにキットをご契約頂いた全てのお客様に対し、サービスに標準で付属する訓練メール送信チケットを2倍に増量するキャンペーンを8月3日(月)より開始致します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/220679/LL_img_220679_1.png
訓練メール送信チケット倍増キャンペーン
■新機能の概要
新機能は、標的型メール訓練実施のために必要となるサーバーを自社で用意しなくても、キットが提供するサーバーを利用して標的型メール訓練が実施できるというもので、訓練実施準備は、手持ちのパソコンとウェブブラウザを使って行うことができるようになっています。
このため、リモートワークによる在宅勤務が中心となっている企業においても、手持ちのパソコンのみを用いて訓練の実施準備を行うことができ、キットを活用することで、専門の業者に委託せずとも、業者に委託した場合と遜色のない標的型メール訓練を、自社内製で実施することができます。
年額99,000円(税込)となる、最もミニマムの構成では、キャンペーン適用による訓練メール送信チケット数が600通分となるので、従業員数が300名以下の企業であれば、年2回の訓練が10万円を切る価格で実現可能となります。
■新機能の名称
新機能の名称は、訓練メールを送信するサービスとなる「訓練メール送信サービス」と、訓練実施において必要となるWebサーバーの機能を提供する「URL転送サービス」の2つとなります。
どちらも、「標的型攻撃メール対応訓練実施キット」の標準機能の一つとして、手持ちのパソコンとウェブブラウザを用いて利用することができます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/220679/LL_img_220679_2.png
訓練メール送信サービスの画面
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/220679/LL_img_220679_3.png
URL転送サービスの画面
■他社同種のサービスとの違い
新機能は、既存の他社クラウド型の訓練実施支援サービスと異なり、訓練実施対象となる自社社員のメールアドレスや氏名などの個人情報をサーバーに登録すること無しに、訓練を実施することができるようになっています。
このため、業者に対して自社の重要な社員情報を開示せずに済むだけでなく、業者のサーバーから自社の社員情報が漏洩・流出してしまうかもしれないといった心配がなく、役員などを含む全社員を対象とした標的型メール訓練の実施においても、安心して訓練を実施することができるようになっており、この点が、他社同種のサービスと比較した場合の大きな違いとなっております。
■8月3日より開始するキャンペーンの内容
2020年8月3日(月)より開始するキャンペーンは、2020年12月末日までにキットをご契約頂いたお客様に対し、「訓練メール送信サービス」に付随して提供される「訓練メール送信チケット」を、通常の2倍に増量してご提供するものとなります。
このキャンペーンの利用により、キットのミニマム構成となる99,000円(税込)の「ベーシック版」をご契約頂いた場合、従業員数が300名以下の企業であれば、本年度は10万円を切る価格で、2回の標的型メール訓練を実施することが可能となります。
<サービスの種類:増量される訓練メール送信チケットの通数>
ベーシック版 :通常300通 →キャンペーン期間中 600通
スタンダード版 :通常1,000通→キャンペーン期間中 2,000通
グループ企業用A :通常3,000通→キャンペーン期間中 6,000通
グループ企業用B :通常5,000通→キャンペーン期間中 10,000通
■標的型メール攻撃と「標的型攻撃メール対応訓練実施キット」について
標的型メール攻撃とは、ランサムウェアに代表されるとおり、企業や組織が保有している重要な情報を盗む、また、何かしらの損害を与える事を目的として、ウィルス付きのメールなどを送り付ける、電子メールを悪用したサイバー攻撃です。
攻撃者は巧妙且つ、狡猾な手口で、ターゲットとする組織に対してウィルス付きの添付ファイルを送りつける、また、メール内に記載したURLリンクを介して、企業が保有するシステムへのログインIDやパスワードを窃取しようとする攻撃などを仕掛けてくるのが特徴です。
メールの受信者が攻撃者の手口に騙されて添付ファイルを開いてしまったり、URLリンクをクリックしてしまった場合、パソコンがウィルスに感染したり、ログインIDとパスワードが盗まれたりすることで、結果、重要な情報の漏洩など、甚大な被害の発生に繋がるリスクがあります。
「標的型攻撃メール対応訓練実施キット」は、以上のようなリスクに備えるための従業員教育となる「標的型メール訓練」を、自社内製で実施できるようにするもので、高度なセキュリティエンジニアを擁することができない一般の企業においても、キットを利用すれば、コストをかけずに、専門の業者に委託した場合と比べても遜色のない訓練を実施することが可能となります。
「標的型メール訓練」は従業員のセキュリティ意識を高めると共に、不審なメールが送られてきていることにいち早く気づいて上長等に報告を行うといった、より実践に即した形での訓練が実施できることから、地震や火事に備えた避難訓練と同様、毎年、多くの企業において実施されており、業者に委託した場合と同等以上の標的型メール訓練を、予算に縛られることなく、自社内製で手軽に実施できる「標的型攻撃メール対応訓練実施キット」は、2014年の販売開始以来、大手企業様を中心に800社以上のお客様にご利用を頂いております。
名称 : 標的型攻撃メール対応訓練実施キット
販売形態 : 年間サブスクリプション方式 99,000円(税込)~
キット内容: 訓練実施手引書、標的型メール訓練実施用のプログラム、
社員教育用コンテンツ、訓練用の添付ファイル作成ツール、
訓練用メールの本文テンプレート、訓練実施結果集計用ツール、
訓練メールの一斉送信用ツールなど
URL : https://kunrenkit.jp/
■縁(えん)マーケティング研究所について
縁(えん)マーケティング研究所では、2014年に「標的型攻撃メール対応訓練実施キット」の販売を開始して以来、セキュリティ対策の専門家を擁することが難しいような中小企業等においても、標的型メールに対応するための従業員教育を実施することができるよう、標的型メール訓練に関する様々な情報を発信し続けています。
今後も、様々な情報の発信や、サービスの提供を通じて、ますます悪質化・巧妙化する、標的型メールに備えたいと考える企業様を応援して参ります。
屋号 : 縁(えん)マーケティング研究所
代表者: 代表 野々市 恭徳
所在地: 〒100-0005
東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビルヂング6F
ビジネスエアポート丸の内
設立 : 2013年06月
URL : https://kunrenkit.jp/
【キットに関するお客様からのお問い合わせ先】
縁(えん)マーケティング研究所
E-Mail: ask@kunrenkit.jp
Tel : 0120-351-271
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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