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TISのデータ統合・利活用プラットフォームサービスに Magicのデータ連携ツールを採用

@Press / 2020年8月20日 9時30分

システム概要図

データ連携プラットフォームとローコード開発プラットフォームのグローバルプロバイダー、マジックソフトウェア・エンタープライゼズ(NASDAQ:MGIC)の日本法人である、マジックソフトウェア・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 敏雄 以下 マジックソフトウェア・ジャパン)は、TIS株式会社(本社:東京都新宿区 以下 TIS)が提供するデジタルマーケティングソリューション「TIS MARKETING CANVAS」の中核サービスである「データ統合・利活用プラットフォームサービス」に、データ連携ツール「Magic xpi Integration Platform」(以下、Magic xpi:マジック エックスピーアイ)が採用されたことを発表します。
2018年11月から本格的にサービス運用が始まった「データ統合・利活用プラットフォームサービス」は、EC事業や公共インフラ事業を手掛ける企業などに活用されています。


「データ統合・利活用プラットフォームサービス」について


TISインテックグループのTISは、企業のデジタルマーケティングを支援するソリューション群「TIS MARKETING CANVAS」を提供しています。
その中核サービスである「データ統合・利活用プラットフォームサービス」は、顧客接点で発生する行動データと、社内に散在するデータ、及びサードパーティから提供されるデータも加えて統合し分析することで、顧客体験を高度化するための施策に活かすことを可能にするための、統合型マーケティングプラットフォームサービスです。
「データ統合・利活用プラットフォームサービス」のデータ連携機能はMagic xpiによって実現されています。Magic xpiはコーディング不要で、企業内外の様々なデータソースに簡単にアクセスできるため、
データを取り込むまでの準備期間が短くてすむので、お客様がサービスを利用するまでの導入スピードを圧倒的に速くすることを実現しています。


データ統合・利活用プラットフォームサービス | サービス/ソリューション | ITソリューションのTIS株式会社 : https://www.tis.jp/service_solution/Data_Square/


画像 : https://newscast.jp/attachments/sLR5xXT9pzpLdNNwmqO2.png
システム概要図


手組み開発を排除、Magic xpi選定の理由


TISでは、統合データの構築・整備をスピーディに効率的にサービス提供するために、データ統合の仕組みを手組みによる個別開発ではなく、データ連携ツール(EAI)を採用することとなりました。いくつかの製品を比較検討した結果、以下の理由でMagic xpiが採用されました。
■インメモリ・データグリッド・ミドルウェア「GigaSpace」が標準装備されており、スケールアップ、スケールアウトが容易
■豊富なコネクタが用意されているため、各種データソースとの連携部分を手組みする必要がない
■TISのサービス提供形態や要望に合った、柔軟なライセンス提供が可能
▼事例の詳細はマジックソフトウェア・ジャパンのWebサイトをご参照下さい。


Magic Software | Systems Integration Platform, Business Automation : https://www.magicsoftware.com/ja/success-story/tis/


Magic xpiについて


社内外に分散している様々なシステムやサービスが保有するそれぞれ異なるデータを、連携・同期・統合するデータ連携(EAI)ソリューションです。Magic xpiには、66種500機能以上のアダプタ・コネクタ群が提供されているため、簡単で直感的なユーザーインターフェースからドラッグアンドドロップでデータ連携フローがデザインできます。またインメモリ技術のミドルウェアを標準搭載し、実行サーバーのスケールアウトと冗長構成を容易に構築できるため、24時間365日ノンストップでかつハイパフォーマンスな連携基盤を提供します。


コーディングレスのデータ連携プラットフォーム | マジックソフトウェア : https://www.magicsoftware.com/ja/integration-platform/xpi/


マジックソフトウェア・ジャパン株式会社について


イスラエル本社を中心に、全世界50カ国以上のビジネスネットを持つマジックソフトウェア・エンタープライゼス(NASDAQ:MGIC)100%出資による日本法人です。ローコード開発ツール「Magic xpa」と、データ連携プラットフォーム「Magic xpi」の開発・販売を核に、さまざまなソリューションとサービスの提供を行っています。
現在、東京(本社)、札幌、仙台、信越、名古屋、大阪、岡山、 広島、福岡の全国主要9都市に拠点を構え、全国800社以上のパートナーを通じて製品を販売し、サポートおよびコンサルティング・サービスの提供を行っています。
本社所在地 : 東京都新宿区北新宿二丁目21番1号 新宿フロントタワー24階
代表    : 代表取締役社長 佐藤 敏雄
事業内容  :
・開発ツール分野 :Magic xpa、および関連製品の仕入/製造、販売業務
・連携ツール分野 :Magic xpiの仕入/製造、販売業務
・プロフェッショナルサービス:ツール製品の教育、サポート業務 他


ローコード開発ツールと、データ連携ツール | マジックソフトウェア : https://www.magicsoftware.com/ja




詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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