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オーティコン補聴器、「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」に出展

@Press / 2020年8月28日 10時30分

“コネクティビティイメージ”
110余年の歴史を持つ補聴器メーカー、オーティコン補聴器(本社:神奈川県川崎市、プレジデント:木下 聡)は、NPO法人ピープルデザイン研究所(代表理事:須藤 シンジ氏)主催で、オンライン開催となる「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展(2020年9月2日~8日)」(通称:超福祉展)に出展致します。

超福祉展は障がい者をはじめとするマイノリティや福祉そのものに対する「心のバリア」を取り除こうと、2014年より毎年1週間開催されてきました。毎回、従来の福祉の枠に収まらないアイデアやデザイン、テクノロジーの展示や体験が紹介されてきました。オーティコン補聴器(以下、オーティコン)は、本イベントに2017年より継続的に出展し今年で4回目の参加となります。 今回シンポジウム企画では、“最新補聴器で聞こえが変わる。日常も変わる。”というテーマでトークセッションを行います。補聴器は難聴の方にとってコミュニケーションの必需品ですが、会話や音を聞くことを助けるだけでなく周りの物とも自在に繋がるデバイスへと進化しています。
先進補聴器をご使用されているユーザー様として、モデルの我妻 ゆりかさん、通信系企業で技術職として活躍されている井上 晶雄さんにお話をお伺いする予定です。


■超福祉展、オーティコン オンライントークイベントについて
日時 : 2020年9月6日(日) 17:00-18:00
タイトル: 最新補聴器で聞こえが変わる。日常も変わる。
内容 : オーティコンオープン、オープンSシリーズはオーティコン自社開発の先進チップにより、高度な補聴器技術を搭載し、360°の新しい聞こえの世界を実現。さらにはインターネットにつながる補聴器としても話題となりました。この先進補聴器で日常がどのように変わったか?その活用術について、弊社プレジデント 木下 聡と、2名の補聴器ユーザー様によるトークセッションを予定。

背景:難聴もご自身の個性の一つととらえ、芸能活動されている我妻 ゆりかさんにご出演いただきます。我妻さんには、トークセッション当日までに最新の補聴器を約3週間ご視聴いただき、聞こえの変化や、日常生活の変化など、3週間でライフチェンジした点もお話しいただく予定です。また、井上 晶雄さんは補聴器のIoT技術などを活用、更にご自身でプログラムを組むなど、まさにウエァラブルデバイスとして補聴器を使いこなされています。井上さんから使用事例などもご紹介いただく予定です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/223417/LL_img_223417_1.jpg
“コネクティビティイメージ”

出演者: モデル 我妻 ゆりか氏
通信系企業技術職井上 晶雄氏
オーティコン補聴器 プレジデント 木下 聡
オーティコン補聴器 トレーナー川田 夏希(ファシリテーター)

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/223417/LL_img_223417_2.jpg
我妻 ゆりか氏

【我妻 ゆりか氏のプロフィール】
2000年5月15日生まれ、千葉県出身。生まれつき感音性難聴で両耳に補聴器を使用。
持ち前のキャラクターとビジュアルを活かし19歳から芸能活動を開始、雑誌の撮影の際も補聴器を付けたまま挑み、それを「個性」とするなどニュースでも話題。
趣味: 読書、水族館に行く

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/223417/LL_img_223417_3.jpg
井上 晶雄氏

【井上 晶雄氏のプロフィール】
先天性の難聴で、子供のころから補聴器を使用。現職は通信系企業の技術職として活躍中。
旺盛な好奇心からくる強みの検索力とITスキルを活かして補聴器のIoT技術を使いこなし、一歩先をいくスマートライフを楽しんでいる。趣味は旅行、語学学習、ピアノ、サッカー

当社は今年2月、新たな企業理念“Life-changing technology(ライフチェンジング テクノロジー)”を発表いたしました。これまで同様、難聴者を第一に考え、聞こえに悩む人々の人生やQOL(生活の質)向上につながる補聴器技術の開発に専念していくことを示しています。また、ビジョンとして『難聴による制限のない世界の実現』を目指しています

今回の出展に際し、オーティコン補聴器 プレジデント 木下 聡は次のように述べています。「超福祉展への出展は今回4回目となりますが、毎回参加にあたり『補聴器が難聴を補うだけでなく、補聴器を装用することで健聴者以上の力を身に着けることができる、そんな存在に今後なっていってほしい』と願っています。当社の企業理念“Life-Changing Technology(ライフチェンジング テクノロジー)”にあるとおり、オーティコンでは日々聞こえに悩みを抱える方々の人生を変えるような補聴器技術の開発を進めています。現在の補聴器テクノロジーは、一般の方が思っているよりも遥かに進んでいますが、これらの機能もユーザーの皆様に活用いただいてこその意味があるものです。
今回お二人のユーザー様から実際の声や活用術をご紹介いただき、より多くの方に共有したいと思います。最先端のテクノロジーや様々な可能性についてもお伝えし、このイベントを視聴された方が補聴器や聴覚ケアにより関心をもっていただくきっかけとなれば幸いです」


■「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」について
2014年からスタートし累計27万人が来場。最終回はオンラインでの開催に挑戦します。
展示・シンポジウム・体験イベント等をすべてオンラインで開催し、新しい展示会・イベントのあり方に挑戦。場所や身体などの障壁を越え、ハンディの有無に関わらず、世界中の誰もがつながれる場を目指します。東京・渋谷を基点に、日本のみならず世界の各都市をオンラインでリアルタイムでつなぎ、世界各地の超福祉な人たちの活動や、ダイバーシティやSDGsに関する知見やアイデアをシェア。最終回ならではのダイバーシティな未来へつながるコンテンツを展開し、”超福祉の日常” を実現します。

名称 : 2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展
通称 : 超福祉展
主催 : NPO法人ピープルデザイン研究所
開催期間 : 2020年9月2日(水)~9月8日(火) 11:00-20:00
開催場所 : 渋谷ヒカリエ8階 「8/(ハチ)」から、
オンライン上にて展開
公式サイト : http://www.peopledesign.or.jp/fukushi/
シンポジウム一覧サイト: http://www.peopledesign.or.jp/fukushi/symposium/
展示一覧サイト : http://peopledesign.or.jp/fukushi/exhibition/


■オーティコン補聴器出展内容
シンポジウム
開催日時 : 2020年9月6日(日) 17:00-18:00
タイトル : 最新補聴器で聞こえが変わる。日常も変わる。

*オーティコンシンポジウムは下記リンクより視聴可能です。
http://peopledesign.or.jp/fukushi/symposium/373/


■展示
オンライン展示
・先進補聴器をご紹介: オープン S(耳かけ型)、オープン(耳あな型)、充電器
・動画:Oticon ブランドコンセプトムービー
難聴による制限のない世界の実現を目指して、オーティコン企業理念「Life-changing technology」を紹介
Opn S 脳波研究:オープン S EEG(脳波)を用いた研究 -選択的注意への効果について
IFTTT:IoT で生活を便利に インターネットにつながる補聴器とは?

*オーティコンオンライン展示は下記リンクより閲覧可能です。
http://peopledesign.or.jp/fukushi/exhibition/221/

会場展示
会場にも、先進補聴器、オープン S(耳かけ型)、オープン(耳あな型)、充電器を実際に展示しております。
ぜひ実際のサイズをお確かめください。

▼オーティコン補聴器、超福祉展紹介サイト
https://www.oticon.co.jp/event/chofukushi

▼オーティコン補聴器ホームページ
https://www.oticon.co.jp

▼オーティコン補聴器取扱店について
https://pkg.navitime.co.jp/oticon


■オーティコン補聴器について
補聴器業界におけるパイオニアであるオーティコン社(Oticon A/S)は、デンマークを本社とする世界的な企業で、15,000人以上の従業員を有するデマントグループの傘下にあります。日本市場においては1973年より製品の製造・販売を行っています( https://www.oticon.co.jp )。オーティコンの新しい企業理念「Life-changing technology(ライフチェンジング テクノロジー)」とは、「難聴による制限のない世界、補聴器が難聴者の生活に溶け込み、難聴により引き起こされる健康リスクを抑えながら、その人らしく充実した人生を送る手助けとなれるよう、常に最も革新的な補聴器開発をおこなっていくこと」です。オーティコンは先進のノンリニア補聴器、フルデジタル補聴器および人工知能補聴器を開発し、革新的な技術を開拓してきました。
1977年には先進技術とオージオロジー(聴覚学)を研究するエリクスホルム研究センター(デンマーク)を設立、約13,000人以上のテストユーザーと世界中から参集した様々な分野の科学者と共に、軽度から高重度、子供用から大人用まで、あらゆる難聴に対応できるよう、常に最先端で革新的な補聴器の開発・製造を行っております。


■デマント(Demant)グループについて
デマントは世界をリードする聴覚ヘルスケアグループであり、聞こえに悩む人々が周りの世界とつながることをサポートするソリューションやサービスを提供しています。1世紀以上前から、先進的なテクノロジーの開発、人々の聴覚と健康の改善において重要な役割を果たしてきました。補聴器、人工内耳、聴覚検査装置、オーディオソリューション、および聴覚ケアのあらゆる面において世界約130ヵ国以上で製品やサービスを提供し、これらの活動に積極的に取り組んでいます。 また、昨今成長している、ゲームやオフィスコミュニケーション用のインテリジェントオーディオソリューション事業もグループ内で重要な位置を占めています。
2019年には、ロイヤル フィリップス社とブランド使用におけるライセンス契約を締結し、フィリップスブランドの補聴器を製造・販売しています。全デマントグループ約15,000人の従業員と共に人々の聞こえと健康の改善に努め、人生に変化をもたらす革新的なテクノロジーとノウハウの開発をおこなっています。
*詳細はこちらをご覧ください。
https://www.demant.com/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

我妻 ゆりか氏井上 晶雄氏

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