SmartORDERを運営する株式会社attaが「Beyond The Distance」をテーマにした「日本財団ソーシャル・チェンジ・メーカーズ」 第3期参加チームに採択
@Press / 2020年9月10日 11時0分
モバイルオーダーを1店舗から簡単に安価で導入できるサービス「SmartORDER(スマートオーダー)」(https://smartorder.life/partner)を運営する株式会社atta (あった、本社:東京都荒川区、代表取締役社長:春山佳久)は2020年9月から始まる社会課題に挑むスタートアップを対象とした起業支援プログラム「日本財団ソーシャル・チェンジ・メーカーズ BEYOND DISTANCE」の第3期参加チームに採択されました。
本プログラムは、アジア・イスラエル中心にアクセラレーター・イノベーション・プログラムを展開するImpacTech(一般社団法人ImpacTech Japan、所在地:東京都渋谷区)と日本財団(所在地:東京都港区)が主催するものです。参加チームは9月から約4ヶ月のプログラムを通して、自らのビジネスを磨き上げ、12月に開催されるデモデイにてその成果を発表します。
画像 : https://newscast.jp/attachments/duZxBkQAgfNfOJgkagXf.png
日本における様々な社会的課題に取り組む日本財団、アクセラレーターとしてグローバルなネットワークを持つImpacTechが今回も協力をしてプログラムを実施することになっております。今回の第3期のテーマは”BEYOND DISTANCE”になります。
代表のコメント
本プログラムは日本はもちろん、海外でも活躍するための訓練ができるのが大きな特徴です。アイディアを磨き、SmartORDERを活用して社会的問題も解決していく具体的な事業案を本プログラムで進めていきます。
「日本財団ソーシャル・チェンジ・メーカーズ」のプログラム概要
本プログラムは、社会課題の解決に取り組む創業初期のスタートアップを対象に、持続的な事業展開とその拡大・発展のために不可欠な自立した経営基盤の構築を支援します。
プログラムでは、約4ヶ月に渡り、各領域の専門家が講師及びメンターとしてスタートアップを多角的に支援します。また、ImpacTechのグローバル・ネットワークに所属する海外のメンターや専門家、卒業生らのコミュニティによるサポートも得ることができます。プログラム最終日に開催されるデモデイでは、スタートアップには投資家や大手企業等からの資金調達等の機会が与えられます。
課題先進国である日本は、行政による施策や公的サービスだけでは解決できない問題が山積しています。近年、斬新なアイデアや手法でこれら社会課題に挑むスタートアップが続々と登場している一方で、これらのスタートアップを支える体制がまだまだ日本では不足しています。こうした現状を踏まえ、社会的インパクトの創出支援で実績のあるImpacTechと、ソーシャルイノベーションを日本最大規模の助成事業で牽引する日本財団が共同でアクセラレーター・プログラムを提供することとなりました。本事業は、社会課題の解決を全面的に掲げる起業家の強い課題意識にアイデアと持続性のあるビジネスモデルを組み合わせ、社会に対するポジティブインパクトの創出を支援するものです。本プログラムを通して、日本財団と共に社会課題解決に取り組む新たなパートナーを、既存の枠組みにとらわれずに発掘・育成します。
ImpacTechについて
シンガポールを拠点に活動する2名のイスラエル人起業家により2015年に設立されたアクセラレーター。現在はシンガポール、タイ、そして日本に拠点を有し、これまでにグローバルで300社以上のスタートアップを支援した実績を持つ。ビジネスの成長・拡大を早め、生み出す社会的インパクトをより広範囲に届ける可能性を持つテクノロジーの活用を推進しており、そうした「ソーシャル・テック」のけん引役としてアジアで高い評価を得ている。国内外で数多くの講演活動も実施。2018年、「2nd Best Accelerator Program in Asia(注1)」に選出。日本では、一般社団法人ImpacTech Japanを2018年に設立。
ウェブサイト:https://impactech.com
Facebook:https://www.facebook.com/impactechjp/
日本財団について
日本財団は1962年の設立以来、日本国内外で社会をよりよくする活動を推進している。市民、企業、NPO、政府、国際機関など世界中のあらゆるネットワークに働きかけ、知識・経験・人材をつなぎ、ひとりひとりが自分にできることで社会を変える、ソーシャルイノベーションの輪を広げ、「みんながみんなを支える社会」を目指して活動。
ウェブサイト:https://www.nippon-foundation.or.jp
SmartORDER(スマートオーダー)とは
SmartORDERは1店舗からでもモバイルオーダーを簡単に安価で導入できるサービスです。
モバイルオーダーとはスマートフォンでお客様が事前にご注文と決済を済ませ、指定時間にお店で商品を受け取ることができるサービスです。
SmartORDERを導入することで、お店の新型コロナウイルス対策はもちろんのこと、ご利用になるお客様の感染リスク削減と利便性を同時にご提供が可能となります。
URL:https://smartorder.life/partner
株式会社attaの会社概要
・名称: 株式会社atta (あった) 英語表記: atta Inc.
・設立: 2018年3月12日
・代表取締役社長: 春山佳久
・資本金:約5億5600万円(資本準備金含む)
・所在地: 〒116-0013 東京都荒川区西日暮里5-6-10 gran+NISHINIPPORI 5階
・コーポレートサイト: https://atta.ai/company/jp/
・事業内容:
ビッグデータとAIを使った「お得予報型」旅行検索サービス「atta」http://atta.ai/
1店舗からモバイルオーダーを簡単安価に導入「SmartORDER」https://smartorder.life/partner
高ニーズ商品の検索サービス「aruyo」https://aruyo.today/
本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社atta
Tel:03-4500-2185
E-mail:pr@atta.ai
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
「PRE-STATION Ai」で展開する短期集中型プログラム 「STATION Ai Catapult」5th Batchに参加するスタートアップを募集開始
PR TIMES / 2024年4月8日 11時45分
-
【ソーシャル・エックス】ソーシャルXアクセラレーション第2弾!内閣府 沖縄総合事務局「令和6年度 沖縄型スタートアップ拠点化推進事業(地域課題解決型スタートアップ支援事業)」の事務局に採択されました
PR TIMES / 2024年4月3日 12時40分
-
【ソーシャル・エックス】TOKYO SUTEAM 官民共創型アクセラレーションプログラムにて、第2期参加スタートアップ企業を募集!
PR TIMES / 2024年4月1日 23時40分
-
北陸発!エネルギーとくらしの未来を共創!「NGAS-Accelerator Program」2nd Batchの参加スタートアップと起業家を募集開始!
PR TIMES / 2024年4月1日 15時15分
-
ReGACY Innovation Groupと仙台市が共同で実施する「仙台スタートアップスタジオ ハンズオン支援プログラム」のデモデイを開催
PR TIMES / 2024年3月29日 23時40分
ランキング
-
1いなば食品、大炎上でも「不買運動」が起きぬ理由 キリンはあれだけ盛り上がったが…どこに違いが?
東洋経済オンライン / 2024年4月23日 18時10分
-
2【要注意】自宅に「エコキュートの無料点検をします」と突然の来訪! 悪徳業者の「詐欺」の場合もあるの? 正規業者との見分け方や注意点を解説
ファイナンシャルフィールド / 2024年4月22日 5時0分
-
3東京円一時1ドル154円87銭、34年ぶり円安水準を更新…経団連会長「円安過ぎる」
読売新聞 / 2024年4月23日 20時39分
-
4リッチモンド、顧客満足度1位に「なっちゃう」神髄 目指さずとも…要因は"委ねる"から生まれる主体性
東洋経済オンライン / 2024年4月23日 10時30分
-
5毎朝スタバのコーヒーを飲む上司。コンビニの「100円」コーヒーを買う場合と比べ、年間でどれだけ多くの金額を払っているのでしょうか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年4月22日 11時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください