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大分県別府市に高品質、九州ジビエ期間限定専門店「ani.」オープン!著名レストランシェフがジビエとバナナでSDGs商品を展開!EC販売開始!

@Press / 2020年11月16日 14時45分

鹿肉のバナナカレー by 奥野義幸×シャンカール・ノグチ(1)
アグレボヘルスフーズ株式会社(大分県由布市、代表取締役 高田健吾)は、2020年11月よりアグレボヘルスフーズと著名レストランシェフなどとの共同開発により完成したオリジナル商品をEC販売いたします。

また、認知度向上のためのキャンペーンとして、株式会社椿説屋(大分県由布市の食品製造会社)との共同事業として、大分県別府市に高品質九州ジビエ期間限定専門店『ani.』(読み:アニ)をオープンいたします。

高品質九州ジビエ期間限定専門店では、令和2年度補正予算「JAPANブランド育成支援等事業(特別枠)」の採択を受けての事業として、衛生管理基準の高い九州のジビエ生産者からのみ仕入れた『九州ジビエ』を使ったジビエ3品コースを予定しております。


【SDGsに対する考え】
国連サミットで採択された「持続可能な開発目標“SDGs”」の中に、目標12「つくる責任つかう責任」という目標があります。その中には11個のターゲットが掲げられており、その食品ロスの解決が課題とされています。
アグレボヘルスフーズでは、現状、有害鳥獣として捕獲された後、90%以上が廃棄処分とされてしまっているジビエ(鹿や猪)の食肉利活用率を上げることで、食品ロス問題の解決へと繋がる取り組みを行って参ります。
また、新型コロナウイルスの影響を受け、食料/食事に関わる業界構造も大きな変革を求められています。新型コロナウイルスという外的要因によりご自宅での食事が増えなど、これまでとは異なるライフスタイルを強いられる方にとっても、アグレボヘルスフーズの食事を通じて豊かな生活を送っていただきたい、という想いを持っています


【アグレボヘルスフーズの商品とは】
全人類が意識して取り組むべきSDGsや、新型コロナウイルスの影響を受けての新しいライフスタイルなどの種々の項目に応えていく、新しいフードブランドとして設立されたのがアグレボヘルスフーズです。この思想に共感いただいたシェフ/料理人とともにアグレボヘルスフーズの食事を開発して参ります。
11月~12月販売予定の商品ラインナップとして5種開発いたしました。ミシュランシェフなど腕の確かなシェフとの共同開発では、工場生産においていかにシェフ/料理人が直接作った料理を再現するのかが最大の課題であり、シェフ/料理人が納得のいく仕上がりになるため、何度も試作を重ねて参りました。
ご協力いただいたシェフ/料理人側としても、新型コロナウイルスの影響によりレストランへの客足が激減してしまう中、レトルト商品などの開発を行い、実店舗の収益安定を目指したいと考えるも、日々の業務に追われて後手にまわってしまうという状況が続いていたといいます。そこで大分県由布市に大型の食品製造ラインを抱えるアグレボヘルスフーズにご協力いただくことでその想い・課題解決の支援をさせていただきます。


【著名レストランシェフ共同開発オリジナル商品】
1. 鹿肉のバナナカレー by 奥野義幸×シャンカール・ノグチ
ミシュランビブグルマンを7年連続で獲得したイタリアン、六本木ラ・ブリアンツァのオーナーシェフである奥野義幸氏が開発した王道を行く欧風カレーをベースに、スパイス界のスタータレント、シャンカール・ノグチ氏による絶妙なスパイスの配合により生み出されたカレーです。無添加、無農薬食材を利用し、なかでも国産完全無農薬で皮まで食べることができる神バナナ、九州で捕獲された天然のジビエ(鹿肉)を取り入れた贅沢な逸品。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/227788/LL_img_227788_1.jpg
鹿肉のバナナカレー by 奥野義幸×シャンカール・ノグチ(1)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/227788/LL_img_227788_2.jpg
鹿肉のバナナカレー by 奥野義幸×シャンカール・ノグチ(2)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/227788/LL_img_227788_3.jpg
鹿肉のバナナカレー by 奥野義幸×シャンカール・ノグチ(3)

2. バナナチーズケーキ by 奥野義幸
ミシュランビブグルマンを7年連続で獲得したイタリアン、六本木ラ・ブリアンツァのオーナーシェフである奥野義幸氏が実際にレストランで提供し、人気メニューとなったスイーツ。それがこのバナナチーズケーキです。国産完全無農薬で栽培され、皮まで食べることができる神バナナをふんだんに使用し、その他食材も無添加・無着色のものを選び抜いて使用しています。しっとりなめらかな舌触りの中に、神バナナを皮ごと擦り下ろした証であるプチプチとした皮の食感を感じることができる新しいチーズケーキです。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/227788/LL_img_227788_4.jpg
バナナチーズケーキ by 奥野義幸(1)
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/227788/LL_img_227788_5.jpg
バナナチーズケーキ by 奥野義幸(2)
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/227788/LL_img_227788_6.jpg
バナナチーズケーキ by 奥野義幸(3)

3. 猪と南仏野菜のトマト煮込みハンバーグ by 室田拓人
2016年にオーナーシェフとして「LATURE(ラチュレ)」を開業し、わずか1年3カ月でミシュランガイド東京2018で一つ星を獲得した室田拓人氏が開発したジビエハンバーグ。九州産の天然猪肉の力強い味わいに、同じ九州で栽培されたフレッシュハーブをあわせた華やかな香りを楽しむことができる一皿です。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/227788/LL_img_227788_7.jpg
猪と南仏野菜のトマト煮込みハンバーグ by 室田拓人(1)
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/227788/LL_img_227788_8.jpg
猪と南仏野菜のトマト煮込みハンバーグ by 室田拓人(2)

4. 鹿と森のキノコの赤ワイン煮込みハンバーグ by 室田拓人
2016年にオーナーシェフとして「LATURE(ラチュレ)」を開業し、わずか1年3カ月でミシュランガイド東京2018で一つ星を獲得した室田拓人氏が開発したジビエハンバーグの2作目。九州産のあっさりとした天然鹿肉に、深い味わいのデミグラスソースを合わせ、昔ながらのハンバーグステーキを思い起こさせるような一皿に仕上がりました。
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/227788/LL_img_227788_9.jpg
鹿と森のキノコの赤ワイン煮込みハンバーグ by 室田拓人(1)
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/227788/LL_img_227788_10.jpg
鹿と森のキノコの赤ワイン煮込みハンバーグ by 室田拓人(2)

5. バナナプリン by 奥野義幸
国産完全無農薬で栽培された皮ごと食べられる神バナナをふんだんに使用し、ミシュランビブグルマンに7年連続で選ばれたイタリアンの名店、ラ・ブリアンツァの奥野義幸シェフが仕立てた逸品。神バナナの甘さと、てんさい糖から作られたカラメルの苦味のバランスが絶妙な新スイーツ。神バナナを皮ごと擦り下ろしているため、プチプチとした食感を楽しむことができるこれまでになかったプリンに仕上がりました。
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/227788/LL_img_227788_11.jpg
バナナプリン by 奥野義幸(1)
画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/227788/LL_img_227788_12.jpg
バナナプリン by 奥野義幸(2)
画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/227788/LL_img_227788_13.jpg
バナナプリン by 奥野義幸(3)


【高品質九州ジビエ期間限定専門店『ani.』】
九州ジビエのブランディングと国内外販路拡大を行うことで、九州各地にあるジビエ生産施設の稼働を安定させ、多くのジビエ生産施設がおちいっている赤字経営を打開していくため、中小企業庁JAPANブランド育成支援等事業の一つとして実施いたします。

別府市にある間も無く築100周年を迎える木造アーケード内の店舗を利用し、2020年11月15日(日)~2021年1月15日(金)までの2ヶ月間限定のポップアップショップ『ani.』(読み:アニ)をオープンいたします。
ジビエ3品コースでのご提供を予定しており、
1. アグレボヘルスフーズ商品をカスタマイズ/アレンジしたメニュー
2. ani.独自で開発したオリジナルジビエメニュー
3. 別府の人気ラーメン店『Noodle Factory Life』が開発したスペシャルジビエヌードル
以上がコース構成となっております。

ジビエを流通させるための最上流である、“猟師”にも新型コロナウイルスの影響は多分に及んでおり、レストランなどの飲食店向けに捕獲、精肉、販売していたジビエがほとんど流通しない状況へと陥ってしまっています。このような猟師を一人でも多く救いたく、どうしたら一人でも多くの方にジビエを食べていただけるのかを考え、ポップアップショップをオープンする運びとなりました。


【『ani.』ネーミングの由来】
高品質九州ジビエ期間限定専門『ani.』の名前は、animal(アニマル)のaniから来ています。また、animism(アニミズム)という、「生物・無機物を問わないすべてのものの中に霊魂、もしくは霊が宿っているという考え」のaniでもあります。
人から「有害鳥獣」と認定され、捕獲されるも、90%もの鹿や猪が廃棄処分されてしまっているという現状は、食品ロスの観点からも、道義的にも良い状態ではありません。
この課題を解決し、SDGsの目標達成のための取り組みとしていきたい、という想いも込めております。


■中小企業庁令和2年度補正予算「JAPANブランド育成支援等事業(特別枠)」
高品質九州ジビエ期間限定専門店『ani.』
日程 :2020年11月15日(日)~2021年1月15日(金)
*お休みはSNSにて告知させていただきます。
営業時間:18:00~24:00
*営業時間は状況に応じて変更する場合がございます。
場所 :大分県別府市元町15-7(竹瓦小路内)
店名 :ani.(読み:アニ)
代表 :0977-85-7231(株式会社椿説屋 代表取締役 高田健吾)
*アグレボヘルスフーズに関するお問い合わせも同番号で可能です。)
Facebookページ : https://www.facebook.com/ani.beppu
公式LINEアカウント: https://lin.ee/l7MGMzD
画像14: https://www.atpress.ne.jp/releases/227788/LL_img_227788_14.jpg
ポップアップショップ『ani.』までの地図(1)
画像15: https://www.atpress.ne.jp/releases/227788/LL_img_227788_15.jpg
ポップアップショップ『ani.』までの地図(2)

【アグレボヘルスフーズ株式会社】】
アグレボヘルスフーズとは、『清く正しく、我がままな食事』をコンセプトに次世代の食事を提案するフードブランドカンパニーです。
未来のフードシステムの健全化に責任を持ち、地球に負荷の少ない食材を使用しながら、食事をされる全ての方の“健康”と“美味しい”を両立していく“ウェルビーイング”なフードブランドを目指し続けます。
当ブランドの哲学に共鳴いただいたイタリアン、フレンチ、和、中華、そして世界の郷土料理、イノベーティブ料理など、各分野で活躍する著名なだけではない確かな腕を持つシェフ・料理人と共に新しい食の世界をお届けします。


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【関連画像】

鹿肉のバナナカレー by 奥野義幸×シャンカール・ノグチ(2)鹿肉のバナナカレー by 奥野義幸×シャンカール・ノグチ(3)バナナチーズケーキ by 奥野義幸(1)

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