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動物ジャンルでは異例の6刷となった書籍の改訂版『ハシビロコウのすべて 改訂版』を、『ハシビロコウカレンダー2021』と同時に10月13日発売!

@Press / 2020年10月13日 13時30分

ハシビロコウのすべて 改訂版
株式会社廣済堂出版(所在地:東京都千代田区、代表取締役:後藤 高志)は、『ハシビロコウのすべて 改訂版』と『ハシビロコウカレンダー2021』を2020年10月13日(火)に全国書店で発売いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/230248/LL_img_230248_1.jpg
ハシビロコウのすべて 改訂版
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/230248/LL_img_230248_2.jpg
ハシビロコウカレンダー2021

発売直後からSNSを中心に話題を集め、動物ジャンルでは異例の6刷となった『ハシビロコウのすべて』。その大人気ムックに、新たに公開された「フドウ」(松江フォーゲルパーク)、今年8月に急逝した世界最高齢「ビル」(伊豆シャボテン動物公園)の涙のメモリアルページも加え、このたび大充実の改訂版としました。『ハシビロコウカレンダー2021』と一緒に2020年10月13日(火)全国書店で同時発売!
1冊丸ごと、1年丸ごとハシビロコウをお楽しみいただけます。


【ポイント】
<会いに行ける!『ハシビロコウのすべて 改訂版』>
昨年、新たに加わった「フドウ」(松江フォーゲルパーク)を含め、日本国内のハシビロコウは全部で13羽。ハシビロコウが一カ国でこれだけ飼育されているのは、世界を見渡しても珍しい状況です。そのハシビロコウを一挙紹介。飼育員さんのコメントも入れ、ハシビロコウそれぞれの性格やエピソードも盛り込みました。

<「ビル」(伊豆シャボテン動物公園)メモリアルショット
『ハシビロコウのすべて 改訂版』『ハシビロコウカレンダー2021』>
2020年8月に急逝した、世界最高齢と言われる「ビル」。そのメモリアルショットを、追悼コメントと一緒にまとめました。

<ハシビロコウを知る!『ハシビロコウのすべて 改訂版』>
シリーズ累計250万部を突破する「ざんねんないきもの事典」の今泉 忠明先生を監修に迎え、その謎の生態を写真と図解で余すところなく解説。

<飼育員さんも見たことのない野生の姿!『ハシビロコウのすべて 改訂版』>
貴重な野生の写真満載!狩りの様子、恋の季節、子育て、そして巣立ち。170点を超える写真で、飼育員さんも見たことがない、野生のハシビロコウを紹介します。


【担当編集から】
昨年、改めて大ブレイクしたハシビロコウ。
動物ジャンルの書籍としては異例の6刷まで部数を伸ばした『ハシビロコウのすべて』(2019年5月刊)に、2019年新しく加わった松江フォーゲルパークの「フドウ」、そして残念ながら2020年8月に急逝、死後に性別がメスと判明したことでも話題となった「ビル」のメモリアルページも加え、ハシビロコウ情報を完全にアップデートした改訂版として発売いたします。
また、昨年に引き続き、『ハシビロコウカレンダー2021』も同時発売。


【ギャラリー】
ハシビロコウ界のアイドル「ふたば」(掛川花鳥園)
『ハシビロコウのすべて 改訂版』より
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/230248/LL_img_230248_3.jpg
ふたば

2019年9月に新しく公開された「フドウ」(松江フォーゲルパーク)
『ハシビロコウカレンダー2021』より
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/230248/LL_img_230248_4.jpg
フドウ

在りし日の「ビル」(伊豆シャボテン動物公園)
『ハシビロコウカレンダー2021』より
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/230248/LL_img_230248_5.jpg
ビル

優雅に羽を広げる「ボンゴ」(神戸どうぶつ王国)
『ハシビロコウのすべて 改訂版』より
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/230248/LL_img_230248_6.jpg
ボンゴ

■書籍について
『ハシビロコウのすべて 改訂版』
A4変型 96P
1,200円+税

『ハシビロコウカレンダー2021』
A4変型 40P
1,000円+税


■著者について
今泉 忠明(いまいずみ ただあき)
動物学者。日本動物科学研究所所長。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒。上野動物園で動物解説員を務めたのち、現在は、日本動物科学研究所所長、静岡県伊東市の日本ネコ科動物研究所所長・ねこの博物館館長を務める。『飼い猫のひみつ』(イースト・プレス)、『図解雑学 最新ネコの心理』(ナツメ社)、『ざんねんないきもの事典 正・続・続々』(高橋書店)、『愛くるしすぎるイキモノ パンダのすべて』(廣済堂出版)など著書、監修書多数。


■撮影者について
南幅 俊輔(みなみはば しゅんすけ)
盛岡生まれ。グラフィックデザイナー&写真家。デザイン事務所で勤務しながら風景からブツ撮りまで撮影を担当。個人的にも身近な生きものに感心を持ち、撮影を続ける。2009年より外で暮らす猫「ソトネコ」をテーマに本格的に活動開始。現在、デザイン以外に撮影、編集、ライティングを手がける。YOMIURI ONLINE大手小町サイトでの連載コラム『いろいろな猫の生き方』執筆のため、海外の猫や看板猫の撮影取材を行っている。デザイン事務所コイル代表。著書に『ソトネコJAPAN』『ワル猫カレンダー』『ワル猫だもの』『サーバルパーク』『どやにゃん』ほか。本業の企画・デザイン・撮影では『ねこ検定』『パンダのすべて』『ハシビロコウのすべて』『ゴリラのすべて』など。


■会社概要
商号 : 株式会社廣済堂出版
所在地: 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-3-13 M&Cビル7F
代表者: 代表取締役 後藤 高志
設立 : 1970年4月
URL : https://www.kosaido-pub.co.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

ハシビロコウカレンダー2021ふたばフドウ

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