パーソルチャレンジ、パーソルイノベーション、ファーストアカウンティング 「障害者×AIによる障害者の生産性向上や職域拡張のための実証実験」を3社共同で開始

@Press / 2020年10月22日 13時0分

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総合人材サービス、パーソルグループで障害者雇用支援事業を手掛けるパーソルチャレンジ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:井上 雅博)、新規事業創出・オープンイノベーション推進を手掛けるパーソルイノベーション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋 広敏)、経理業務特化型AIを提供するファーストアカウンティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 啓太郎)は、障害者の活躍推進を目指し、3社共同で「障害者×AIによる障害者の生産性向上や職域拡張のための実証実験」を開始したことをお知らせいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/231745/LL_img_231745_1.jpg
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パーソルイノベーションでは、パーソルグループのグループビジョンである「はたらいて、笑おう。」の実現を目指し、「人×テクノロジーを融合した新しい労働力の提案」を行う「Digital Workforce」事業を重点経営戦略のひとつとして推進しております。パーソルイノベーションが展開するパッケージ型クラウド経営管理BPO「ラクフィス」では、この取り組みの一環として、このたび、ファーストアカウンティング社が提供する「領収書Robota」を用いた「経費精算AIサポーター(仮称)」を開発いたしました。「経費精算AIサポーター(仮称)」では、「領収書Robota」の高精度かつスピーディなAI-OCR技術※1により、経費精算業務における領収書画像の読み取りのほか、読み取ったデータと申請されたデータの突合が可能です。
※1 AI-OCR技術:OCRとは、Optical Character Recognition(またはReader)の略で、画像データのテキスト部分を認識して文字データに変換する光学文字認識機能のこと。AI-OCR技術は、OCRに機械学習などのAI技術を組み合わせ読取精度や認識力を向上させる。

パーソルチャレンジはパーソルグループの特例子会社として400名を超える障害者を雇用し、100を超える業務をグループから受託しています。あわせて、生産管理手法の導入、業務工程や進捗の見える化による品質安定、独自のマネジメント手法の開発など、障害者雇用における先駆的な取り組みを蓄積し、障害者雇用の促進に取り組んできました。

昨今、障害者の社会進出や就業機会が広がり、企業においては障害者雇用の更なる拡大や活躍促進が求められています。また、近年のAI技術に代表されるテクノロジーの発展は、就業面で制約を抱える障害者の生産性向上や成長を後押しする可能性を秘めています。そこでこのたび、パーソルチャレンジ、パーソルイノベーション、ファーストアカウンティングの3社は、テクノロジーとの共存・活用によって障害者の職域拡張や戦力化を図り、新たな障害者雇用の成功モデル創出を目指すべく、3社共同で本実証実験を実施することとなりました。

今回の実証実験では、パーソルチャレンジにて受託している経費精算業務に経費精算AIサポーター(仮称)を導入し、これまで障害のある社員によって行われていた領収書項目のデータ化と申請データとの突合業務をAI技術によってサポートしてまいります。これにより、業務効率化を図り、より多くの経費精算処理を可能にするとともに、業務効率化によって新たに生まれる時間で、障害のある社員が従来のルーティン業務にとどまらず、経理知識による判断が求められる専門業務や法改正等へのイレギュラー対応、新ルール策定などの高度な業務に従事可能な環境の創出を目指してまいります。


【「障害者×AIによる障害者の生産性向上や職域拡張のための実証実験」概要】
■実施期間
2020年10月1日~12月末日

■実施場所
パーソルチャレンジ株式会社 エンプロイメント・イノベーション本部 受託サービス事業部

■内容
障害者が従事する経費精算業務に領収書画像の読み取りおよび、読み取ったデータと申請されたデータの突合が可能な経費精算AIサポーター(仮称)を導入し、業務効率化および、障害のある社員が従事する業務の高度化を図る。
※今回の実証実験では、パーソルグループより受託している全経費精算業務のうち、3社から受託している「受付および受付リスト作成」「1次チェック」「e文書化」業務にて本ソリューションを導入する。これにより、経費精算業務工程のうち、経費チェック工程の8割を自動化し、全工程の工数30%削減を目標とする。


今後、本実証実験により有効な効果が証明された場合には、パーソルチャレンジにて受託している全経費精算業務への経費精算AIサポーター(仮称)の本格導入を検討するとともに、本実証実験で得た知見やノウハウを対外発信することで障害者雇用の成功に貢献してまいります。また、「ラクフィス」では、同様のニーズや経費精算業務の効率化ニーズを持つ企業への経費精算AIサポート(仮称)の提供を検討してまいります。


(参考)
■パーソルチャレンジ株式会社について< https://challenge.persol-group.co.jp/
パーソルグループの特例子会社として、2014年10月の設立以来、障害のある方への個人向けサービスとし て、国内最大級の求人・登録者数を持つ就職・転職支援サービス「dodaチャレンジ」、就労移行支援事業所 「ミラトレ」、法人向けサービスとして、障害者雇用に関する多種多様な課題にお応えする「障害者雇用コンサルティングサービス」を展開しています。障害者採用の成功ではなく、定着までを考えた“障害者雇用の成功”を目指し、障害者の自立および成長を幅広く支援しています。


■パーソルイノベーション株式会社について< https://persol-innovation.co.jp/
パーソルイノベーション株式会社は、パーソルグループの次世代の柱となる事業創造を目的として、2019年4月に事業を開始しました。テックコミュニティサイト「TECH PLAY(テック プレイ)」、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」、シフト管理サービス「Sync Up(シンク アップ)」をはじめとした新サービスを運営するとともに、新たな事業開発やオープンイノベーション、デジタルトランスフォーメーションを推進、パーソルグループのイノベーションを加速していきます。

●「ラクフィス」について< https://rakfice.jp/
パーソルイノベーションが提供する「ラクフィス」は、人事・経理部門の「仕組み」と「人」をパッケージで提供する、「パッケージ型クラウド経営管理BPO」サービスです。勤怠データの取りまとめ、人事イベント発生時の社員とのやり取りやデータ化、立替経費や請求支払い処理における諸手続きなど、社内に残さざるを得なかったさまざまな事務作業をまとめてパッケージ化し、「他社の優れた<仕組み>と<人>をそのまま利用する」ようにご活用いただける、これまでにない“オールインワン”クラウドBPOサービスです。


■ファーストアカウンティング株式会社について< https://www.fastaccounting.jp/
「経理、その先へ」――経理業務の効率化により、経理部門が戦略的な経理業務に注力することができ、企業の生産性向上をもたらします。戦略的経理へ革新を進められる経理業務の効率的ソリューション「Robota」とRobotaシリーズの機能を組み込んだAIソリューションとして「Remota」を提供しています。Robotaは深層学習を通じて経理特有の証憑書類の形式をあらかじめ学習したAIと、AIが読み取った値を自動でチェックするロジックチェック機能を備えたクラウドサービスです。
ファーストアカウンティングの詳細な情報はホームページをご参照ください。


■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。


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プレスリリース提供元:@Press

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