インスタントカメラ“チェキ”「instax SQUARE(インスタックス スクエア) SQ1」新発売
@Press / 2020年10月28日 14時10分
画像 : https://newscast.jp/attachments/SWhRi0SZStyZ1p55Om7d.jpg
富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、撮ったその場ですぐにプリントが楽しめるインスタントカメラinstax(インスタックス)シリーズの新たなラインアップとして、スクエアフォーマットのフィルムに対応した「instax SQUARE SQ1」(以下「SQ1」)を、2020年11月6日に発売いたします。カメラデザインも操作性もシンプルさを追求し、幅広い層の方にスクエアフォーマットのチェキプリントをお楽しみいただけるエントリーモデルです。
また、フィルムのフレーム部分にさまざまなグラデーションが施され、一枚ごとに異なる色合いを楽しめる「RAINBOW(レインボー)」と、モノクロ写真でアーティスティックな写真表現を楽しめる「MONOCHROME(モノクローム)」のスクエアフィルム2種類も、同日に発売いたします。
◆詳細はWebページをご覧ください。
→ https://www.fujifilm.com/jp/ja/news/list/5562?link=atp
1998年の発売以来、日本で “チェキ”の愛称で親しまれているインスタントカメラ「instax」シリーズは、ヨーロッパ・アメリカ・中国・東南アジアなど、世界100か国以上で、若い世代を中心に多くの方にご愛用いただいています。また、プリントはカードサイズの「ミニフォーマット」、正方形の写真が撮れる「スクエアフォーマット」、カードサイズの倍の「ワイドフォーマット」と、3種類のフィルムフォーマットを展開。異なるフォーマットのフィルムを展開することで、さまざまな楽しみ方をご提案しています。チェキは、大切な瞬間をその場でプリントにして残せるだけでなく、想いを伝えられる新しいコミュニケーションツールとして、また自己表現ツールとして、世界中で楽しんでいただいています。
今回発売する「SQ1」は、男女問わず人気の高い「スクエアフォーマット」に対応。シーンを選ばずに持ち歩けるシンプル・スタイリッシュなカメラデザインを追求しました。操作ボタンはシャッターボタンのみとし、誰でも簡単に撮影できます。カメラの形状は、スクエアフォーマットを想起させる正方形のフォルムをベースにグリップに丸みを持たせ、握りやすくしました。マットな質感も、飽きのこないデザインのポイントになっています。
カラーバリエーションは、明るい色でファッションアイテムとしても映える「テラコッタオレンジ」、透明感のある「グレイシャーブルー」、どんなスタイルにもなじみやすい「チョークホワイト」の3色をご用意しました。
スクエアフォーマットは、一般的なチェキフィルムのサイズとして知られているミニフォーマットに比べて撮影範囲が広いため、複数人でのグループショットや風景写真の撮影にも適しています。また、被写体だけでなく背景やその場の雰囲気まで写し出すことができ、撮影表現の幅が広がります。1:1の縦横比を生かして構図を工夫することで何気ないシーンも印象的な作品にすることができるため、国や世代を超えて非常に人気のあるフォーマットです。
スクエアフォーマットでのチェキプリントを簡単にお楽しみいただけるよう、「SQ1」は操作性のシンプルさにもこだわりました。レンズ部を回して電源を入れ、カメラを構えてシャッターボタンを押すだけで、カメラが自動で周囲の明るさを感知。撮影シーンに合わせて最適なシャッタースピードや、フラッシュ光量を調整する「オート露光機能」を搭載しました。晴天の屋外など明るい場所から、屋内の暗い場所まで、さまざまなシーンで「被写体と背景が適切な明るさに調整された、きれいな写真」を簡単に撮影できます。
また、レンズ部を回して電源を入れた後、同じ方向にさらに回すと、セルフィー(自撮り)や接写の撮影に最適な「セルフィーモード」に切り替わり、すぐに撮影を楽しめます。
さらに、カメラを携帯する際に便利なショルダーストラップ付きカメラケースも、カメラ本体色と合わせて3色同時発売いたします。
富士フイルムは今後も、“撮ったその場で、すぐにプリントが楽しめる”インスタントフォトシステム「instax」の世界を広げていきます。
---------------------------------------------------------------------
富士フイルム お知らせ一覧
⇒ https://www.fujifilm.com/jp/ja/news/list?link=atp
富士フイルム株式会社
⇒ https://www.fujifilm.com/jp/ja?link=atp
※リンク先は本件掲載時点の情報であり、予告なく変更になる場合があります。
※本ページに記載している地名・人名など一部の文字で表示できない旧字体は新字体または平仮名に置き換えている場合があります。
※本ページに記載している個々の文章、図形、デザイン、画像、商標・ロゴマーク・商品名称などに関する著作権その他の権利は富士フイルムまたは原著作権者その他の権利者が有しています.。
画像 : https://newscast.jp/attachments/6KMjpUZsnEHMEyopkhPJ.jpg
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【関連画像】
この記事に関連するニュース
-
INSTAX「チェキ」より アナログ・インスタントカメラの最上位モデル
J-CASTトレンド / 2024年4月12日 12時0分
-
カメラ内部に搭載されたLEDがポイント。光と色で遊ぶチェキ「INSTAX mini 99」が誕生!
&GP / 2024年4月3日 19時0分
-
富士フイルム、チェキ最上位モデル「INSTAX mini 99」発売 内部にLEDを搭載
ITmedia Mobile / 2024年3月27日 21時16分
-
“禁じ手”でエモい表現を可能に、富士フイルムがアナログチェキカメラ「INSTAX mini 99」
マイナビニュース / 2024年3月27日 19時15分
-
アナログ技術にこだわった新機能を搭載!撮ったその瞬間を光と色で自由に彩る アナログインスタントカメラ最上位モデル 「INSTAX(インスタックス) mini 99(ミニ ナインティーナイン)(TM)」
PR TIMES / 2024年3月27日 17時45分
ランキング
-
1アキレス、シューズの国内生産終了へ コスト増や少子化など背景
ロイター / 2024年4月25日 16時27分
-
2山手線沿線の再開発が進む 「新宿、渋谷、品川」駅の工事はいつ終わるのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 7時10分
-
3イトーヨーカドー、祖業のアパレル復活なるか アダストリアとの新ブランドが生んだ“相乗効果”
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 10時0分
-
4過度の変動望ましくない、動向注視し万全の対応行う=円安で官房長官
ロイター / 2024年4月25日 11時35分
-
5サイゼリヤ、ギリギリ「国内黒字化」も残る難題 国内事業の利益率0.05%、値上げなしで大丈夫か
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 7時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください