鳥羽伏見の戦いの痕跡が残る京都老舗料亭・魚三楼の「おせち料理2021」自社オンラインでもご予約開始！～コロナ禍でもおせちで口福な新年を～

江戸時代中期の明和元年(1764年)創業の株式会社魚三楼(本社：京都府京都市伏見区、代表取締役社長：荒木 茂生、以下 魚三楼)は、コロナ禍でも京都の料亭の味をご家庭で楽しんでいただけるよう、自社オンラインショップをフルリニューアルし、2021年おせち料理の予約販売を開始いたしました。

オンラインショップ： https://uosaburo.shop/


■魚三楼のおせち料理2021
今年は2段重の鶴(59,400円＜税込＞)と同じく2段重の亀(46,440円＜税込＞)の2種類をご用意。祝い肴三種と呼ばれる黒豆、田作り、数の子をはじめ、瀬戸内の鯛を使った龍飛巻や伏見の酒粕を使った海老粕漬など、伏見という土地に根を張る料亭ならではの品々を中心に、鶴は全38品、亀は33品を詰め込みました。風味よく召し上がっていただけるよう、魚三楼から冷蔵で12月31日にお届けします。

魚三楼の冬： https://uosaburo.shop/html/page3.html

●おせち2段重 鶴 59,400円

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/232960/LL_img_232960_1.jpg
おせち2段重 鶴

https://uosaburo.shop/shopdetail/000000000023/
黒豆、田作り、数の子など王道おせちはもちろん、唐墨や鰻八幡巻など日本酒をすすませる珍味などを取り合わせた一の重。昨年から一の重に加えたローストビーフもたいへん好評いただいております。また二の重には、海老しんじょうを射込んでやわらかく炊き上げた堀川牛蒡、ねっとりほっくり独特の食感の海老芋揚煮など、冬の京野菜の魅力を実感いただけるお料理も取り揃えました。

＜一の重＞
伊達巻／数の子粕漬／黒豆蜜煮／いくら醤油漬／紅白かのこかまぼこ／鰆味噌幽庵焼／鰻八幡巻／子持海老味噌漬／鯛龍飛巻／田作り／はじかみ生姜酢漬／二見椎茸／鳥松風／唐墨／サーモン絹田巻／鯛幽庵焼／ローストビーフ／赤梅甘煮

＜ニの重＞
筍土佐煮／鰊昆布巻／栗甘煮／子持鮎鞍馬煮／絹さや塩茹／合鴨ロース燻製／お多福豆甘煮／帆立貝旨煮／鮑柔煮／穴子龍眼／日ノ出巻／車海老旨煮／蓮根旨煮／堀川牛蒡海老真蒸射込／蛤真蒸／鰤旨煮／梅麩煮／姫くわい旨煮／棒だら／海老芋揚煮

●おせち2段重 亀 46,440円＜税込＞

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/232960/LL_img_232960_2.jpg
おせち2段重 亀

https://uosaburo.shop/shopdetail/000000000024/
祝い肴三種と呼ばれる黒豆、田作り、数の子をはじめ、瀬戸内の鯛を使った龍飛巻や伏見の酒粕を使った海老粕漬など、伏見という土地に根を張る料亭ならではの品々が並ぶ一の重。活け鮑の旨みを凝縮させた鮑柔煮、鶏肉に人参を射込んだ日ノ出巻など、創意工夫を重ねた味覚は二の重に。多彩な美味をバランスよく、全33品をお楽しみいただける華やかな二段重です。

＜一の重＞
伊達巻／紅白かのこかまぼこ／結びのし梅／合鴨ロース燻製／田作り／鰆味噌幽庵焼／鳥松風／鯛龍飛巻／はじかみ生姜酢漬／サーモン絹田巻／棒だら／きんちゃく麩／海老粕漬／数の子粕漬／黒豆蜜煮／いくら醤油漬／金柑なます／鰤旨煮

＜ニの重＞
筍土佐煮／梅麩煮／穴子八幡巻／鮑柔煮／車海老旨煮／子持鮎鞍馬煮／鰊昆布巻／絹さや塩茹／栗甘煮／お多福豆甘煮／／日ノ出巻／蛤真蒸／蓮根旨煮／姫くわい旨煮


■魚三楼のご紹介

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/232960/LL_img_232960_7.jpg
魚三楼(1)

魚三楼は江戸時代中期の明和元年(1764年)、讃岐出身の初代・三郎兵衛が創業。京の南の玄関口である川陸交通の要衝・伏見港に揚がる瀬戸内の魚や京野菜、また伏見の酒造りを支えた豊かな湧水を使い、各藩の大名屋敷の料理方などを務めました。
鳥羽伏見の戦い当時は官軍の台所番を務めていたほどで、表の格子には当時の銃撃戦の弾痕が保存されています。正に「魚三楼」は伏見が誇る京料理のお店として、現在9代目がその伝統と技を今に生かし輝かせています。

毎朝中央市場や明石の魚屋から運ばれてくる鯛は一番良い部分しか使わないのが「魚三楼」の伝統。またお茶からご飯、決め手の出汁から全て「魚三楼」の井戸から汲み上げられる伏見の銘水を使用し、そして伏見の地酒と相性のいい旬の京野菜を使った伏見の地にとことん拘った伝統ある京料理をご提供しております。
ご家庭でおいしく召し上がっていただけるよう、工夫を凝らした料亭の京料理、どうぞお楽しみください。

魚三楼について： https://uosaburo.shop/html/page1.html


■オンラインショップについて
オンラインショップでは、年末年始のお集まりにぴったりな、冬の京料理をご用意しました。
心も体もあたたまる鍋料理や、めでたい鯛の炊き込みごはん、会席体験ができるセットなど、ご自宅においしい景色をお届けします。
また、コロナ禍でもご家庭でお子様の成長を願えるよう、お食い初めセットもご用意しております。オンラインショップでは、大切な人と顔を合わせ、お互いの健康や幸せを確認する。そんな年末年始のお集まりにぴったりな、冬の京料理をご用意しました。

●お食い初めセット 20,520円

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お食い初めセット

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お食い初めとは、赤ちゃんの生後100日ごろに集い「一生食べ物に困らず、過ごせますように」との願いを込めて、初めて食べ物を与える儀式です。
赤ちゃんにお料理を与えるといっても、口に少し当てるだけ。縁起の良いお料理で祝う、初めてのハレの日をご家族のみなさまでお召し上がりください。

●会席体験 16,200円

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会席体験
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会席体験イメージ

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「両親や親族を招待して、おうちでお祝いごとをしたい」「ちいさな子どもがいるけれど、時には料亭気分を味わいたい」。おうち時間が日常になりつつある中、お客さまたちからいただいたお声から、この会席体験は生まれました。まるで料亭にいるような季節の会席コース料理をお楽しみください。

●プリンセット 1,600円

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プリンセット

https://uosaburo.shop/shopdetail/000000000008/
料亭でのお昼の献立の締めくくりにご提供し、多くの方からご好評いただいてきた自家製プリンです。卵黄と牛乳のバランス、温度や時間を調整しながら、理想のプリンにたどり着きました。

●聖護院大根と穴子鍋 15,000円

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聖護院大根と穴子鍋

https://uosaburo.shop/shopdetail/000000000014
厳選した昆布と鰹節の旨みを引き出すのは、敷地内にある井戸から汲み上げた伏見の水。「魚三楼」の料理の基礎となる出汁で味わう、特別な冬の日にふさわしいお鍋です。


■魚三楼の家訓
魚三楼当主の胸にはいつも、「花を咲かすな」という家訓が刻まれています。咲き誇る花は美しく、人々の目を惹きつけますが、それはほんの一瞬のこと。一度咲いてしまえばあとは朽ちるだけです。刹那的な事象に心を奪われることなく、お客さまのために今できることを考え、変化していく。そんな日々の積み重ねが、250年以上の太い年輪を形づくったのだと考えております。


■会社概要
会社名 ： 株式会社魚三楼
代表取締役社長 ： 荒木 茂生
所在地 ： 京都府京都市伏見区京町3-187
創業 ： 明和元年(1764年)
メールアドレス ： [e-mail]
魚三楼サイト ： https://www.uosaburo.com/
オンラインショップ： https://uosaburo.shop/


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プレスリリース提供元：＠Press

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