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アメリカで輝く日本人ベーシスト 齋藤大陽が2021年に再開予定のNoel Schajrisのワールドツアーに参加

@Press / 2020年11月19日 10時45分

齋藤大陽
Dynamo Productionsは、当社所属の日本人ベーシスト齋藤大陽(さいとう まさあき)が複数のラテングラミー賞受賞歴を誇るシンガーNoel Schajrisが2021年に再開予定のワールドツアーへ2019年に引き続き出演することをご報告いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/235530/LL_img_235530_1.jpg
齋藤大陽

■巨匠山田耕筰の血を引くベーシスト
巨匠山田耕筰の遠縁にあたり東京で生まれた現在22歳の齋藤は高校時代からプロとしての活動をスタートします。14歳でベースを始め数年後には Quincy Jones, Branford Marsalis, John Mayerの出身大学として知られるバークリー音楽大学に学費免除の全額奨学生として入学します。在学中もプロとしての活動を続けていた齋藤はアメリカ、日本と共に中国での活動も始めます。


■ワールドワイドな活動
日本では、大手楽器メーカー Ibanezの公式アーティストとなり、自己のプロジェクトでのライブを池袋Absolute Blueを始めとする東京のジャズクラブを中心に始め、2017年には豊島みらい文化財団が主催する豊島区役所でのライブ体験イベントに出演。
アメリカではグラミー賞受賞のレジェンド的ドラマー Jack Dejohnette との共演、中国ではZhejiangテレビ(浙江衛視)で放送された音楽バラエティ番組。「新声清指教」にレギュラーキャストとして出演しました。


■音楽が持つ力を伝えたい
齋藤の演奏は音が輝いていると評されます。メンターとして師事する世界的トランペット奏者でありバークリー音楽大学にて教鞭をとるタイガー大越氏は「昨今のオーディエンスは暗い音を聞く準備をしてしまっている」と語り、「音楽が持つ力と輝いている音を届ける大切さを教えてくれた。自分もそれと同じものをステージから届けたい」と齋藤は語っています。
現在でもLos Angelesの有名レストラン Perch LAにて定期的に自己のプロジェクトでの演奏を続けています。Perch LAは、金曜日の夜に予約を取ることはほぼ不可能だと Forbes誌にて評された360度ダウンタウンの景色が見渡せるロフトが人気のレストランです。


■直近の活動
ロサンゼルスで最も信頼できるベーシストの一人と評される齋藤は2019年 Noel Schajris のワールドツアーに参加しました。コロナ禍によって中断された2020年のツアーも2021年に再開します。Lo Mejor De Mi Tour と題したアルゼンチンやチリでのアリーナ公演です。またテキサス州のアメリカ大統領選挙投票所にもなったThe Smart Financial Centre を始めとする全米アリーナツアーも予定されています。アメリカで活躍する若きベーシストの活躍に要注目です。


齋藤大陽
Instagram: https://www.instagram.com/masaaki.saito/
HP : https://masaakisaito.weebly.com/
YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCwYIBDj-ceP71R8jc-TbcAQ


■ツアー概要
ツアー名 : Lo Mejor De Mi Tour 2021
時期 : 2021年5月5日~5月14日
実施会場数 : 2ヶ国5会場
公式サイトURL: https://www.liveconcertslatam.com/noel-schajris-chile/

※本文は英語原稿を抄訳したものとなります
文、翻訳:志筑茜


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

中国では音楽バラエティ番組「新声清指教」に出演

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