自分探しに心理カウンセリングという選択を。
@Press / 2020年11月24日 14時30分
■自分を知らない若者たち
近年様々な動画配信サービスやSNSの普及により誰でもお金を得ること、影響力を持つことが可能になった。しかし大多数の若者が未来のビジョンが見えず、“やりたいことや自分を見つけること“に苦戦している。
それらがなぜ見つからないかは明らかだ。一昔前と比べて選べる選択肢が多すぎて沢山の情報で溢れる世の中から、自分に合った1つや2つも選び切れない。そして動画配信チャンネルの登録者数やSNSのフォロワー数で優劣を図ってしまうことで、何者でもない自分への自信が削がれていく。それが令和時代に生きる若者たちの苦悩である。
■「そうだ、京都行こう!」自分を探しに。
「そうだ、京都行こう!」―――新型コロナウイルスにより第3波の警戒されているこのご時世では、そんな気楽に出掛けられることはできない。自分探しとして旅に出ることも難しくなってしまった。狭まる現実世界と広すぎるネットワークの世界に身を置く自分を知らない若者たちは、どうすれば自分を将来を見つけることができるのだろうか。
■年齢 ≠ 自分を知っている
そもそも自分を知らない若者たちは若いから自分を知らないんじゃない。生きてきた年数がある程度長い大人たちとは、見てきた世界や経験のバリエーションが比較的に少ないだけだ。故に生きてきた世界も経験も狭ければ、幾つになっても自分を見つけることができずにいる大人だっている。逆に20年という人生でも、自分を明確に見つけられている若者だっているのだ。この話でも分かるように、大事なのは視野を広く持ち、実際に自分自身の身体で感じてみることだ。しかしながら前述した通りこれまでの生活と今は違う。新型コロナウイルスによる国外への移動はもとより、県外の移動も警戒されるこのご時世では旅も出られない。「自分探しの旅に出る」なんて言葉も時代の流れと共に死語となるだろう。
■自分を紐解き、自分を知り、自分に問う。
心理カウンセリングというものをご存じだろうか?一般的には精神疾患などの病の治療に用いられるものと思われがちだが実際は異なる。ある調査の結果では心理カウンセリングを「自分を見つめる・見つめ直す為に使っている」と答えた人が全回答の6割を占めたことが分かった。自分を見つめたり見つめ直すことは病の有無を問わず、誰もが口にし行うことであろう。心理カウンセリングと言えど様々な種類があるが、一連の流れを通して自己開示をすることに変わりはない。自分のことを話し、心理カウンセラーと呼ばれる専門家に話を聴いてもらい導かれ、また自分のことを話し…その繰り返しを行うことで自分というものが見えてくる。
「自分は○○なことが好きなんだ」「自分は○○な時に怒りや悲しみを感じるんだ」
そのような自分自身にフォーカスした未知なるモノの発見の旅は心理カウンセリング以外にあるだろうか。第三者を介すことで客観的に自分を紐解くことができ、自分というヒトを知れば、自分が何を望んでいるか問うことができるだろう。心理カウンセリングを受けたことがない人でも、一度騙されたと思って受けてみることをお勧めする。
■自分探しのカウンセリングはまずは手軽に受けたい
【お客様とカウンセラー様をつなぐマッチングアプリ Bloste(ブロステ)】は、日時を問わず安価で手軽に受けられるカウンセリングサービスを展開している。従来のカウンセリングは予約が取りずらいことや価格が高価であること、そして世間からの拭い切れない医療的なイメージから受診までの障壁が高かった。しかしBloste社は即日予約が可能で安価にサービスを提供し、加えてBloste社が運営するSNSでは従来の医療なイメージが残る心理カウンセリングサービスとは思えぬカラフルな色味で明るい雰囲気が漂っている。それ故かサービスの利用も一般的の方が希望するケースが多く見られる。カウンセリング形態もオフライン対面型とオンライン非対面型の2種類があり、人との接触がはばかられるこのご時世で形態を選べるというのは利点だろう。心理カウンセリングを受けたことがない人でも、手軽に受けられる【お客様とカウンセラー様をつなぐマッチングアプリ Bloste/ブロステ】で、是非一度カウンセリングを受けてみることをお勧めする。
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