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コロナ禍で新感覚の社内イベントが拡大中、ファシリテーションを重視した「遊ぶ」懇親会。オンライン謎解きゲーム、ウィズコロナの忘年会・新年会など

@Press / 2020年11月26日 11時0分

情報分断のイメージ例

リアル謎解きゲームを使った企業イベント実績100社以上の株式会社ハレガケ(本社:東京都豊島区、代表:黒田洋介)は、2020年6月1日(月)より忘年会・新年会などウィズコロナで開催する社内イベントにご活用可能なサービスとして、企業様向けのオンライン謎解きゲーム提供サービス「謎解き社内イベントオンライン」を提供しています。



YouTube動画 :
https://www.youtube.com/watch?v=YErA4Hn4DZI


画像 : https://newscast.jp/attachments/uMElFUlYZQtCrlZbzA3l.png
情報分断のイメージ例


本サービスは、当社が企業様向けに提供している社内イベント提供サービス「懇親会×リアル謎解きゲーム」を、Web会議ツールを利用してオンライン開催できるようカスタマイズしご提供するサービスです。これまでの会社忘年会や新年会の定番である、いわゆる飲みニケーションとは異なり、チームビルディングやファシリテーション力の発揮に繋がる「協力要素」が多く盛り込まれ、これらの組織に重要な要素と遊び心を両立できる点が特徴です。


新型コロナウイルスの影響でリモートワークが増え、同僚の顔を会議以外で見る機会がないことも珍しくない昨今、企業では社内の「雑談の機会」が失われ、社員同士のコミュニケーション不足が長期の課題となりつつあります。当社では「チームビルディング」や「ファシリテーション力の発揮」を促す特徴を持つ謎解きゲームを活用し、リモートワーク企業様を社内コミュニケーション活性化の側面からサポートしたいと考え、オンラインで実施可能な社内イベントの提供を開始しました。リアル懇親会での問い合わせが例年で毎月約2-3件ほどで、1年間の開催数約10件前後(2019年)であったことに対し、オンライン懇親会は2020年6月のサービスリリースから毎月20件以上のウェブ問い合わせが続いており、電話問い合わせも含めると例年の約5倍近くに増えています。開催数は2020年6月〜10月の間で12件、11月以降も忘年会利用を中心に年内で8件が既に開催予定です。半年で昨年の約2倍近い開催数となっています。


開発経緯


コロナの影響で、オフライン懇親会の中止が相次いだため、社内懇親会サービスのオンライン化に着手しました。その中で、リモートワーク企業増加により社内コミュニケーション不足が課題に上がり始めたため、オフライン社内懇親会をそのままオンライン化するのではなく、社員同士のコミュニケーション活性要素を増やし、ファシリテーション能力をより引き出せる仕様に方針転換しました。


謎解きが持つ効果


「謎解き」は、1つの謎を解くために様々な「手がかり」を入手しながら進めるゲームです。ゲーム中、チーム内では「連携して手がかりを入手する」「全員で考えて謎を解く」というプロセスが発生します。このプロセスの中で役割分担や自発的なフォローなどのチームビルディングが自然と発生します。これらは組織活性化に必要な個々の能力「ファシリテーション」を育むとともに、普段は見えにくかった互いの得意分野の発見から新たなコミュニケーションのきっかけとなることも期待できます。実際の参加者からもこのような声を頂いています。


・「協力」が必要なので普段話すことがない方とも、自然にコミュニケーションが取れた
・大人数が同時にオンラインで参加でき、チームで問題解決を楽しみながら遊べるアクティビティがあることに驚いた
・頭を柔らかくして仲間と協力するのが楽しかった

「情報分断」による連携がファシリテーション能力を引き出す


通常、弊社で提供しているオフライン懇親会は、集めた謎の手がかりをチーム全員が見ることができる状態でプレイします。一方で「謎解き社内イベントオンライン」では”オンライン”という情報交換しにくい環境を利用した「情報分断」が特徴です。チームメンバーの半数には「Aの手がかり」、もう半数には「Bの手がかり」というように、まずは同じチーム内で持っている情報が違う状況を発生させます。AとB両方の情報を合わせると、謎を解くための手がかりが分かるという仕様です。そのため、より的確にコミュニケーションをとって連携できたチームが早くクリアできる内容となっています。このようにゲームを楽しみ懇親を深めながらファシリテーションを促すことができ、よりチームビルディング効果を高めることができます。


今後のサービス展開について


当社のメイン事業である「謎解き」は、コミュニケーション活性やチームビルディング効果が高い体験型コンテンツです。ウィズコロナで課題となる社員同士のコミュニケーション不足を、当社が扱うエンタメを活かしてサポートすることで、オンライン上でも人と人の繋がりを感じてもらい、楽しく社内の結束を高めるお手伝いができたらと考えています。
また近年「仕事後の飲み会に参加しない若者」などコミュニケーション方法のジェネレーションギャップによる上司と部下のコミュニケーション問題も社会課題になってきていると考えています。その点でも「謎解き」は個人の知識量を問わないため、全世代フラットな状態で参加でき、これまでの社内懇親会でよくある「飲み会」「運動会」とは異なり、個人の身体的スキルも関係がありません。今後、ウィズコロナ・アフターコロナの時世で、会社懇親会も「飲む」から「遊ぶ」と言う新しいスタイルの提案をしていきたいと考えています。




このようなニーズをお持ちの企業様にご活用頂けます


・リモートワーク環境での「社員同士のコミュニケーション不足」を改善したい
・チームビルディングを強化したい
・コロナの影響で中止・延期になっている社内イベントをオンラインで代替したい
など




<ゲーム内容>


1チーム4〜6名の「チーム協力型」のゲームです。各チーム、異なる情報を与えられた仲間同士で出題された謎を解くために情報を持ち寄って協力しゲームクリアを目指します。1つの謎を突破する度に、チーム内で役割を果たした達成感と、チーム全体で1つの問題を乗り越えた達成感を味わうことができます。


謎解き社内イベントオンライン紹介ページ : https://nazotoki-plus.com/online_communication/


<ご利用の流れ>


1,弊社ホームページのお問い合わせより企業様からご依頼頂きます
2,弊社担当より人数・規模感などを確認させて頂きます
3,弊社が用意したWEB会議ツールに入るURLを共有させて頂きます
4,当日、参加する企業の社員様にWEB会議ツール内にログイン頂きます。弊社の運営メンバーが、説明やゲーム進行などの運用を行います。


お問い合わせ : https://nazotoki-plus.com/contact/


<用語説明>


謎解きゲーム


知識を必要とする「クイズ」とは違い、ひらめきを醍醐味とするのが「謎解き」です。問題に沿った言葉やルールを用いて、キーワードの並び替えや言い換え、連想など、自身の発想力をフル活用するゲームです。
次々現れる謎や暗号を解くことでゲームが展開します。知識ではなく発想力が肝となるため、年代関係なく一緒に楽しめます。


株式会社ハレガケ


所  在: 東京都豊島区高田3-21-2 ユニハイト東京ビル4階
事業内容: イベント企画制作・運営
「リアル謎解きゲーム」を使ったリアルプロモーションを提案しているイベント企画制作会社です。(創業:2012年)通算190以上の企画実績(2020年7月時点)を有し、毎年受注数が増加しています。企画・制作・提案・運営までワンストップで行います。特に、従来の謎解きに最新テクノロジー(ARやVR、スマホアプリ)をプラスするサービス「テク謎」にも力を入れており、参加者の新たな驚き・物語体験を生み出し続けています。


イベント企画のご相談はこちら : https://nazotoki-plus.com/


画像 : https://newscast.jp/attachments/g5hVEU9xCwjWekRXksD4.png
株式%




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プレスリリース提供元:@Press

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