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時代の先駆け、空前絶後のお相撲漫画が初の舞台化! 舞台『両国花錦闘士』

@Press / 2020年12月1日 16時0分

(C)2020『両国花錦闘士』

 株式会社アートネイチャー(本社:東京都渋谷区 代表取締役会長兼社長:五十嵐祥剛)の芸能部門を担当するグループ企業『アート三川屋』は、12月5日(土)より全国3都市(東京・大阪・福岡)公演の舞台『両国花錦闘士』の全ウィッグ製作を担当。主演の原嘉孝(ジャニーズJr.)さん、ライバル役の大鶴佐助さん等、力士という役柄に合わせた和かつらなどを製作しました。


画像 : https://newscast.jp/attachments/PgHsf2etc8yLSOKs23if.jpg
(C)2020『両国花錦闘士』


■あらすじ
両国に爛漫と咲き乱れる力士たちの花舞台・国技館。その土俵の上では、宿命のライバルの取組が始まろうとしている。東はソップ(やせ)型で美形の昇龍[しょうりゅう](原 嘉孝)。西はアンコ(ぽっちゃり)型の雪乃童[ゆきのわらべ](大鶴佐助)。何もかもが正反対な二人だが、思いは同じ。「コイツにだけは負けたくない!」
熱戦を取材するのは、ワールドベースボール社の相撲雑誌の記者・橋谷淳子(大原櫻子)。野球雑誌の記者志望なのに相撲雑誌の担当になった彼女には、相撲の良さがさっぱりわからない。
稽古の合間の息抜きに、雪乃童は付き人たちとディスコへ繰り出すと、密かに想いを寄せる、部屋の一人娘・沙耶香と鉢合わせする。親方もおかみさん(紺野美沙子)も心配してますよ、と窘めるが相手にされず撃沈。
昇龍も力士と分からぬようにオールバックにスーツでディスコを訪れるが、鬢付け油の匂いはごまかせない。その甘い香りに誘われるかのように大手芸能事務所パピーズの女社長・渡部桜子(りょう)が現れる。数多の男たちを欲しいままにしてきた彼女は、出会ったことのないタイプの種族・力士の昇龍を篭絡せんとする。
勝利も美女も手に入れるかに見えた昇龍だが、次第に桜子の歪んだ愛情に翻弄され、不調の力士に惨敗を喫するなど、心に乱れが生じる。
昇龍は桜子の欲望に呑まれてしまうのか。雪乃童との勝負の行方は。
淳子の見つめる土俵には、愛と欲望が乱れ咲く。果たして、その先に見えるものは……。
■原作:岡野玲子(小学館クリエイティブ「両国花錦闘士」)
■作・演出:青木豪
■主題歌:デーモン閣下
■出演:原嘉孝(ジャニーズJr.) /大鶴佐助、大原櫻子/木村了、入江甚儀、徳永ゆうき、岸本慎太郎(ジャニーズJr.)、根岸葵海(ジャニーズJr.)、大山真志、橘花梨、加藤梨里香/市川しんぺー、福田転球、伊達暁/紺野美沙子/りょう 他
◆東京公演
【会場】 明治座
【公演期間】 2020年12月5日(土)~12月23日(水)
【料金(全席指定・税込)】 S席(1階席・2階席正面)12,000円  A席(2階席左右・3階席)5,500円
【お問い合わせ】 明治座チケットセンター  03-3666-6666(10:00~17:00)
◆大阪公演
【会場】 新歌舞伎座
【公演期間】 2021年1月5日(火)~1月13日(水)
【料金(全席指定・税込)】 S席(1階席・2階席正面) 12,000円  A席(2階席左右・2階席最後列) 7,000円  B席(3階席) 6,000円
【チケット発売日】12月5日(土)午前10:00~
【お問い合わせ】 新歌舞伎座テレホン予約センター  06-7730-2222(10:00~18:00)
◆福岡公演
【会場】 博多座
【公演期間】 2021年1月17日(日)~1月28日(木)
【料金(全席指定・税込)】
A席13,500円  B席9,000円  C席6,000円
【チケット発売日】12月5日(土)午前10:00~
【お問い合わせ】 博多座電話予約センター  092-263-5555


画像 : https://newscast.jp/attachments/JZFu9qj7bZ0qvVsZ46Tw.png


 アートネイチャーの芸能担当グループ企業『アート三川屋』は、舞台・ドラマ・映画など、エンターテインメントの世界を彩るさまざまなウィッグを手掛けています。一点一点ハンドメイドで製作されるウィッグは、物語の人物設定や世界観の魅力を最大限に引き出せるよう、ヘアスタイル・植毛・髪色など、伝統と革新の技術を融合させた独自の技法を用いて製作しています。また、使用される毛髪素材は、人毛と人工毛、時には両方を混合するなど役柄・題材により使い分けています。
 役柄に適した多彩なスタイリングを提供するとともに機能面では、出演者が最高のパフォーマンスを発揮できるよう、一人ひとり頭のサイズを正確に採寸し、快適なフィット感を実現。長期に及ぶ公演・撮影にも、出演者が演技に集中できるよう、耐久性・通気性に優れた素材を使用するなど、理想の作品作りの一助となるべく、常にウィッグ製作技術の向上に努めております。
 これからもアートネイチャーグループの総力を挙げて、アート三川屋はエンターテインメントのさらなる可能性を広げる挑戦を続けてまいります。




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プレスリリース提供元:@Press

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