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客船「飛鳥II」2021年春・夏商品発表 ~美しい日本を再発見~

@Press / 2020年12月22日 14時0分

飛鳥IIと桜島(撮影:中村武弘)
郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役社長:坂本 深)は、同社が運航する日本船籍最大のクルーズ客船「飛鳥II」(50,444トン)による、2021年3月~7月出発のクルーズ商品計33コースのスケジュールを発表いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/240737/LL_img_240737_1.jpg
飛鳥IIと桜島(撮影:中村武弘)


■日本周遊コース
1週間の日程で九州方面または北海道方面を訪れるクルーズを、横浜・神戸発着にて合計4コースご用意しました。
「日本周遊コース」と銘打った本コースを組み合わせて乗船すると、北海道から九州まで周遊でき、さらに旅行代金がお得になるダブル乗船割引の設定もございます。寄港地ごとに多彩な魅力を持つ九州と、清々しい季節の北海道を巡り、美しい日本を洋上から再発見する旅へ飛鳥IIがご案内します。


■ゴールデンウィーク 青森・北海道クルーズ
4月29日から5月5日までの大型連休を利用した6泊7日のゆったりとした行程で、桜前線を追いかけ青森と北海道を訪れます。青森からは弘前公園、函館からは五稜郭など桜の名所へご案内する寄港地観光ツアー(別料金/定員制)も予定しています。船内では、総料理長こだわりの「春の日ディナー」と「アニバーサリーディナー」の2つの特別フルコースをご用意します。家族連れにも嬉しい子供代金(小学生以下のお子様が対象)の設定もございます。


■函館、金沢、門司、佐世保発着クルーズ
港町として長い歴史を持つ4港からは、春の日本海をのんびりとクルーズする「佐世保発着 陽春の金沢・舞鶴クルーズ(3月31日発 5泊6日)」、週末を利用した気軽な日程の「金沢発着 京都舞鶴ウィークエンドクルーズ(4月17日発 2泊3日)」、「門司発着 境港ウィークエンドクルーズ(5月28日発 2泊3日)」、「函館発着 洋上満喫ウィークエンドクルーズ(6月18日発 2泊3日)」など、どの世代の方にもご参加しやすい日程のクルーズをご用意しました。
4港とも乗下船地としての役割だけでなく、観光地としての魅力が高い港のため、飛行機や新幹線を利用して全国からのご参加もおすすめです。


■A-style クルーズ
今期3コース登場する「A-style クルーズ」は、週末を利用した2泊3日の無寄港クルーズで、洋上の休日をゆったりとお過ごしいただく飛鳥IIのプレミアクルーズです。
「A-style クルーズ~春彩~(3月26日発)」は、小野リサさんとイタリア料理「カノビアーノ」植竹隆政シェフ、「神戸発着 A-style クルーズ(5月14日発)」は森山良子さんとフランス料理「ラ・ロシェル」坂井宏行シェフ、「A-style クルーズ~夏彩~(7月2日発)」は、別所哲也さんとイタリア料理「アルポルト」片岡護シェフが乗船します。


飛鳥クルーズは、お客様に安心してご乗船いただけるよう、感染症対策に真摯に取り組み、寄港先と連携をしながら、魅力的な船旅をご提供してまいります。

今回発表の2021年3~7月商品の販売開始は2021年1月26日(火)を予定しています。
クルーズスケジュール等の詳細は別途資料をご参照ください。


■飛鳥II 概要( https://www.asukacruise.co.jp )
「飛鳥II」は日本船籍最大の客船で、約100日間の世界一周クルーズ、アジア・オセアニア方面へのロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ、1泊からのショートクルーズなど多岐にわたり展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや充実の設備、日本人乗船客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特徴。乗船客1人当たりのスペースや乗組員比率は、日本はもとより世界トップレベルで、世界のクルーズマーケットで愛される美しい船体に、和の心のおもてなしをのせて皆様をお迎えいたします。

船籍 :日本
船籍港(母港):横浜港
総トン数 :50,444トン
全長 :241m
乗客数 :872名
乗組員数 :約490名
客室数 :436室(全室海側)


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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