超スマート社会「Society 5.0」を見据え株式会社イーラーニングはデジタル証明/認証の国際標準規格「オープンバッジ」の普及をサポートします
@Press / 2021年1月22日 14時0分
株式会社イーラーニング(本社:東京都港区、CEO:松崎 剛)は、一般社団法人オープンバッジ・ネットワーク(所在地:東京都新宿区、代表理事会長:白井克彦)の正会員となりました。今後は当社がSaaS提供する世界標準の学習管理システム「Moodle(ムードル)」および企業版研修システム「Moodle Workplace(ムードル ワークプレイス)」での「オープンバッジ」の発行を通じて、その普及に努め、内閣府が提唱する超スマート社会、「Society 5.0」に向けた人材育成に貢献致します。
デジタル証明/認証(Digital Credentials-デジタルクレデンシャルズ)とは個人が持つ学位・資格・成績・能力(コンピテンス)などの証明/認証をデジタル化したものです。デジタル証明/認証を世界的な技術標準規格にしてプラットフォーム間の相互運用性を実現したものが「オープンバッジ」です。欧米では多くの大学やグローバル企業などで、すでに利用が進んでいます。超スマート社会、「Society 5.0」を目指す日本においても「オープンバッジ」は今後、重要な役割を担うことが予想されています。また文部科学省が目指すべき次世代の学校・教育現場として掲げた教育のかたち、「個別最適化された学び」を実現するためにも「オープンバッジ」の普及は不可欠です。
株式会社イーラーニングは当会員として、日本ならびにアジア地域において、オープンバッジを発行する大学、教育研修企業・団体、資格認定団体、企業内人財育成部門、公的機関などのネットワークを構築するために尽力致します。
「Moodle」は世界標準の学習管理プラットフォームであり、外部アプリケーションや情報をシームレスに統合できる設計となっています。LTI(TM)(Learning Tool Interoperability)やSCORMなどのさまざまな国際標準規格に準拠しておりますが、「オープンバッジ」もそのひとつです。「Moodle」はIMS Globalにより、発行者として「オープンバッジv2.0」に準拠していることが認定されています。「Moodle」では標準で「オープンバッジ」機能が搭載されていますので、どのような機関、組織、個人でも、「Moodle」上でバッジを作成し、学習者に発行することができます。
「Moodle」での「オープンバッジ」の発行の仕方はとても簡単です。こちらをご確認ください。
< https://www.e-learning.co.jp/?page_id=4107 >
■「オープンバッジ」を利用するメリット
・発行のコスト、リソースの削減
・取得したバッジの自己管理
・取得したバッジをSNSなどで共有可能
・知識やスキルの可視化
・内容証明が可能、高い信頼性
・転職や人事考課の基準とすることが可能
・様々な発行者のバッジの一元管理が可能
・学習意欲の向上
・ロールモデルの「オープンバッジ」を参考に学習計画立案
■「Society 5.0」とは
「サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)」
(内閣府『第5期科学技術基本計画』より)
*「Society 5.0」の詳細はこちらをご覧ください。
< https://www8.cao.go.jp/cstp/society5_0/ >
■「Moodle」「Moodle Workplace」とは
「Moodle(ムードル)」とは245カ国で利用され、登録サイトは15万以上、登録サイトのユーザ数2億以上の世界最大規模のLMS(Learning Management System:学習管理システム)です。< https://stats.moodle.org/ >
柔軟にシステムを設計できるオープンソースとして、さまざまな開発者、利用者の知見をもとに常に機能が向上、追加され続けており、世界標準のLMSとなっています。
「Moodle Workplace」とは「Moodle」の実績をベースに開発されたオンライン研修システムです。「Moodle」の機能はそのままに、さらに便利な機能が搭載された研修プラットフォームです。
株式会社イーラーニングは「Moodle」導入実績国内NO.1企業であり(* Moodle Pty ltd.調べ)、2020年2月にはアジア唯一のMoodle プレミアムパートナーとして認定されております。「Moodle Workplace」のSaaS提供ができるのはMoodle プレミアムパートナーのみですので、アジア地域では株式会社イーラーニングのみが提供可能です。
*「Moodle」についての詳細はこちらをご覧ください。
< https://www.e-learning.co.jp/?page_id=2090 >
*「Moodle Workplace」についての詳細はこちらをご覧ください。
< https://www.e-learning.co.jp/?page_id=3480 >
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/244316/LL_img_244316_1.png
オープンバッジ発行の仕組み
■本キャンペーンに関するお問い合わせ先
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/244316/LL_img_244316_2.png
株式会社イーラーニング
株式会社イーラーニング
TEL : 03-6453-8721
E-Mail: info@e-learning.co.jp
URL : https://www.e-learning.co.jp/
■会社概要
社名 : 株式会社イーラーニング
代表 : 松崎 剛
所在地 : 東京都港区芝5-29-20 クロスオフィス三田8F
URL : https://www.e-learning.co.jp/
資本金 : 3,360万円
事業内容: 学習管理システムのコンサル、開発、保守及び
SaaSによるサービス提供
■本プレスリリースへのお問い合わせ先
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/244316/LL_img_244316_2.png
株式会社イーラーニング
株式会社イーラーニング
TEL : 03-6453-8721
E-Mail : info@e-learning.co.jp
広報担当: 青木
Facebook: https://www.facebook.com/elearningJPN/
■株式会社イーラーニングが認定されているパートナープログラム
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/244316/LL_img_244316_3.png
Moodleプレミアムパートナー
Moodleプレミアムパートナー
株式会社イーラーニングはMoodle本部から正式に認定を受けた、アジアパシフィックで認定第1号、日本で唯一のMoodleプレミアムパートナーです。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/244316/LL_img_244316_4.png
AWS_APNテクノロジーパートナー
AWSのAPNテクノロジーパートナー
株式会社イーラーニングはAWS の世界的なパートナープログラムであるAWS パートナーネットワーク(APN)のテクノロジーパートナー。Moodleをスケーラブルでセキュアーな環境で提供していきます。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【関連画像】
この記事に関連するニュース
-
ALH株式会社がAPN1000に認定!
PR TIMES / 2024年4月24日 17時40分
-
アジアクエスト、「AWS 300 APN Certification Distinction」に認定
PR TIMES / 2024年4月18日 14時45分
-
豆蔵、「AWS 100 APN Certification Distinction」に認定され、AWSに関するビジネスを強化
@Press / 2024年4月5日 11時0分
-
大和総研、「AWS 公共部門ソリューションプロバイダー」に認定
PR TIMES / 2024年3月30日 15時40分
-
ディジタルグロースアカデミア、eラーニング「みんなデ」にオープンバッジを導入し、学びの状況を可視化するサービスを開始
PR TIMES / 2024年3月27日 18時15分
ランキング
-
1【速報】1ドル=155円を突破 円安止まらず 日米金利差「縮まらない」見方から円売り・ドル買い強まる
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年4月24日 21時19分
-
2目印は「エコだ値」シール、セブン-イレブン“見切り品”値引き拡大へ 食品ロス削減へ…客「貢献できて嬉しい」【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年4月23日 20時0分
-
3IHI、エンジン燃費改ざん 4千台超、80年代からか
共同通信 / 2024年4月24日 23時26分
-
4サイゼリヤ、ギリギリ「国内黒字化」も残る難題 国内事業の利益率0.05%、値上げなしで大丈夫か
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 7時30分
-
5「東大理3受かった子」に共通する"意外な性格" 日本イチ頭いい子供たちはどう勉強している?
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 5時40分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください