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「バーチャルアースフェス」~変化の波に乗り遅れるな!~

@Press / 2021年2月9日 10時45分

バーチャルアースフェス
一般社団法人関内活性会(※1)(新井 英輔理事長)は、SDGsをアクションに変える新体感イベント「バーチャルアースフェス ~変化の波に乗り遅れるな!~」をVR空間にて開催いたします。

(※1)一般社団法人関内活性会
2019年8月に一般社団法人として設立されました。「横浜らしさを生かした持続可能なまち・関内」の付加価値を高め、横浜経済の振興と公共の福祉に寄与することを設立目的として掲げています。「健体康心」なまちづくりの実現を目指し、スポーツ振興・文化観光の推進活動を通じた商業振興、文化交流、観光集客等の活性化を促進していきます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/246490/LL_img_246490_1.jpg
バーチャルアースフェス


◎事業概要
2019年11月に未来の子ども達のためにSDGs啓蒙推進とエシカル消費の普及を目標に掲げ「みなとまち 食のアースフェス」を実施し、各方面から好評をいただきました。今年度は新型コロナ感染拡大状況を鑑み、ニューノーマルなイベント時代を切り開くべく、次世代型バーチャル空間に会場を移してアースフェスを開催する運びとなりました。
日本社会が進める「ソサエティ5.0」や世界規模で進化する「5G」など、今後のデジタル社会に、関内地区がいち早く対応することを視野に入れ、日本の大人たちが取り組んでいるSDGs推進事業を、将来を担う子どもたちに伝えることを目的に「バーチャルアースフェス ~変化の波に乗り遅れるな!~」を開催いたします。
バーチャルならではの感動体験を通し、普段なかなか触れることの無い企業・団体の取り組みを目の当たりにすることで、日本のSDGsの現状を正しく、楽しく理解していただこうというものです。自分が出来ることを主体的に考えるきっかけを未来の消費者である子どもたちのみならず、今の消費者にも提供していきます。
同フェス実行委員会には、ユネスコスクールに加盟する横浜市立東高校の学生も参画。大人のメンバーと一緒に出展ブースのみならず、プロモーション全体に知恵を出すなど活躍しています。


◎イベントイメージ
次世代型WebVR展示会サービス『Xexhibition(ゼクシビジョン)』(※2)を用い、3Dで表現されたバーチャル空間を回遊しながらSDGsについて楽しく学べる、新たなアースフェスの体験を提供します。瞬時に起動するWebGL上で表現されたバーチャル会場では、コロナ禍においても確実な来場者と出展者との双方向コミュニケーションが実現します。通常のWebサイト同様、アーカイブ化しながらVR空間を増築させ、価値あるプロモーション資産として保有し続けることもできます。通信インフラの発達に伴い、先端コンテンツを取り入れた未来ビジョンを持つイベントを実現することにより、今後のこの分野における関内地区並びに横浜のイノベーションにも貢献致します。
出展者については、SDGs推進事業を実践する20企業・団体・学校を3Dのバーチャルブースに集め、子どもたちでも十分理解が出来る表現方法で今、日本でどのような取り組みが実際に行われているかをつぶさに発信していきます。また、その情報に対する感想や意見も受信出来るようにすることで、発信者に対しても新しい気づきの提供を試みます。また、100ヶ国語以上対応のWebサイト多言語翻訳システム『WellTranslation API』(※3)を駆使し、展示中の各Web情報を世界中の人々に向け、広く情報発信していきます。

(※2)=クレヨンピクチャーズ株式会社のオリジナル、新サービス商品となります。
(※3)=Welltool株式会社による、多言語翻訳システムです。


◎今後の展開
今回のバーチャルアースフェスでの体験を通し、今後のバーチャルブースの効果的な活用法についての提案も募集することにより、次年度以降も持続可能な魅力あるイベント開催を目指します。
また、当会の所有するバーチャル空間や、多言語翻訳システムを新たなビジネス展開として活用していただくべく、ビジネスパートナーを募集していきます。
私たち関内活性会は今後も、リアル事業とバーチャル事業を通じ、SDGs未来都市横浜の継続的発展に寄与していく所存です。


◎開催概要
開催日 :令和3年2月17日(水)~28日(日)
開催場所 :Web上
主催 :一般社団法人関内活性会
後援 :横浜市、関内・関外地区活性化協議会、横浜商工会議所、
ヨコハマSDGsデザインセンター、
横浜メディアビシネス総合研究所、FMヨコハマ
システム協力:クレヨンピクチャーズ株式会社、Welltool株式会社
出展企業 :パルシステム神奈川、新井清太郎商店、横浜スタジアム、
イマム、M.SLASHホールディングス、
太田ハッピープランニング、関東学院六浦中学校・高等学校、
KIYA、元気お届け隊YAMASHOW、サントリー酒類、ショコラボ、
太陽住建、徳永リアルエステート、ハーモニーアイ、
東戸塚商店会、牧野フライス製作所、
優味彩(キッズレストラン 笑福)、横浜銀行、
横浜市立東高等学校、横浜ベイロータリークラブ
協賛企業 :コカ・コーラ ボトラーズジャパン、神奈川トヨタ自動車、
三井不動産、Round Table Pledge Foundation、
川本工業、たにもと建設、共栄社、
民建、東京ガスエコモ、長多屋製麺所、A global harmony、
石井造園、LTRコンサルティングパートナーズ、
横浜市スポーツ協会(以上、順不同)
中央ステージ:パルシステム神奈川・藤田 順子理事長と横浜市立東高校の
高校生とのSDGs座談会など、楽しいステージを予定しています。


☆バーチャルアースフェスの広報URLはこちら。
https://www.tvk-yokohama.com/earth_fes/


☆バーチャルアースフェス・イベント入口はこちらから。※2月17日に解禁いたします。
http://kannaikassei.jp/earth_fes/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

イメージ原画「ペタペタ セカイ」横浜市立東高校2年 津田 真歩「バーチャルアースフェス」 ポスター座談会「世の大人たちに問う!子どもたちに問う!異世代連携協働は可能か?」

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