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HBコーポレーションが開発した、安心・安全なオゾン水生成システム「High-Per OG」にて新型コロナウイルスの不活性化を実証

@Press / 2021年3月1日 10時0分

High-Per OG
株式会社HBコーポレーション(代表:杉本 吉則)は、公立大学法人奈良県立医科大学医学部微生物感染症学講座及び一般社団法人MBTコンソーシアム協力のもと、自社開発のコア技術「High-Per OG:ハイパーオージー(High Performance OzonGenerator)特許出願中」で生成されたオゾン水が、新型コロナウイルスの不活化(※【注】)に効果があることを確認しました。
この技術で水道水をオゾン水に変換し、各所にスプレーすることで、噴霧部を除菌消臭、並びに新型コロナウイルスを不活性化させることが期待できます。食塩など添加物は不要で電気代以外に費用は掛かりません。また、残留性もなく安全安心に除菌・消臭を行うことができます。
URL: https://hb-corp.co.jp

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/248411/LL_img_248411_1.jpg
High-Per OG

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/248411/LL_img_248411_2.jpg
オゾン水による不活性化のグラフ

【注】
1. 奈良県立医科大学(理事長・学長 細井 裕司):昭和20年4月創立、橿原市
2. MBTコンソーシアム(理事長 細井 裕司):医学的知識をすべての産業に投入してイノベーションを起こすMBT(Medicine-Based Town、医学を基礎とするまちづくり)の理念を達成するために設立された一般社団法人で、現在ほぼすべての業種から170社以上が参加している。
3. ウイルスの不活化:ウイルスの感染性を失わせること


■「High-Per OG」の特徴
「High-Per OG」は素子に低電圧を通電することで水(H2O)を電気分解し、オゾン(O3)を発生させます。オゾンは高酸化作用を有しており、菌や臭いの原因物質を酸化させることで、それらを元から除去。発生したオゾンは反応ののちには酸素に戻るので、安全性にも優れています。また、水道水と低電力を使用するため、ランニングコストをおさえると同時に、繰り返しつかえるのでゴミを増やさない環境配慮にも適しています。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/248411/LL_img_248411_3.jpg
オゾン水の酸化作用による除菌・消臭のメカニズム

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/248411/LL_img_248411_4.jpg
漂白剤や消毒液よりも酸化しやすく、使用後は酸素や水に戻って安心安全
株式会社HBコーポレーションでは「High-Per OG」を使用した除菌・消臭製品の開発を多数行っています。

【会社概要】
名称 :株式会社HBコーポレーション
代表者 :杉本 吉則
所在地 :大阪府大阪市中央区北浜東1-12 天満橋フジタビル801
事業内容:オゾン水を使った除菌・消臭製品開発、
家庭用医療機器開発、介護・福祉用品開発


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

オゾン水による不活性化のグラフオゾン水の酸化作用による除菌・消臭のメカニズム漂白剤や消毒液よりも酸化しやすく、使用後は酸素や水に戻って安心安全

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