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ハートの羊羹、首都圏で発売 バレンタインにチョコに代わる新しい贈り物

@Press / 2012年1月17日 15時30分

ハートを打ち抜きます
「玉羊羹」で全国的にも有名な、福島県二本松市の老舗和菓子店「御菓子師 玉嶋屋」を運営する株式会社玉嶋屋(所在地:福島県二本松市、代表取締役:和田 雅孝)では、日本で初となるハート型のゴム容器入りの羊羹「ハートの羊羹」を日本橋高島屋、新宿高島屋にて2月1日~2月14日までの期間限定販売致します。


■商品開発の背景
1937年(昭和12年)に開発された玉羊羹。玉嶋屋は2005年(平成17年)に開発70年を控え、お客様に玉羊羹がさらに愛されるようにといくつかの商品開発を進めていました。2006年(平成18年)に福島県が桃の産地であることから、皇室献上桃の産地である福島県伊達地方の桃の果汁を使用し、桃の羊羹の発売を企画しました。その際にゴム容器の提供会社に桃型のゴムの開発を打診し変形のゴム容器の開発が成功。そのゴムの容器に詰めて「桃羊羹」を発売しました。(なお桃果汁は現在も震災前の安心の桃果汁を使用。放射能検査確認をし放射能不検出です)
その後ゴム容器の会社とさらに検討を進めバレンタイン、ブライダルなどを通じて若い人にもさらに羊羹に親しみをもってもらうようハート型のゴム容器の開発が進められました。その結果、翌2007年(平成19年)に桃羊羹を詰めたハート型の羊羹を発売しました。


■玉嶋屋について
製造販売の弊社、玉嶋屋は福島県二本松で江戸時代から羊羹を製造している老舗です。昔から二本松羊羹といわれた名産の羊羹を作っております。玉嶋屋では二本松藩御用達として江戸時代からの製法を変えずに、いまでも年間2,000杷以上のならまきを買い上げてそれを燃料に強火で煉りあげる製法を守っており、和菓子の命である餡や羊羹は手作りの製法を変えず、伝統を伝えています。


■「ハートの羊羹」について
2010年(平成22年)には銀座三越で初開催となった「羊羹コレクション」で若い人をターゲットにしたメープル羊羹という共通開発テーマが与えられ、メープルの羊羹を開発。ハート型に封入しました。羊羹らしからぬ味と愛らしい形は評判を呼びました。こうしてハートの羊羹はバレンタインには桃とメープル羊羹を含む三色で販売中です。

ハートの羊羹は近年の和スイーツとしていちだんと定着したハートの羊羹(桃味)を日本橋高島屋、新宿高島屋で2月1日~2月14日に期間限定販売致します。そのほかにも首都圏での販売が予定され、3月にはJR大阪三越伊勢丹での企画展でも販売が予定されております。
ホワイトデーには桃羊羹、桜の季節には桜羊羹になってその季節ごとのちいさなプレゼントとして喜ばれております。
日持ちのよさ(1ヶ月程度)から母の日や結婚式のゲストへのプレゼントとしても好評です。

■価格
5個入  560円
10個入 1,100円
※価格は税込みです。


福島県のアンテナショップ八重洲観光交流館では、桃と小豆の2個入220円(税込)も1月下旬より販売します。
http://www.tif.ne.jp/jp/sp/yaesu/


【会社概要】
会社名 : 株式会社玉嶋屋
所在地 : 〒964-0917 福島県二本松市本町1丁目88
代表  : 代表取締役 和田 雅孝
創業  : 江戸期
業務内容: 菓子製造
URL   : http://tamasimaya.com/index.php


@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

【関連画像】

ハート羊羹箱入ハートの羊羹 三色ハートの羊羹 5個入

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