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野菜栄養価コンテスト メロン部門で最優秀賞を受賞した深作農園のメロンが2021年5月より販売開始

@Press / 2021年5月17日 10時30分

オーガニック・エコフェスタ2021 メロン部門 最優秀賞
農業法人深作農園有限会社(所在地:茨城県鉾田市、取締役:深作 勝己)は、食と農の祭典「第10回オーガニック・エコフェスタ2021」にて、日本で初めてメロン部門で最優秀賞を受賞したメロンを5月より販売開始いたします。

※「オーガニック・エコフェスタ」とは、いままで外見や規格で判断されがちな野菜をおいしさや栄養価、機能性などの中身で評価できるよう数値化したコンテストです。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/255235/LL_img_255235_1.jpg
オーガニック・エコフェスタ2021 メロン部門 最優秀賞

深作農園メロン サイト: https://fukasaku-melon.com/


【野菜の評価基準】
外観評価 (形、色、光沢、汚れ、傷の有無、病害虫)
一次機能 (栄養的機能)
二次機能 (味覚、香気、成分(糖度)などの感覚機能)
三次機能 (抗酸化力、免疫力、解毒力などの生体調節機能)

1. 栄養素として
ビタミンC、カロテン、葉酸、その他のビタミン、カリウム、カルシウム、
鉄、その他のミネラル
2. おいしさ(嗜好性)として
色素、呈味成分(甘味、酸味、旨味)、テクスチャ
3. 生体調節機能(機能性)
抗酸化力、免疫力、解毒力など。食物繊維、ポリフェノール、
フラボノイド、ビタミンC,E、カロテノイドなど


■茨城県鉾田市は、メロン生産量22年連続日本一
深作農園がある鉾田市は関東平野に位置し、温暖な気候、太平洋からの潮風、水はけの良い肥沃な大地、甘くて香り高いメロン作りに最適な環境が鉾田市にはあるのです。


【第10回オーガニック・エコフェスタ2021 有機農業技術者会議
野菜栄養価コンテスト 日本で初めてメロン部門で最優秀賞】
■6代にわたり100年以上続く農家としての想い
オーガニック・エコフェスタが開催されて10年間、サンプルデータの平均値データを大幅に上回るメロンが無い中、記念すべき10回目で、平均データを大きく上回り、メロン部門としてノミネートされ、大会で初めて最優秀賞を受賞したことは、大変光栄です。
外見だけでなく、栄養価・おいしさを最先端のITで数値化し中身でも選ぶ時代になりました。
6代にわたり100年以上続く農家としての経験と代々続く土づくりへのこだわりが評価されたことを、大変嬉しく思います。


■栄養価分析会社コメント
『DB平均値(メロン/8月)と比較すると、抗酸化力《植物ストレス耐性力》については約1.3倍、ビタミンC含量については約1.4倍、Brix糖度については約1.3倍と非常に高い値となり、硝酸イオン含量については、平均値の約1割低い値となり、全体を通して、良い結果となりました。
食味評価も、5段階中最高評価の5で、みずみずしくジューシーでとろりとした食感が良く、濃厚な甘味と旨味が口の中に広がり非常に美味しい、という評価でした。』

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/255235/LL_img_255235_3.jpg
メロン分析結果
■オーガニック・エコフェスタ事務局の公式コメント
『栄養価コンテスト10年目にして、はじめてメロン部門が成立しました。
これまでもメロンでの参加はあったのですが、検査機関である株式会社メディカル青果物研究所の平均値を超えるものがなく、これまではノミネートに至りませんでした。
今年、平均値を超えるものが、一挙に4件登場し、メロン部門が初めて成立しました。
しかし、その中身は4件とも、深作農園さんのメロンでした。
メロンといえば味重視の高級品のイメージがありますが、実はビタミン類を中心に栄養価も豊富な作物です。
水を切ったりすることで、糖分を濃縮し、糖度を上げることは可能です。
しかし、水は光合成をしてブドウ糖をつくるための原料でもあるため、水を切ってしまうと、ブドウ糖が原料のビタミン類などの栄養価も下がってしまいます。
深作農園さんの栄養価をみてみると、まず糖度が高く、栄養価も高い、これは水を切って味を濃くしたというのではなく、しっかり葉に光合成をさせて、ビタミンなどの栄養成分をつくらせたということを意味しています。
つまり、生命力あふれるメロンであり、生命力あふれる味ということができるでしょう。』


■深作農園の渾身のおすすめメロン『イバラキング』
「茨城のメロンの王様(キング)」になってほしい、という思いが名前に込められた深作農園渾身のメロンです。開発過程では、味や香りの良い高級アールス系のメロンを父親メロンとし、10年以上の歳月をかけ、約4万個体から選び抜いた母親メロンと400通り以上の組み合わせを行いました。こうして生まれたイバラキングは、まさに極上のメロンです。上品な香りと甘さ、なめらかな口当たり、そしてきめ細かくジューシーな果肉が魅力です。


■IBARAKI DESIGN SELECTIONに選定されました!
メロンの生産量日本一の茨城県で、2005年から開催されているいばらきデザインセレクションにて16年目にしてメロン箱として初めて深作農園のメロン箱が選定されました!
深作農園のメロンはこの選定されたデザインでお客様へお届けされます。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/255235/LL_img_255235_5.jpg
オーガニック・エコフェスタ2021 メロン部門 最優秀賞

【農業法人深作農園の実績・称号】
・茨城県鉾田市認定農業者
・農地所有適格法人
・公益財団法人自然農法国際研究開発センター認定「自然農法菜園アドバイザー」
・有機JAS生産行程管理者
・NPO法人関東EM普及協会認定 EMエコアドバイザー
・日本いちご協会認定 いちご博士
・日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエ
・第1回茨城いちごグランプリ 茨城果実研究会会長賞受賞
・第2回茨城いちごグランプリ 銀賞受賞
・第3回茨城いちごグランプリ 金賞受賞
・農林水産省 六次産業化・地産地消法認定
・明治大学農学部「食料環境政策総合講座」講師
・オーガニック・エコフェスタ2018 農業技術者会議
「野菜栄養価コンテスト」さつまいも部門1位 苺部門2位
・オーガニック・エコフェスタ2020 農業技術者会議
「野菜栄養価コンテスト」ミニトマト部門1位
・オーガニック・エコフェスタ2021 農業技術者会議
「野菜栄養価コンテスト」メロン部門1位
・農林水産省主催 フード・アクション・ニッポン アワード2018 100選
2つ入選
・第1回 日本さつまいもサミット さつまいも農家としてFarmers of the year
紅はるか部門1位
・DLGドイツ農業協会国際食品品質品評会3年連続金賞受賞
・モンドセレクション5年連続金賞受賞
・茨城県主催 第一回茨城お土産コンテスト 最優秀賞受賞
・茨城県主催 第二回茨城おみやげ大賞 旅みやげ部門金賞受賞
・茨城県主催 第三回茨城おみやげ大賞 旅みやげ部門大賞受賞
・第26回全国菓子大博覧会 名誉総裁賞受賞(技術部門)
・第27回全国菓子大博覧会 名誉総裁賞受賞 農林水産大臣賞受賞 優秀金菓賞受賞


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

深作農園のメロンは栄養価断トツNo.1メロン分析結果いばらきデザインセレクション2020 選定

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