1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【星野リゾート 界】~「至福の湯上がりビール」と「至福の湯上がりノンアル」限定提供~夏の温泉旅館で、ビールとともに風情ある湯上がりを堪能|期間:2021年6月1日〜10月31日

@Press / 2021年4月19日 15時0分

「至福の湯上がりビール」と「至福の湯上がりノンアル」

星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」では、夏の温泉旅館で、風情ある湯上がりを堪能できる「至福の湯上がりビール」と「至福の湯上がりノンアル」を、2021年6月1日~10月31日の期間限定で界全施設にて提供します。2020年からスタートした、湯上がりにぜひ飲みたいと思うオリジナルビールと湯上がりシーンの提案は、今年2年目を迎えました。昨年のビールに加え、ノンアルコールビール(ビールテイスト飲料)をラインナップに加えます。温泉でひと汗ながした後、ジュースな気分じゃないに応える至福の一杯です。各施設のとっておきの場所で、ひんやりとしたグラス片手に、夏らしい開放的なひとときを堪能できます。


画像 : https://newscast.jp/attachments/fXCeh8OXYPLl9zBxGXie.jpg
「至福の湯上がりビール」と「至福の湯上がりノンアル」


背景


夏の訪れとともに、あちこちで、ビアガーデンが開設され、「ビール」は暑い日本の夏の風物詩として定着しています。もし、温泉旅館ブランドの「界」が、暑い日の湯上がりにぴったりの「ビール」を提供するなら?そんな問いかけをもとに2020年、湯上がり専用のビールとおつまみが登場しました。2021年は、アルコールが苦手な人や控えたい人でも、風情を堪能しながら、同行者とともに飲みたくなるノンアルコールビールの開発を行いました。



特徴


画像 : https://newscast.jp/attachments/dxmLbPdB2OzX7oOH47km.jpg


・湯上がり専用として開発された200mlの小瓶から注いで飲める
・施設ごとにビールに相性のよいご当地おつまみと共に味わえる
・ご当地にまつわるグラスや器で提供される
・温泉旅館の風情を感じられる場所で飲むこともできる


「至福の湯上がりビール」は、涼風のような爽やかさ



画像 : https://newscast.jp/attachments/czsEiSNuprM8sgNXOATN.jpg
左:至福の湯上がりノンアル 右:至福の湯上がりビール


「至福の湯上がりビール」は、暑い日の湯上がりを、爽やかに仕上げてくれる、苦みのないビールです。どんなご当地のおつまみにも合う味わいの秘密は、隠し味のレモン。飲みごたえがありつつ、清々しいテイストで、暑い日にぴったりです。


原材料:麦芽、えん麦、レモン、ホップ、炭酸
アルコール度数(ABV):5.5% 苦味(IBU):10


「至福の湯上がりノンアル」は、“ジュースな気分じゃない”に応えるノンアルコールビール
「至福の湯上がりノンアル」は、クラフトビールの製法で、ノンアルコールビールのジャンルに挑戦したオリジナル飲料です。ふんわりとした泡と糀のマイルドな口触りや、やさしい香りがポイント。温泉旅館の風情を目の前に、ジュースな気分じゃない一口を潤します。アルコール0.0%のため、ヘルシー志向の方にもお勧めです。


原材料:麦芽、米こうじ、えん麦、ホップ、炭酸
アルコール度数(ABV):0.00% 苦味(IBU):10


【提供例:界 霧島】


・ご当地おつまみ:燻製ピスタチオ・アーモンド


画像 : https://newscast.jp/attachments/LBtdjfHm2o0X8ZujkbaX.jpg


かつお節の生産量が国内一位の鹿児島。燻製ピスタチオ・アーモンドは、老舗のかつお節工場で培われた燻製技術が生かされたご当地おつまみです。かつお節が実際に燻(いぶ)されている隣で、10日間もかけてじっくり燻製され、かつお節の風味もほんのり感じられます。一見、ごく普通のミックスナッツと思いきや、鹿児島が誇る燻製の技術が結集した粋な一品です。


・薩摩錫器(すずき)や龍門司焼(りゅうもんじやき)のビアカップや地元作家の器
ビールを注ぎ入れるのは、地元の伝統工芸品「薩摩錫器」や「龍門司焼」のビアカップ(提供時はいずれか一つ)。そのほか、桜島の灰で造られた地元作家の器や大島紬の団扇といった鹿児島にゆかりある工芸品と共に楽しむことができます。器のそばに添えられた郷土玩具「オッのこんぼ」は、この地の言葉で「おきあがりこぼし」のこと。一家の無病息災の祈りがこめられている縁起物で、地元では各家庭の台所に飾られている人気者です。旅を豊かに彩るひとときを目指し、さりげないひとつひとつにこだわっています。


・おすすめの場所:湯上がり処のテラス


画像 : https://newscast.jp/attachments/goWSbD3V4ZZSgYLLLV7d.jpg


客室棟からスロープカーで向かった先の広大なすすき野原に佇む「湯上がり処」。桜島に続く壮大な景観を目の前に、時間とともに表情を変える大自然に身をゆだね、湯上がりの一杯を味わうことができます。


注目のバラエティ豊かなご当地おつまみと、風情あふれるおすすめの場所


界 箱根


画像 : https://newscast.jp/attachments/Vg5UrOGKTAmvdaMaDCSy.jpg


湯坂山の青葉と須雲川に全室が面している界 箱根。客室の窓際や縁台で湯涼みしながら一杯を。


豆腐と三種付け合わせ


画像 : https://newscast.jp/attachments/5GKAknYPQ2qg4nbqSlZ7.jpg


箱根の清流で作られた豆腐に、練り梅、酒盗、塩を添えて提供します。箱根寄木細工のプレートなど、工芸品にも目が奪われます。


界 津軽


画像 : https://newscast.jp/attachments/JV2SdxBkjzicBw5K6tUx.jpg


「津軽びいどろ」の灯籠がともる夕暮れの「津軽四季の水庭」。水際のテラス席をご案内。「ねぷた和紙」の団扇も貸出。
大鰐(おおわに)温泉もやし御ひたし


画像 : https://newscast.jp/attachments/ky0ZaGaAVOTJ7PpkBJJQ.jpg


大鰐温泉の温泉熱や温泉水のみで育った稀少な長もやしを提供。「津軽びいどろ」のグラスも涼やかさを演出します。


界 松本


画像 : https://newscast.jp/attachments/p0PjVo3ga0Bt0x4hEwKB.jpg


日本旅館らしい上質さと斬新さを併せもつ界 松本の客室。床の間や付書院など、純日本建築の様式に目をやりながら、ビールを楽しめます。 鹿肉ももジャーキーと鹿肉ロースハム


画像 : https://newscast.jp/attachments/QlZxphQCkJnhwsJHJfJ0.jpg


ジビエの代表格、鹿肉は、栄養価が高く低カロリー。山国信州の伝統的な食文化として育まれ近年注目の食材です。獣害対策も兼ね、鹿肉の活用が増える中、ビールに合う歯ごたえのあるジャーキーとしっとりとしたロースハムを提供します。


そのほかの提供内容一覧


<界 日光>


画像 : https://newscast.jp/attachments/TAwbQwAqSAkQO8WMQ2E5.jpg


夏の生き生きとした緑が映える男体山。その雄姿を眼前に望むテラスに特等席を用意します。
生湯波と東照七彩ダレ


画像 : https://newscast.jp/attachments/YTkCpFnQoC9LIQ9aoPav.jpg


日光名物「生湯波」を提供。東照宮の建造に使われる七色になぞらえ、色彩豊かなタレと薬味を添えます。


<界 川治>


画像 : https://newscast.jp/attachments/UEBJMBGBaTMbntz2yG5C.jpg


里山の万緑に面した客室にある「ごろんとソファー」。深く身をあずけてビールを飲めば一気に脱力できます。
かんぴょう餃子


画像 : https://newscast.jp/attachments/K4G7SihKA3tFnndJ5QED.jpg


栃木の夏といえば「かんぴょう」。かんぴょうが具材として入った餃子を提供。味噌だれをつけて食べます。


<界 仙石原>


画像 : https://newscast.jp/attachments/GDoMryzZXBEZ3GpryD8Q.jpg


全室に露天風呂がある界 仙石原は、露天風呂の隣のテラス席がおすすめ。湯の花舞う湯船の側で一息つけます。
ラスクと彩りパレット


画像 : https://newscast.jp/attachments/4STfFE4E4kSb9BplEh28.jpg


キャンバスに見立てたラスクに、絵を描くようにクリームチーズやジャムをトッピング。アートなおつまみです。


<界 伊東>


画像 : https://newscast.jp/attachments/1qI0QUg79N88uNid5yXc.jpg


館内の日本庭園に面した湯上がり処」で、趣のある石灯篭や花々とともに、心落ち着くひとときを過ごせます。
金目鯛かまぼこ


画像 : https://newscast.jp/attachments/XGgRISZQ8eQLAfQiRIIz.jpg


伊豆半島が日本一の水揚げ場である「金目鯛」。ほぐし身入りかまぼこに山わさびを添えて提供します。


<界 アンジン>


画像 : https://newscast.jp/attachments/JL6IKJnKiZoNe01lPsbh.jpg


海風に吹かれる最上階のサンブエナデッキがおすすめです。海や空を眺め、ビール片手にのんびり過ごせます。
燻製チーズ&ベーコン


画像 : https://newscast.jp/attachments/tuzHc5WsAKBP7hPbuVen.jpg


その昔、長い船旅には保存食を積んでいたことにちなみ、燻製したチーズとベーコンをセレクト。


<界 遠州>


画像 : https://newscast.jp/attachments/PhDdh0mtKo9UoL9DmpKh.jpg


茶畑を望む湯上がり処のデッキがおすすめ。浜名湖から吹く風で涼みながら、心穏やかになる空間です。
浜松野菜のピンチョス


画像 : https://newscast.jp/attachments/d7C1g6hdBO55hFKud32M.jpg


地元でなじみ深い野菜「子メロン」、「エシャレット」、「アメーラトマト」をピンチョスで提供します。


<界 アルプス>


画像 : https://newscast.jp/attachments/zJarYj9De03P2Al8whQG.jpg


中庭の小川で、ひんやりと涼みながらビールタイム。ゴザやタオル、日傘、松崎和紙の団扇を貸出もあります。
イナゴと蜂の子


画像 : https://newscast.jp/attachments/thGbUQqG3PRsZuKde3zR.jpg


信州で今も息づく食虫文化にちなみ、イナゴと蜂の子を提供。虫かご風の器にもこだわりました。


<界 加賀>


画像 : https://newscast.jp/attachments/l20FcGFrGLqVBEzPax0f.jpg


加賀水引細工の灯りがともる中庭は、日暮れ後がおすすめ。旅情緒をくすぐる二俣和紙の団扇も貸出します。
加賀れんこんチップス


画像 : https://newscast.jp/attachments/jd5TtM3eSvwVWCve9x3T.jpg


「加賀れんこんチップス」は、ビールとの相性抜群。スモークナッツとドライトマトも合わせて提供します。


<界 出雲>


画像 : https://newscast.jp/attachments/r6ZcEIxK0I3hNLC314f1.jpg


和傘が広がる竹庭。日毛氈(ひもうせん)が敷かれた腰掛けを用意します。笹が風に揺れる音を聞きながら一息つける空間です。
あご野焼き


画像 : https://newscast.jp/attachments/VFK8rPkEOUVlTHe68tbf.jpg


島根の県魚、飛魚(あご)でできた大きなちくわが、地元名物あご野焼き。新鮮なうちにすり身にし、地酒を加え丁寧に焼き上げられています。


<界 長門>


画像 : https://newscast.jp/attachments/mIDh6lxM82BXvC3Tw70a.jpg


長門湯本温泉は、中心を流れる川に沿ってそぞろ歩きが楽しめる温泉地。涼やかな川辺でお気に入りの場所を見つける楽しみもあります。
ガーリックパウダーと唐揚げ


画像 : https://newscast.jp/attachments/dRdz8XorQ2LF4q4DuKxZ.jpg


地元では、唐揚げにガーリックパウダーをかけて食べるのが主流。お好みでかけられるよう添えて提供します。


<界 阿蘇>


画像 : https://newscast.jp/attachments/kL56VaLtCQ7H9d9VocOG.jpg


青々とした木々の緑に囲まれた客室テラス。露天風呂から上がり、そのまま脇にある椅子に腰かけ湯涼み。おこもり感のある空間です。
カラフルミニトマト


画像 : https://newscast.jp/attachments/eKtJ3g5UQINgF6VhvXkY.jpg


阿蘇地方は、気温の寒暖差がありトマトの生産に最適な場所と言われています。カラフルなミニトマトを、氷で冷やし、提供します。


<界 鬼怒川>


画像 : https://newscast.jp/attachments/HG8zycJrxuXgUySmx5Wa.jpg


風鈴が揺れる竹庭に面した回廊。頭上には「黒羽藍染」の天蓋タープが配され、清涼感が漂う空間です。
生ハムロース・たまり漬けチーズ


画像 : https://newscast.jp/attachments/lDGCPcYNAund1PJU0adH.jpg


地元ではおなじみの「たまり醤油」をはじめ「益子焼」のビアマグや器など、地元名産の品々に心うきたちます。


<今後の展開>


画像 : https://newscast.jp/attachments/yYwYR2O0wZNwMovM5rXZ.jpg


全国に17施設を運営中の星野リゾートのサブブランド「界」は、「王道なのに、あたらしい。」温泉旅館ブランドとして、今後も温泉や旅館滞在にまつわる今までにないサービスの開発に継続的に取り組みます。よく知っているようで、はじめて出会うような日本の宿を目指し、四季折々のおもてなしを発想しつづけてまいります。


開催概要


期間    :2021年6月1日~10月31日
料金    :1セット 1,200円(税込)
含まれるもの:「至福の湯上がりビール」または「至福の湯上がりノンアル」1本、
ご当地おつまみ、器・グラス(貸出)
時間・場所 :施設ごとに設定
URL   :[https://kai-ryokan.jp/features/beer/]{https://kai-ryokan.jp/features/beer/}
備考    :予約不要、各日売り切れ次第終了


<最高水準のコロナ対策宣言>


[https://kai-ryokan.jp/features/torikumi/index.html]{https://kai-ryokan.jp/features/torikumi/index.html}


【1】衛生管理
星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。
・チェックイン時の検温実施
・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ
・館内各所に除菌用アルコールを設置
・全客室に手指消毒用アルコールを設置
・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施
・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄
・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置
・館内での接客業務の際にマスクを着用
・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)
・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)
・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)


【2】3密回避
密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。
・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)
・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制
・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界 *一部施設を除く)
・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化
・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施
・客室でのチェックイン対応(星のや・界)
・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備
・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底


関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{https://drive.google.com/drive/folders/1VE_ZHeCzopebvZ3htCnqGYAdITPAQh9E}


星野リゾート 界


星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド。日本らしさと快適性を追求し「王道なのに、あたらしい。」をコンセプトに各種サービスをご用意しています。旅の醍醐味であるご当地の魅力に触れられる「ご当地楽(ごとうちがく)」のおもてなしと、「ご当地部屋」が特徴。2021年6月には「界 別府」を大分県・別府温泉に開業予定。
[https://kai-ryokan.jp/]{https://kai-ryokan.jp/}




詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】
左:至福の湯上がりノンアル 右:至福の湯上がりビール

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください