人口500人の和歌山県北山村、森林保護・地域活性化のための「森林×じゃばら」ドリンク「カーボンオフセット商品」試験販売開始!

@Press / 2012年2月27日 11時0分

紀伊半島の南東部に位置し、三重県と奈良県に囲まれた全国で唯一の飛び地の小さな村である、和歌山県北山村(村長:奥田 貢)では、現在、総務省の「緑の分権改革調査事業」に取り組んでおり、この事業の一環として、北山村の豊かな「森林」を守り、地域の特産品で花粉症に効くといわれている「じゃばら」(※1)を使った柑橘系ドリンク、「じゃばらまる10本 カーボンオフセット」の試験販売を実施いたしました。

じゃばらまる10本 カーボンオフセット
http://www.kitayamamura.com/item/4446/
じゃばら商品販売ページ
http://www.kitayamamura.com/

【「じゃばらまる10本 カーボンオフセット」試験販売開始の背景】
■豊富な森林資源の活用・保全に向けた木質バイオマスボイラーの導入
和歌山県でありながら、奈良県と三重県の県境に位置する北山村は、森林率94%を誇る自然豊かな村です。
地域に豊富にある森林資源を活用・保全するため、「おくとろ温泉やまのやど」に木質バイオマスボイラーを導入し、環境にやさしい村づくりを進めてきました。
しかしながら、現在、北山川から切り立つ急峻な森林から、木材を搬出することは困難を極めています。

■持続可能な森林経営システムの構築
そこで北山村では、総務省の緑の分権改革調査事業を活用し、急峻な森林からでも安価に木材を搬出することのできる軽架線を用いた「土佐の森方式(※2)」の導入や、小型ショベルカーを用いた「小規模林業のための林道づくり」等を実施し、持続可能な森林経営プログラムの構築に取り組んでいます。
これらの取組により、小規模で初期投資の少ない間伐材搬出システムの構築が進んでいますが、木材価格が低迷する中、経済的に成り立つ(=黒字になる)までには至っていません。

■「じゃばらまる10本 カーボンオフセット」の試験販売
そこで「おくとろ温泉やまのやど」において、重油の替わりに木質バイオマスを活用することで削減される「二酸化炭素」を、村の特産品であり、花粉症に効果があると言われている「じゃばら」を使ったドリンクと組み合わせ、カーボンオフセット商品として販売し、その売上げの一部を木材搬出費用に充てる仕組みの構築を目指すこととしました。

【「じゃばらまる10本 カーボンオフセット」概要】
製品名: じゃばらまる10本 カーボンオフセット
価格 : 通常価格1,200円+100円の寄附金の1,300円(税込)
内容量: 190g×10本
URL  : http://www.kitayamamura.com/item/4446/

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