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日本三大急流の一つ富士川で行う婚活イベント『happyラフティング』開催

@Press / 2012年2月28日 9時30分

婚活ラフティング
身延町(山梨県南巨摩郡)の「NPO法人 みのぶ観光センター」では、観光振興を目的に、身延町が誇る日本三大急流の一つ富士川で、ラフティングツアーを展開する「富士川倶楽部」を運営しております。

今年のツアー開催期間は4月21日から11月11日で、このうち、5月12日、26日、6月9日、23日は、20~30代の独身男女を対象にした婚活ラフティング『happyラフティング』を開催いたします。1回につき男女各12名で急流を下りながら交流し、終了後にはバーべキューパーティーを実施。また、5月26日、6月9、23日はバーベキュー後、天然のホタルが乱舞する「ホタルの里」として知られる一色地区でホタル観賞も行います。

▼詳細URL
http://www.fujikawa-club.jp/topics/?id=5&PHPSESSID=9a2c633dfca194e5329533592d6f7526


【『happyラフティング』について】
『happyラフティング』では、富士川を特殊素材で作られた丈夫なゴムボートで約2時間かけて6.5kmを下ります。1回につき男女各12人を募集。ガイド付きのボートに男女各3人が乗り込み、途中で他のボートと男女を入れ替えながら、ゴール地点までに参加者全員が乗り合わせます。

自然の中で男女が力を合わせながら、パドルを漕いでボートを走らせ、水上でさまざまなゲームを楽しみます。途中、岩から川に飛び込むポイントもあります。体験参加者同士に一体感が生まれ、初対面でもすぐに打ち解けられることが最大のメリット。とりわけ富士川は、流れに適度な緩急があることから、4mの落差がある急流箇所においてジェットコースターのようなスリルが男女の距離を縮め、流れが緩やかな箇所では、景色を眺めながら会話を楽しむことができます。

ラフティング終了後はバーベキューを行い、さらに親睦を深めます。
参加者同士が結婚した場合は、翌年のラフティング参加料が無料となる特典も付いています。

『happyラフティング』は一昨年10月から、若者の定住促進を目的に実施。昨年は関東地方を中心に約120人が参加し、めでたくゴールインしたカップルもいます。今年は5、6月に加え、9、10月にも行い計8回開催する予定。このほか要望に応じて随時、開催を検討していきます。


【開催概要】
開催日 : 5月12日(土)、26日(土)、6月9日(土)、23日(土)
開催時間: ラフティング 13:30~(集合時間 13:00)
      バーベキュー 17:00~18:30
集合場所: 富士川倶楽部ベース
      山梨県南巨摩郡身延町宮木1705
      http://www.fujikawa-club.jp/about/
人数  : 1開催につき男女各12名
参加費 : 男性8,000円、女性5,000円 (税込価格)
      ※ツアー代とバーベキュー代が含まれています。
参加条件: 20代~30代の健康な独身男女
締切  : 開催日の3日前
企画  : 株式会社 富士川倶楽部

▼詳細URL
http://www.fujikawa-club.jp/topics/?id=5&PHPSESSID=9a2c633dfca194e5329533592d6f7526

▼申し込み方法
下記URL、またはお電話(0556-42-2770)にて受け付けております。
プラン一覧URL: http://www.fujikawa-club.jp/reservation/list.php
※各開催日・各性別によってお申込みページがございます。
※参加同意誓約書に必要事項を記入し、当日お持ち下さい。


【富士川倶楽部について】
2010年から身延町の観光振興として富士川を盛り上げるために事業をスタートしました。ラフティングの実施期間は4月から11月。公共事業が減少する中、建設業者への救済策として、建設業の現場監督をラフティング協会の資格とレスキュー技術を保有するリバーガイドに養成しました。
都内から車で約3時間というアクセスの良さや、他のラフティングエリアに比べ料金が1,000円ほど安いことなどから、年々、主に首都圏からの参加者が増えています。また、全国から修学旅行や林間学校の生徒も受け入れています。自然豊かな山間を流れる富士川は、カワセミやヤマセミなど希少な野鳥を頻繁に目撃できるスポットとしても知られています。


【身延町のみどころ】
■パワースポットやプチ修行体験として、女性からの人気が上昇中
 豊かな自然の中で古くから信仰が息づく“祈りの地”身延町は、霊験あらたかなパワースポットや、深山幽谷の情緒漂う信玄の隠し湯・下部温泉郷を有する“癒し”と“安らぎ”の地でもあります。
 門内の宿坊に宿泊して精進料理を堪能し、明朝、久遠寺の僧侶と共に参加する朝のお勤めは、プチ修行体験として女性からの関心を集めています。

■首都圏からロードバイクでツーリングに訪れる人が急増中!
 秋に自転車レース「ツール・ド・安倍峠」が開催され、首都圏からロードバイクでツーリングに訪れる人が急増中。霊峰・富士を望む9つのトレッキングコースは山ガールにも人気が高い。

■地元の若者が名乗りを上げ、曙大豆の育成にも後継者が
 特産品は曙地区でしか収穫できない希少な曙大豆。「子どもを育てるよりも手が掛かる」といわれる種の育成は地元の高齢者数人に限られていましたが、昨年、地元の若者が後継者として名乗りを上げました。こうした中、荒廃した遊休農地再生への取り組みでは、大手企業がCSR活動として特産の曙大豆や米を栽培し、それを地域住民がサポートする仕組みが整っています。
 山間部では空き家となった古民家が点在し、田舎暮らしに憧れる人たちの注目を集めています。


▼富士川倶楽部URL
http://www.fujikawa-club.jp/

▼身延町ホームページ
http://www.town.minobu.lg.jp/

▼楽天×身延町ブログ「身延Life」
http://plaza.rakuten.co.jp/machi19minobu

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

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