1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

ED治療に関する調査結果~ 聞きたいけど聞けない、デリケートな悩みを発表 ~

@Press / 2012年3月15日 10時30分

【内訳】メール相談対象者
 新橋ファーストクリニック(医療法人社団治成会、院長:山田 宏輔、URL: http://ed.first-clinic.jp )は、2011年1月~12月にクリニックによせられた無料メール相談を対象に「相談内容の傾向」に関する調査を実施いたしました。

調査結果: http://www.atpress.ne.jp/releases/25811/X_5.pdf


■調査結果概要
 クリニックに対するメールでの相談者の約88%が今までにED治療薬の服用経験が無い方です。日本には、およそ1,130万人のED患者がおり、その中でED治療を行っている方は91万人と言われており[*]、およそ9割の方はEDを未治療です。クリニックへのメール相談もその割合に近い数字となっています。
[*]ファイザー株式会社資料より引用

対象者内訳  : http://www.atpress.ne.jp/releases/25811/a_1.png
服用経験の有無: http://www.atpress.ne.jp/releases/25811/b_2.png

 そんな大多数を占めるED治療をしたことがない方からの相談で目立つ相談内容は以下の通りです。
(1) 持病や服用中の薬があるが、ED治療薬を使用できるか  …29.3%
(2) ED治療に関する料金、クリニックでの診療時間など   …20.7%
(3) 自分の症状はEDに当てはまるか            …19.0%
(4) 電話やメールだけで薬の処方を受けられるか      …16.4%
相談内容グラフ: http://www.atpress.ne.jp/releases/25811/q_3.png


■調査結果のポイント
(1) 持病や服用中の薬があるが、ED治療薬を使用できるか  …29.3%
 一番、相談内容として多いものが「持病があり、服薬治療中だがED治療薬を飲むことが出来るか?」との内容です。当クリニックに実際に来院された方の約36%は何かしらかの持病があり、服薬中の方ですがED治療薬の使用が出来ないと判断したのは0.2%程度です。
 1990年代末にアメリカでバイアグラの認可が下りた直後から、日本でもバイアグラフィーバーが起こりました。医師からの処方ではなく、個人輸入などでバイアグラを手に入れ、薬の知識も無いまま乱用することによって起こった副作用のイメージが強く、危険だという印象を持っている方が多いのが現状です。
 実際には血管拡張作用を持つ薬で高血圧や狭心症の治療薬に似たような働きをする比較的安全な薬です。血管を拡張させる作用を持つために、似た作用を持つ薬との併用と血管が拡張すると危険な持病をお持ちの方は注意が必要です。注意が必要な主な疾病や、一緒に使ってはいけない薬などはクリニックホームページにて記載があるので、ご覧ください。

(2) ED治療に関する料金、クリニックでの診療時間など   …20.7%
 ED治療薬の処方は、健康保険の効かない「自由診療」となっており、病院やクリニックが自由に薬剤費や治療費を決めることが出来るため、料金もまちまちです。ED治療の費用などを公開している一般の病院はほとんど無く、診察を終えて薬を手にするまでに費用がいくらかかるのかがわかりません。
 さらには一般の病院では、「薬の代金や診察料以外にも、検査費や処方料など色々お金がかかった」「病院に行ったら女医さんだった」「受付スタッフが女性で恥ずかしかった」「勇気を出して診療を受けたが、病院で処方箋を出されて薬局に行ったが、薬の在庫がないと言われて、調剤薬局を三店舗回るはめになった」「相談したところ、混合診療になるからこの病院ではED治療薬は出せないと言われた」と言ったお話を良く聞きます。

(3) 自分の症状はEDに当てはまるか            …19.0%
 「自分の症状はEDに当てはまるのか?」「この様な症状でED治療薬を処方してもらえるのか?」と言った相談も代表的なものの1つです。まず『ED』という言葉ですが、一昔前はインポテンツという言葉が一般的でした。インポテンツは直訳すると「勃起不全」となり勃起が起こらないことを指しますが、『ED』はそれよりも広い意味を指す言葉とされています。
 例えば、「自慰行為は満足に出来るが相手が居るとうまくいかない」「特定の相手のときにうまく出来ない」「肉体的な疲れや心配事があると失敗してしまう」「最後まで十分な硬さを維持できない」などと言った、全く出来ないわけじゃないが満足できないといった状態もEDの症状であり、ED治療薬の効果が期待できます。

(4) 電話やメールだけで薬の処方を受けられるか       …16.4%
 ED治療薬は医師の診療した上で処方される薬ですので、電話やメールのやり取りだけで、処方することは出来ません。必ず、診療をした上での処方となります。
 最近はインターネットを使って海外の製剤を個人輸入するというお話をよく聞きますが、気軽に手に入る一方で、個人輸入した製剤の半数以上が偽物だったという調べもあります。そういった製剤の中には、薬の成分が全く入っていなかったというものもあれば、表示されている量の数倍の成分が含まれていたといった報告もあり、健康被害や事故も報告されておりますので、国内の正規薬の使用を推奨いたします。

(5) 番外編~女性からの相談~               …4.3%
 当院は男性専門のクリニックですが、お付き合いしているパートナーや旦那様のご相談を女性から受けることも多々あります。女性からの相談では、「パートナーのこういった症状はEDに当てはまるか?」「ED治療薬の服用で改善が期待できるか?」「子作りのときに使っても大丈夫か?」と言った内容が多いです。やはりセックスは男女の結びつきの中でもとても重要なものでED治療薬の服用は男性のためだけではなく、服用を始めてから夫婦仲が改善されたと言われる方も多いです。
女性相談者の割合: http://www.atpress.ne.jp/releases/25811/d_4.png


――――――――――――――――――――――――――――――――――
【参考資料】:男性専門クリニックでの「ED治療」について
――――――――――――――――――――――――――――――――――
 私ども新橋ファーストクリニックでは、男性専門のクリニックとして男性の悩みに特化し『男性専門クリニックでのED治療』を提案しております。

●男性専門クリニックだからこその、男性医師、男性スタッフでの診療、ED治療薬の院内処方を同時に行っております。
●ED治療に特化しているため、様々な相談や提案、薬の使用感に関する説明などもさせていただきます。
●医療機関として、ED治療薬を安全に使用していただくために健康状態や服用中の薬などを確認させていただきます。
●初めてED治療を受ける方向けのファーストパックというお試し用のパッケージを用意しております。

――――――――――――――――――――――――――――――――――
【参考資料】:男性専門クリニックと一般の病院との比較について
――――――――――――――――――――――――――――――――――
●男性クリニック以外でもED治療を受けられますが、新橋ファーストクリニックのメリットやデメリットは以下のようなものです。

メリット  男性医師、男性スタッフのみで恥ずかしくない
      明朗で利用し易い診療価格、クレジット取り扱い
      診療から処方までをクリニック内で完結
      服用後の相談などもメールや電話で受け付け
      予約無しでの急な来院も即診療、処方

デメリット 総合病院などの場合、何か気になる項目があった際には精密検査を行える。
      掛かりつけ病院だと、現在の健康状態をすでに把握している。

1人で悩まずにまずはご相談いただければ、お力になります。
――――――――――――――――――――――――――――――――――

■調査概要
調査方法  :クリニックへのメール相談内容調査
調査期間  :2011年1月~2011年12月
有効回答者数:138人
男女内訳  :男性95.6%(132人) 女性4.3%(6人)


■会社概要
商号  : 新橋ファーストクリニック(医療法人社団治成会)
代表者 : 院長 山田 宏輔
所在地 : 〒105-0004 東京都港区新橋3-14-5 S'TEC3ビル 3階
設立  : 2010年11月
事業内容: 男性専門クリニック ED治療、AGA治療
URL   : http://ed.first-clinic.jp

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

【関連画像】

ED治療薬服用経験の有無服用経験の無い相談者の相談内容(複数回答)女性からの相談件数

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください