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一般社団法人 日本オフィス家具協会(JOIFA)は、調査報告書「ニューノーマル時代の働き方とオフィス~企業に聞く 今の実情、これからのオフィス」を公開しました。

@Press / 2021年5月7日 12時0分


 新型コロナウイルスによるテレワークの実施によって、「働く場所」すなわちオフィスの在り方が問われています。ポストコロナ時代のオフィスはどのような姿になるのか、は企業に取って重要な課題です。  
 そこで、JOIFAでは、オフィスに関して先進的な考えをお持ちの企業28社に対して、アンケートとインタビューによる調査を実施しました。在宅勤務の課題、今後の働き方の変化、そしてオフィスをどう見直すのかなど、参考となるお話しを伺うことができましたので、ここに報告書としてまとめました。


調査結果まとめ


 コロナ禍により、多くの企業が、半ば強制的にテレワークを余儀なくされました。今回の調査では、働く環境の劇的な変化によって生じた課題や、その対応策を伺うことができました。コロナ禍が終息した後も在宅勤務とオフィス勤務の併用は続くと考えられており、オフィスそのものも、サテライトオフィスやシェアオフィスなどへ拡大していく見込みです。
 その中で、センターオフィスに求められる機能としては、新しいことを創造するためのコミュニケーションやコラボレーションの場、会社への帰属意識を高める場などが挙げられています。一方で在宅勤務による通勤時間の削減は仕事だけでなく生活面にも大きな変化をもたらしています。
 今後は、オフィスと在宅勤務をどのように組み合わせていくか、企業、職種、個人の事情などを考慮した新しい働き方が、ニューノーマルの時代に求められています。


報告書の内容(全54ページ)


PART-1  在宅勤務の実施で見えたさまざまなプラスとマイナス
1. 在宅勤務を実施するにあたり、不安だったこと
2. 不安の解消のために取った対策
3. 在宅勤務のメリットとデメリット
4. コロナ禍後の在宅勤務


PART-2  アフターコロナにおけるオフィスや働き方 変わること、変わらないこと
1. コロナ禍終息後に向けて、見えてきたオフィスの新環境
2. オフィスのリニューアルへの展望
3. 社内コミュニケーションの変化
4. オフィスの機能をどう見直すのか
5. オフィス移転の検討
6. 外部オフィスの活用と働き方の多様性


PART-3  これからのセンターオフィスに取り入れたい新しい役割
1. ニューノーマル時代のセンターオフィスとは


報告書のダウンロードはこちら : https://www.joifa.or.jp/pdf/report_newnormal.pdf


一般社団法人 日本オフィス家具協会


代表者 : 会長 黒田章裕
所在地 : 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-12-11
設立 : 1990年
事業内容 : オフィス家具並びにその周辺についての調査研究・公開
URL : [https://www.joifa.or.jp/]{https://www.joifa.or.jp/}


お問い合わせは、
一般社団法人 日本オフィス家具協会
E-mail: info@joifa.or.jp




詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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