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トヨタのキャッシュレス決済アプリ「TOYOTA Wallet」が「テイクアウト」に関する意識調査を実施 テイクアウトを待つことができるのは「10分以内」が約6割 コロナ終息後もテイクアウトを利用したい人は約7割

@Press / 2021年5月17日 14時30分

Q1、あなたは店頭でのテイクアウト注文から、受取まで、どのくらいの時間待つことができますか。
トヨタファイナンシャルサービス株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:頃末 広義)とトヨタファイナンス株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:西 利之)は、新型コロナウイルスの感染が拡大していく中で多様化した食生活について、20代から60代のテイクアウトを利用したことがある男女330名を対象に、「テイクアウトに関する意識調査」を実施しました。
今回の調査は、「TOYOTA Wallet」とテイクアウト専用の検索・予約サイト「EPARKテイクアウト」が2021年5月10日(月)から実施している「TOYOTA Wallet テイクアウトドライブ キャンペーン」を機に行ったものです。


■サマリー
<テイクアウトの待ち時間について>
・注文から受取りまで待つことができる時間「10分以内」を選んだ人62%
・待ち時間の使い方は「SNSやインターネット検索」が53%で最多

<テイクアウトを利用する場面について>
・テイクアウトでよく利用するのは、1位「ランチ」、2位「ディナー」、3位「ドリンク」

<テイクアウトの利用状況について>
・新型コロナウイルス流行の影響で「テイクアウトの利用増えた」43%
・新型コロナウイルス終息後も「テイクアウトを利用したい」68%


■調査概要
調査方法 :インターネット調査
調査対象 :テイクアウトを利用したことがある20代-60代の男女
調査期間 :2021年2月
調査エリア:全国
サンプル数:330人
※グラフデータは、小数点以下は四捨五入しています。


■テイクアウトの待ち時間について
・注文から受取りまで待つことができる時間「10分以内」を選んだ人62%
はじめに、テイクアウトを利用したことがある人を対象に、テイクアウトの時間について調査を行いました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/258798/LL_img_258798_1.jpg
Q1、あなたは店頭でのテイクアウト注文から、受取まで、どのくらいの時間待つことができますか。

Q1では「店頭でテイクアウトの注文から、受取りまで、どのくらいの時間待つことができますか」という質問をしたところ、「5分未満」と「5-10分」と回答した人があわせて62%という結果になりました。この結果から、約6割の人がテイクアウトで待てるのは「10分以内」と考えていることが分かりました。
それぞれの回答として多かったのは、「5-10分」が53%と最も多く、次いで「11-20分」が24%という結果になりました。一方で、回答として一番少なかったのは回答3%の「31分以上」でした。

・待ち時間の使い方は「SNSやインターネット検索」が53%で最多
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/258798/LL_img_258798_2.jpg
Q2、飲食店でのテイクアウトを待っている時間、何をしていますか?

続いて、その待ち時間の過ごし方について「飲食店でのテイクアウトを待っている時間、何をしていますか?」という質問をしたところ、「SNSやインターネット検索」と回答した人が53%と最も多い結果となりました。次いで、「何もしない」が29%、「スマートフォンゲーム」が28%となりました。この結果から、テイクアウトを利用している多くの人は、その待ち時間をスマートフォンやタブレットなどを使って過ごしていることが分かりました。
また、29%の人は待ち時間「何もしない」と回答しており、もしも待ち時間が30分以上であれば、時間がもったいないと感じるかもしれません。最近は、テイクアウトの予約をできるお店やアプリなどのサービスも数多くあるので、それらを活用して、なるべく待ち時間を減らしてみるのはいかがでしょうか。


■テイクアウトを利用する場面について
・テイクアウトでよく利用するのは、1位「ランチ」、2位「ディナー」、3位「ドリンク」!
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/258798/LL_img_258798_3.jpg
Q3、よく飲食店のテイクアウトで利用するものは何ですか?

続いて、テイクアウトを利用する場面について調査を行いました。
今回、「よく飲食店のテイクアウトで利用するものは何ですか?」と質問すると、1番多かった回答は「ランチ」の66%、次いで2番目に多かったのは「ディナー」の34%、3番目に多かったのが「ドリンク」25%という結果になりました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で自粛ムードが広がる中、たまには外のご飯が食べたいと考える方も多いのかもしれません。また、自粛期間中テレワークが増えたことで「ランチだけでも外に出たい」「気分転換がしたい」と考える人も多いのかもしれません。


■テイクアウトの利用状況について
最後に、テイクアウトの利用状況について、新型コロナウイルス感染拡大中と新型コロナウイルス終息後の2つに分けてついて調査しました。

・新型コロナウイルス流行の影響で「テイクアウトの利用増えた」43%
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/258798/LL_img_258798_4.jpg
Q4、新型コロナウイルス感染拡大の影響で飲食店のテイクアウトを利用する機会は、以前より増えましたか?

まず、「新型コロナウイルス感染拡大の影響で飲食店のテイクアウトを利用する機会は、以前より増えましたか?」と質問すると、「増えた」と回答した人が43%という結果になりました。

・新型コロナウイルス終息後も「テイクアウトを利用したい」68%
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/258798/LL_img_258798_5.jpg
Q5、新型コロナウイルスが終息後も飲食店のテイクアウトを利用したいですか?

「新型コロナウイルス終息後も飲食店のテイクアウトを利用したいですか?」と質問すると、68%の人は「利用したい」と回答し、今後も「テイクアウト」を利用したいと思っている人が多くいることが分かりました。
現在、新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、人々の生活が大きく変わり、食生活も多様化しています。特に今回、飲食店は大きな影響を受け、これをきっかけにテイクアウトを提供する飲食店も増えました。新型コロナウイルス終息後もすぐには前の生活に戻らないことも予想されるので、今回のコロナをきっかけに広まったニューノーマルを受け入れていくことも必要になります。まずはその第一歩として、「テイクアウト」を活用してみるというのも良いかもしれません。


■TOYOTA Wallet×EPARKテイクアウト協業開始記念
<「TOYOTA Wallet テイクアウトドライブ キャンペーン」を実施中>
トヨタのキャッシュレス決済アプリ「TOYOTA Wallet」を展開するトヨタファイナンシャルサービス株式会社とトヨタファイナンス株式会社は、「TOYOTA Wallet」と「EPARKテイクアウト」の協業開始を記念し、「TOYOTA Wallet テイクアウトドライブ キャンペーン」を2021年5月10日(月)から実施しております。
キャンペーンページURL: https://toyota-wallet.com/campaign/2021/takeoutdrive.html

・キャンペーン(1):「何度でも TOYOTA Wallet残高払いで20%残高還元キャンペーン」
キャンペーン期間中、「EPARKテイクアウト」で事前注文のお支払いの際に「TOYOTA Wallet」残高払いを利用すると、利用金額の20%を還元します。キャンペーン開催期間中は何度でも利用できます。1回の決済につき、還元金額の上限は1,000円まで(税込5,000円までの利用)です。

【キャンペーン期間】
2021年5月10日(月)~7月31日(土)

・キャンペーン(2):「感想をツイートするとチャンス!TWITTERキャンペーン」
TOYOTA Wallet公式Twitter「TOYOTA Wallet/トヨタウォレット(@ToyotaWallet_pr)」をフォローして、ハッシュタグ「#トヨタウォレットでTOD」つけてテイクアウトドライブの感想をつぶやくと、抽選で10名にテイクアウトドライブにピッタリなアイテムが当たります。さらに、ツイートをする際に二人でテイクアウトしたことが分かる写真のツイートをすると、当選率がアップします。

【応募期間】
2021年5月10日(月)~5月30日(日)


<TOYOTA Walletについて>
「TOYOTA Wallet」は、トヨタ自動車株式会社、トヨタファイナンシャルサービス株式会社、トヨタファイナンス株式会社の3社が提供する「どこでも・誰でも使える」シームレスなサービスの実現に向けお客さまの日常決済の利便性向上、また将来的にはモビリティ社会に貢献するプラットフォームとなるオールトヨタのスマートフォン決済アプリです。「TOYOTA Wallet」は、プリペイド型電子マネー「TOYOTA Wallet残高」、クレジット型サービス「TOYOTA TS CUBIC Pay」、デビット型サービス「銀行Pay」という3つの支払い手段を搭載しており、お客さまの用途に合わせて自由に支払い手段をお選びいただけます。

<EPARKテイクアウトについて>
株式会社EPARKテイクアウト(本社:東京都豊島区、代表取締役:柳澤 真一)が運営する、EPARKテイクアウト(イーパークテイクアウト)は、スマートフォンやパソコンなどから、飲食店の料理をオンラインで事前予約・決済できるサービスです。「くら寿司」「餃子の王将」「デニーズ」「松屋」「和食さと」など様々な大手ブランドをはじめ、全国の飲食店を多数掲載しています。エリア、駅名、予算などから、お気に入りのお店が探せて、簡単にネット予約ができ、有名店でも待ち時間なしで商品を受け取ることができます。

●「TOYOTA Wallet」公式サイト: https://toyota-wallet.com/
<トヨタファイナンシャルサービス株式会社について>
トヨタファイナンシャルサービスは、自動車販売金融サービス等を提供する金融会社の統括会社として、経営の一元化による意思決定の迅速化や企画機能・リスク管理の充実に加え、経営の専門性を高めることにより、トヨタの金融事業の競争力・収益力の強化を目的として、2000年7月にトヨタ自動車100%出資で設立しました。
現在、日本を含めた世界35カ国以上の国・地域で自動車ローンやリースを中心とした自動車販売金融を展開しており、特に、国内ではクレジットカード、機器リース、住宅ローン等、お客様のご要望に応じた質の高い商品・サービスを提供することにより、お客様との結びつきを広げています。

<トヨタファイナンス株式会社について>
トヨタファイナンス株式会社は、1988年にトヨタ自動車から分離・独立した、トヨタグループ国内唯一の金融会社です。トヨタグループ各社や販売店と連携し、グループ力を活かした事業展開を行っています。
自動車販売金融を中心とした販売金融、カーライフをはじめお客さまのライフスタイルを応援するクレジットカードなどを主軸に金融事業を展開しています。現在では、全国のトヨタ販売店とのネットワークや、カード会員は1,300万人を超える顧客基盤を有しており、お客様に驚きや感動を与えられるような商品・サービスの提供を目指しています。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

Q2、飲食店でのテイクアウトを待っている時間、何をしていますか?Q3、よく飲食店のテイクアウトで利用するものは何ですか?Q4、新型コロナウイルス感染拡大の影響で飲食店のテイクアウトを利用する機会は、以前より増えましたか?

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