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企業型の確定拠出年金加入者数は7,497,000人。(2021年3月時点)

@Press / 2021年5月24日 12時0分

出典:規約数等の推移(厚生労働省)

福利厚生アウトソーシングサービスのトップカンパニーである株式会社福利厚生倶楽部九州(福岡市中央区 代表取締役社長 溝口 猛)は、一般社団法人確定拠出年金推進協会(東京都文京区)と連携して中小企業向けに確定拠出年金のサービスを開始いたしました。
少子高齢化が加速するなか、賦課方式の公的年金は制度の限界が懸念されています。
また、企業年金のあり方も見直されています。
今、注目が高まっているのが従業員の試算形成に役立つ企業型確定拠出年金(企業型DC)です。


画像 : https://newscast.jp/attachments/tZ6mhncsJQRMPxlpQwkT.png
出典:規約数等の推移(厚生労働省)


企業型確定拠出年金とは・・・・
企業型確定拠出年金は、公的年金(国民年金、厚生年金、共済年金)に加えて任意で導入ができる企業年金の一種です。
年金制度はその構成から「3階建て」と呼ばれており、1階部分に基礎年金(国民年金)、2階部分に厚生年金があり、企業型確定拠出年金はその上の3階部分にあたります。
「人生100年時代」を見据えた上で、従業員の老後の資産形成を支援する有力な制度と言えます。
従業員のメリット
・任意での加入ができ掛け金も自由に設定可能
・掛け金が全額所得控除されるため、従業員の税負担を軽減できる
・年金受け取り時に控除対象となる
デメリット、リスク
・60歳まで現金化できない
・元本割れのリスクがある(元本保障型も選べます)
・従業員への投資教育が求められる
企業メリット
・福利厚生制度の充実により、採用や定着率の向上が望める
・退職金を支払うための資金繰りが大変。退職金にかかるキャッシュフローを平準化できる
・社会保険料の企業負担分を軽減できる
・投資教育をきっかけに従業員の金融リテラシーの向上が望める
企業型の確定拠出年金加入者数は7,497,000人で、今後も増加していく見込みです。(2021年3月時点)
確定拠出年金制度の導入は魅力的だが、あきらめている。そのような企業は一度福利厚生倶楽部九州までご相談ください。


■福利厚生倶楽部について
 1993年に「福利厚生倶楽部」のサービスを開始して以来、“中小企業にも大企業並みの福利厚生を”をモットーに世界中の働く人々のくらしを福利厚生サービスで豊かにしてまいりました。企業の規模にかかわらず、コスト・パフォーマンスの高い様々なサービスを全国地域格差なく業界最多の12,600社、会員数735万人へ提供し、高い従業員満足度を得ている福利厚生サービスのトップブランドです。
 国内外で活動する企業や人々の日常生活や余暇活動をサポートするインフラストラクチャーとしての使命を果たすために、様々な形で人事総務・労務担当者の業務効率化を目指すとともに、従業員エンゲージメントの向上につながるソリューションをこれからも、お届けいたしてまいります。 コロナ禍における福利厚生サービスの運用、テレワークへの対応、従業員のワーク・ライフ・バランスの実現や健康経営支援、テレワークによるコミュニケーション不足やメンタルヘルス対策など、お気軽に資料請求・ご相談ください。


画像 : https://newscast.jp/attachments/oO465Z00olJ3niR240Eb.png


【会社概要】
■株式会社福利厚生倶楽部九州 
 https://fukuri.ahc-net.co.jp/
□所 在 地 :<本社>
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神二丁目8番41号
TEL:092-738-5800  FAX:092-738-5087
□設   立 :1999年10月
□資 本 金 :5,000万円
□事 業 内 容 :福利厚生アウトソーシング
□代 表 者 :代表取締役社長 溝口 猛
□拠   点 :熊本オフィス、沖縄オフィス




詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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