アラサー・アラフォー女性に広がる「借り暮らし」スタイル~「レンタルやシェアに関する意識」調査結果~

@Press / 2012年3月15日 9時30分

図1
株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント(本社:東京都中央区、代表取締役:桑田 瑞松)は、2011年10月に18歳~74歳の首都圏の一般生活者を対象に「レンタルやシェアに関する意識」調査を実施いたしました。
調査は同社が1982年から毎年実施している「生活総合ライフスタイル調査CORE」の一環として実施したものです。


■調査結果概要
今回の調査結果から、物の所有について「借りるのとどちらが得か比較して決める」という意見が全体の6割にのぼるなど、必ずしも所有にこだわらない考え方が浸透していることが判明しました。
このような考え方は男性より女性に多く、特に30~40代の女性では3人に2人以上が「必要なときに借りて使う生活はスマートだと思う」と回答し、アラサー・アラフォー女性を中心に“物を持たないライフスタイル”(いわゆる「借り暮らし」)に対するポジティブなイメージが広がっている様子がうかがわれます。
また「必要なときに借りて使いたいもの」として最も多くあげられたのは「音楽CDや映画などのビデオ」で、「キャンプ、レジャー用品」が二番目にあげられましたが、女性では「介護用品」や「ベビーカーや子供用品」など一時的に必要な物をあげる割合が高く、合理的で無駄のない生活への志向が強く表れています。

■調査結果のポイント
(1)物を所有するか借りるかにこだわらず、経済的なメリットを優先して行動選択する考え方が主流であることが分かりました。
(2)女性の間で“物を持たないライフスタイル”への肯定的な考え方が広がっていると思われます。
(3)30~40代女性を中心に“物を持たないライフスタイル”に対してポジティブなイメージが広がっていると思われます。
(4)「所有するより必要なときに借りて使いたいもの」としては「音楽CDや映画などのビデオ」「キャンプ、レジャー用品」「介護用品」などが上位にあげられています。
(5)女性は「介護、子供用品」や「レジャー・スポーツ用品」など一時的な使用財を「借りて使いたい」とする割合が男性に比べて顕著に高く、女性の合理的な暮らし方への志向の強さがうかがえます。

■調査結果のポイント 詳細
(1)物を所有するか借りるかにこだわらず、経済的なメリットを優先して行動選択する考え方が主流。
レンタルやシェアに対する考え方について訊ねたところ、「所有するのと借りるのとどちらが得か比較して決める」という回答が全体の60.6%にのぼり、物を所有するか借りるかのいずれかにこだわらず、経済的なメリットを優先して行動選択する考え方が主流となっていることが判明しました。また「所有するより必要なときに借りて使う生活の方が無駄がない」という回答が全体の49.8%、「所有するより必要なときに借りて使う生活はスマートだと思う」という回答が全体の52.8%にのぼるなど、“物を持たないライフスタイル”への肯定的な考えが浸透していることが分かりました。(図1)
http://www.atpress.ne.jp/releases/26044/1_1.GIF

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