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株式会社ヨーズマーと株式会社アクトビラが業務提携~TVを使った法人向けソリューションを共同で推進~

@Press / 2012年3月14日 14時30分

株式会社ヨーズマー(以下:ヨーズマー、本社:石川県金沢市、代表取締役:野口 高志)と株式会社アクトビラ(以下:アクトビラ、本社:東京都港区、代表取締役社長:香西 卓)は、3月14日、TVを使った法人向けソリューション事業を共同で推進することで合意、業務提携契約を締結しました。

近年TVを使ったインターネットによるライブ配信や企業向けVODなどの映像配信サービスのニーズが高まってきています。また、事業者自らが簡易に情報発信でき、利用者もTVで手軽に利用できるシステムの要望が強くなってきました。

両社は、これらのニーズに応えるため、約4,000万台が普及しているアクトビラ対応TV、レコーダー、STB等を活用できるプラットフォームとヨーズマーのホワイトスペース対応システム、データ放送システム等の放送ソリューション、CMS等の制作ソリューションを組合せて自治体やケーブルTV局を始め、様々な法人向けに最適なTVを使った法人向けソリューションを共同推進して行きます。


【具体的なサービス開発・提供内容例】
CATV局向け:VODサービスの展開、各局TVポータルサイト
自治体向け:自治体TVポータルサイト、TVを利用した各種サイネージシステム
消費者サービス:買い物支援、高齢者見守りサービス、求人情報


■株式会社ヨーズマーについて( http://www.yoozma.jp/ )
1999年設立、資本金1億3,400万円、従業員数50名。放送と通信の両分野の技術・ノウハウを保有し、システムだけでなくハードウェアも手がけており、エリア限定放送に必要な仕組みを一貫してご提供させていただきます。地上デジタル放送等に使用されているUHF帯の周波数において、他の放送局との混信などが発生しない周波数帯域(ホワイトスペース※)を活用し、これまで福島県南相馬市、富山県南砺市、森ビル株式会社等が進めている、ホワイトスペースを活用した様々な地域振興に協力させていただいています。

(※ホワイトスペースとは、テレビ放送用などある目的のために割り当てられていた周波数帯域が、時間的・地理的・技術的な条件によって他の事業目的にも利用可能となる周波数帯のことです。)


■「アクトビラ」とは
「テレビをもっと楽しむための、テレビの新しいネット・サービス」を基本コンセプトとした、デジタルテレビ向けのネット・サービスです。『アクトビラ ビデオ』サービスは、アクトビラに対応するデジタルテレビをブロードバンド回線に接続するだけで、いつでも見たいときに見たいコンテンツがご覧になれるVODサービスです。2007年11月より有料サービスを開始し、ハリウッドメジャースタジオ作品を含む洋画、邦画、音楽、アニメ、ドラマ、バラエティ、ドキュメンタリーなど、60,000本以上(ビデオ作品40,000本以上、カラオケ20,000曲以上:2011年12月末時点)のコンテンツをフルHDの高解像度1920×1080pixel(最大)にて配信しています。

現在、『アクトビラ ビデオ』対応テレビ・関連機器は、パナソニック株式会社、ソニー株式会社、シャープ株式会社、株式会社東芝、日立コンシューマエレクトロニクス株式会社などの13社より236機種(うち「アクトビラ ビデオ・フル」対応機は、11社227機種)となっております。
(詳しくは http://actvila.jp/ をご覧ください)

※1 2006年7月7日に、シャープ株式会社、ソニー株式会社、ソネットエンタテインメント株式会社、株式会社東芝、パナソニック株式会社、株式会社日立製作所の6社により共同で設立されました。
「アクトビラ」に関する現在のサービス内容につきましては、「アクトビラ公式情報サイト」( http://actvila.jp/ )をご確認下さい。

マーク、及び「acTVila」、「アクトビラ」は、株式会社アクトビラの商標または登録商標です。その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

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