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日本初の糖尿病・循環器ダブル専門医がロート製薬、最先端医療機器メーカーと三位一体で“糖尿病再生医療”を開始

@Press / 2021年6月1日 17時15分

ライポライフ写真
糖尿病内科と循環器内科両方の専門医による、日本でも実施施設が数少ない糖尿病再生医療(厚労省認可取得済)を推進する医療法人光史会銀座泰江内科クリニック(本社:東京都中央区銀座、院長:泰江 慎太郎)では、優れた幹細胞培養技術を持つロート製薬とコラボレーションし、さらには、現在世界唯一の再生医療用脂肪採取機器としてFDA(アメリカ食品医薬品局)公認の「Lipolife(ライポライフ)」を導入し、三位一体となった安全かつ効率の高い“ワンチーム再生医療”を開始しました。

詳細URL: https://www.ginza-ys-clinic.com/stemcell-lipolife

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/261228/LL_img_261228_1.jpg
ライポライフ写真


■ワンチーム再生医療について
特徴1.日本初の糖尿病専門医・循環器専門医が行う糖尿病再生医療
20万人以上の患者への治療経験をもとに、脂肪組織から培養した幹細胞を用いて疲弊した膵臓の内分泌機能の再生やインスリン抵抗性の軽減、血管合併症の改善を目指す治療法を提供します。それにともない、内服薬や注射薬の減量、離脱も視野に入れています。また、常勤の管理栄養士や糖尿病療養指導士が再生医療の質をさらに高めるべく食事や運動をサポートします。

特徴2.幹細胞培養技術に優れたロート製薬とのコラボレーション
自己血清、動物由来血清を使用せず、完全無血清培地での細胞加工という高い技術・品質・安全を提供する幹細胞培養技術に優れたロート製薬とのコラボレーションにて取り組みます。

特徴3.銀座初、世界唯一のFDA公認再生医療に特化した脂肪採取機器ライポライフ導入
従来の脂肪採取方法とは異なり、特殊なレーザー照射方法で良質な脂肪組織を壊さずに繊維質からやさしく剥がし、採取、さらには、再生治療に必要な脂肪組織から血液や水分、結合組織を自動的に選別する。再生治療、幹細胞治療を行う上では、採取した脂肪組織の状態や生存率が極めて重要であり、脂肪細胞の生存率95%という良質な脂肪組織を採取することに特化したのが、この先進テクノロジーLipolife(ライポライフ)です。そのため、状態の良い脂肪組織を培養ラボへ送ることが可能で、実際、幹細胞数を従来と比較すると2倍の細胞数が確認された検証もなされています*。
*イスラエルAssaf Hrofeh Medical Center 単一群試験

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/261228/LL_img_261228_2.jpg
ライポライフデータ

詳細URL: https://www.ginza-ys-clinic.com/stemcell-lipolife

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/261228/LL_img_261228_3.jpg
採取脂肪組織

特徴4.持続血糖チェック機器(FreeStyleリブレ)を装着し血糖値変動をリアルタイムに測定。スマートフォンアプリを用いて連携することで遠隔診療も可能に
患者には持続血糖チェック機器(FreeStyleリブレ)の使用を推奨し、血糖値(グルコース濃度)変動を認識させます。スマホにアップロードされた患者の血糖値データを医師が自動的に共有することができ、血糖値を遠隔からもコントロール可能です。


■当院の再生医療メニューについて
当院は、再生医療等の安全性の確保等に関する法律に基づき「再生医療等提供計画書」を厚生労働省に提出し受理された医療機関です。

・自己脂肪組織由来間葉系細胞投与による糖尿病の治療 [ 再生医療第2種:計画番号 PB3200007 ]
・ヒト自己脂肪組織由来間葉系幹細胞投与による肝障害の治療 [ 再生医療第2種:計画番号 P3180097 ]
・ヒト自己活性化NK細胞による免疫細胞療法 [ 再生医療第3種:計画番号 PC3180259 ]

≪当院の設備・技術の取り組み≫
再生医療・細胞治療を行う医療機関は、厚生労働省が認可した特定認定再生医療等委員会によって安全性、有効性等について審査を受けます。当院は、承認された再生医療等計画を厚生労働省に提出し認可され、第二種・第三種再生医療等提供計画番号を取得した医療機関です。細胞培養を「特定細胞加工物製造施設」で行っています。

≪提携研究施設≫
「特定細胞加工物製造事業者」である
●ロート製薬株式会社(施設番号:FA3190001、FA5160003)
●株式会社日本バイオセラピー研究所 筑波研究所CPF(施設番号:FA3160002) に細胞の培養を委託しています。


■銀座泰江内科クリニックについて
当院は東京都中央区銀座にある糖尿病内科、循環器内科のダブル専門医がいるクリニックです。平日夜19時まで診療を行っております。従来の後手に回った診療ではなく、専門医の深い知識および経験に最新の検査機器から得られる情報を組み合わせ早期診断、早期治療を行います。また、日本でも実施施設が数少ない最先端医療の糖尿病(膵臓)再生医療(厚労省認可取得済)も行っており、進化する日本、世界の糖尿病治療のトップランナーを自負しております。

社名 : 医療法人光史会銀座泰江内科クリニック
代表者: 院長 医学博士 泰江 慎太郎
所在地: 〒104-0061 東京都中央区銀座5-1-15 銀座メディカルセンター4F
URL : https://www.ginza-ys-clinic.com/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

ライポライフデータ採取脂肪組織

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