神奈川県内に介護31事業、保育6事業を展開する伸こう福祉会・専務理事 片山 ます江、第一回アショカ・フェローに選出される

@Press / 2012年3月23日 11時0分

 神奈川県内で介護・保育事業を展開する社会福祉法人伸こう福祉会(法人所在地:横浜市栄区、理事長:足立 聖子、 http://www.shinkoufukushikai.com/ )の専務理事・片山 ます江が、アショカ・ジャパンによる「第一回アショカ・フェロー」に選出されました。空き家となった企業の独身寮を転用する形で老人ホームを開所するという、今では一般的なモデルである「独身寮改装型福祉施設」の発案者としての活動や、外国籍スタッフが日本で介護事業に従事する上で障害となる言語の問題などを改善していく取り組みなどが評価され、認定されました。
 アショカ・ジャパンとは、世界73カ国の3,000人近い社会起業家を支援する非営利法人「アショカ」の東アジア初の拠点となる日本法人です。さる3月12日(月)17時~17時45分、東京・英治出版ホールにて第一回アショカ・フェロー選出結果発表会が行われ、新しく選出した2名のうちの一人として紹介されました。

【片山 ます江プロフィール】
 1940年大阪生まれ。武蔵野美術大学油絵科を中退して間もなく、東京の商家に嫁ぐ。子供二人の育児から手が離れだした35歳の頃、自分と同様に仕事と子育てに四苦八苦している近所の母親たちを少しでも楽にできないかと、無認可保育園「湘南キディセンター」を始める。
高齢化社会の問題が顕在化し始めた1980年代半ば、園児の母親が老いた自分の母親の介護に困っているという話を聞く。従来の簡素な老人ホームとは異なる、高級ホテルのような内装の豪華な高級老人ホームの建設が始まりだした当時、もっと普通の、多くの人々でも手が届く老人ホームの必要性を強く感じ、高齢者へのサービスを手がけることを決意。1986年、空いた独身寮を改修する形で老人の家「グラニー鎌倉」を開設する。1990年「伸こう会株式会社」を設立後、同様のホームを15施設開所する。
次に視野に入れたのは、公共の施設をどれだけ質の良いものにすることができるか。1999年に「社会福祉法人伸こう福祉会」を設立し、副理事長に就任した後、介護保険制度が誕生した2000年に、伸こう会株式会社の株式を介護事業の規模拡大を考えていたベネッセコーポレーションに売却する。
国籍や年齢、性別、経験の有無にとらわれず、意欲のあるスタッフを積極的に採用、2012年現在、伸こう福祉会の専務理事を務めながら、認可保育園「キディ湘南C-X」の園長として、現在も最前線で活躍している。

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