第2回 「立川文学賞」大賞決定

@Press / 2012年3月26日 18時0分

■概要
<市民が運営する文学賞。 第2回「立川文学賞」受賞作が決定>
 東京都の多摩地区、「立川市」在住の市民が中心となり運営される文学賞「立川文学賞」の第2回受賞作が決定。
3月24日(土)15:00~、審査委員長で直木賞作家の「志茂田景樹」氏や、清水 庄平立川市長も見守る中、立川市役所1Fロビーをお借りして、授賞式が行われました。


■受賞作
 大賞:「小出まゆみ」氏 「鋏とロザリオ」
大賞は29才主婦で滋賀県在住の小出まゆみ氏、カストラートを題材にした作品「鋏とロザリオ」に決定
~最高齢受賞者は76歳。37都道府県、海外3カ国、計213作品の応募。連続受賞者も~

<受賞作>
大賞
◆「鋏(はさみ)とロザリオ」 小出まゆみ (29才滋賀)

佳作
◆「山を生きて」 佐々木ゆう (66才埼玉)
◆「鑪(たたら)の炎は消えて」 児嶋和歌子 (76才東京)
◆「池尻の下女」 三友隆司 (第1回 大賞受賞者) (61才愛知)
◆「スクラム・ガール」 間零 (第1回 佳作入選者) (50才東京)

立川市長特別賞
◆「スクラム・ガール」 間零 (第1回 佳作入選者) (50才東京)(W受賞)

*年齢は応募時


■賞の特徴

・市民・有志・ボランティア等で運営されているため、商業ベース、学術ベース、自治体ベースの活動とは一線を画す。
 ・「立川文学賞」は、「立川」市在住の市民が中心となり創設され、
  昨年(2011)に第1回が立ち上げられました。
  地元立川の「こぶしロータリークラブ」が提唱したのをきっかけに、
  立川や周辺市の有志・ボランティアが中心となり運営されています。
  財源は、市民・有志・地元企業等からの寄付などで賄われており、
  「市民による地域文化の発展」が旗印。
・授賞式は市民に愛される賞をめざし、ストックホルム市民が積極的に参加する「ノーベル賞」をイメージ。市役所ロビーを借りて行う。
 *ノーベル平和賞受賞式はストックホルム市庁舎
・応募作品は、ノン・ジャンル
・中編(原稿用紙60枚~120枚)
・結果論として、受賞者の年齢幅が広かった(29才~76才)
・応募・受賞の回数にも制約がない。(結果的に、2度目の受賞者も輩出)
・募集要項:募集作品は原稿用紙60~120枚までの中編。
      「日本語で書かれた未発表作品」という要件のみで、
      テーマ・ジャンルは自由。
      応募資格もプロ、アマ、年齢、性別、国籍、住所、等も問わない。
      ・表彰状を授与し、賞金を贈呈:大賞50万円・佳作×5万円
       副賞:作品の書籍化と出版(けやき出版)
・審査委員長は、直木賞作家の志茂田景樹氏が務め、授賞式では受賞者1人ひとりに感想と評を述べた。

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