“整形外科のゴッドハンド”整形外科専門医 三輪道生氏が登場!話題の本.com新着インタビュー公開
@Press / 2021年6月11日 14時30分
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株式会社幻冬舎ウェブマが運営する「話題の本.com」では6月11日(金)、整形外科専門医・三輪道生氏へのインタビュー記事を公開しました。著者の三輪道生医師は、腰、ひざ、股関節に特化し、長年にわたり年間1,000例以上の腰、ひざ、股関節手術を成功させ続けてきたことから、“整形外科のゴッドハンド”と呼ばれています。
本インタビューでは、三輪医師が提唱する「腰ひざ股関節シンドローム」とは一体どのような状態のことを指すのか、身体に症状が現れたときの対策や医師の選び方などのノウハウ、三輪医師が本書にこめたメッセージや医師としての目標について伺いました。
インタビュー記事 一部をご紹介
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話題の本.com/【著者インタビュー】整形外科専門医 三輪道生氏 “整形外科のゴッドハンド” が著書『腰ひざ股関節シンドローム 100歳までシャキッと歩くために知るべきこと』に込めた想いとは
https://wadainohon.com/pickup/miwamichio/
※以下、話題の本.comに掲載中の記事、「【著者インタビュー】整形外科専門医 三輪道生氏 “整形外科のゴッドハンド” が著書『腰ひざ股関節シンドローム 100歳までシャキッと歩くために知るべきこと』に込めた想いとは」からの抜粋となります。
——著書『腰ひざ股関節シンドローム 100歳までシャキッと歩くために知るべきこと』はどのような本ですか。
歳を取ると、なぜ腰やひざが痛くなるのか? なぜ腰やひざが曲がってくるのか? なぜ歩けなくなっていくのか? そのメカニズムを『軟骨病』として、詳細に分かりやすく解説し、対処法や治療法を紹介した本です。
高齢者は勿論、高齢のご両親や祖父母のいる現役世代、さらにはスポーツや労働で腰やひざを痛めた、腰ひざ股関節シンドローム予備軍である若い方々に読んでいただきたいですね。悪くなる原因や理屈を知っていれば、予防や対策、治療のしかたが自ずと分かりますが、知識がなければ何もアクションを起こせません。ズルズルと悪くなっていくのを、歳だから仕方ないと放置し、すごく悪くなってからこれはまずいことになったと気づくのです。
しかし悪化して歩けなくなってから気づいても遅いのです。なんとか歩けるうちに手術を受けないと余程の努力をしない限り歩けるようにはなりません。そのずっとずっと前、つまり異常の原因が生じた際に積極的に手を打つ必要があった訳で、そのきっかけになるような本をめざしました。
治せば痛みがなくなり、一生歩いていられるのに、人生の最後を痛みとともに車椅子で過ごす人が多いのは、手術をする医師として心が痛みます。少しでも多くの人が救われるように、正しい知識を広めることが大切だと実感し、激務の中、睡眠時間を削って本書を書き上げました。
——治療を受けるとき、どんな医師を選べばいいですか。
手術を専門とする医師を受診すると、何でもかんでも手術されてしまうのではないかという偏見を持っている人もいるかも知れません。しかし、患者に不利益な治療をすることは絶対にありません。同じ整形外科医でも手術をする人としない人がいますので、軽症は保存療法を行う整形外科医にかかり、重症の人は手術をする整形外科医にかかればいいのです。
かかりつけ医の中には、整形外科の知識がまったくないほかの科の先生だったり、昔のままの知識、偏見により手術に対し、「歳だから必要ない」とか「寝たきりになる」とか、悪者と決めつけて反対する医師も多数います。ひざならひざの手術を日常的に行っている整形外科医であれば最新の知識に基づき、病気や手術の説明を詳しくしてくれるはずです。
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話題の本.com/【著者インタビュー】整形外科専門医 三輪道生氏 “整形外科のゴッドハンド” が著書『腰ひざ股関節シンドローム 100歳までシャキッと歩くために知るべきこと』に込めた想いとは
https://wadainohon.com/pickup/miwamichio/
書籍情報
年間1000件以上の手術を成功させる「整形外科のゴッドハンド」が腰、ひざ、股関節の不調のメカニズムと治療法をやさしく解説。加齢による関節の摩耗という共通の原因で、歩行困難になる腰、ひざ、股関節のトラブルを、それぞれに精通した著者が説く「腰ひざ股関節シンドローム」という一体の概念でとらえる。痛む腰、ひざ、股関節が治ることを知らず、適切な治療を受けずに寝たきりになっていく多くの高齢者を救うためにも、高齢化が進む国民の健康を守るためにも、一般、関係者の枠を超えて読まれるべき一冊である。
著者
三輪道生氏
整形外科専門医。社会医療法人中山会宇都宮記念病院副院長、整形外科科長、腰・膝・股関節センター長。1963年静岡県生まれ。防衛医大大学病院や国立病院などの経験を経て、2010年より宇都宮記念病院副院長・整形外科科長に就任。2019年より現職。年間1000件以上の手術を成功させる「整形外科のゴッドハンド」とも呼ばれる。
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