「企業魅力度」を測るグローバル調査 「ランスタッドアワード」日本初開催
@Press / 2012年3月30日 13時30分
世界最大級の総合人材サービス会社で、世界40の国と地域で事業を展開するランスタッドホールディング・エヌ・ヴィー(本社:オランダ王国ディーメン、CEO:ベン・ノートブーム)の日本法人であるランスタッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼COO:井上 守、以下 ランスタッド)は、世界15ヵ国で実施され、「働く人をひきつける魅力のある企業」を調査・表彰するアワードとして認められている「ランスタッドアワード」を日本で初めて開催いたします。アワードの発表と表彰式は本年5月28日(月)に行います。
■「企業魅力度」を測る「ランスタッドアワード」
今回初めて日本で開催されるランスタッドアワードは、学生や社会人が勤務先として今最も「働く人をひきつける魅力のある企業」を選ぶアワードです。調査対象は18歳から65歳までの男女、7,000名を対象に、売上規模が大きい企業170社から知っている企業、その企業で働きたいかどうか、またどのような点を重視するか等を調査し、評価の高い企業を表彰します。調査機関としてICMA(※)に委託し、第3者機関による客観性保持と主観による偏りのない調査としました。また、日本での調査にあたり、東京大学の佐藤 博樹教授に監修をいただきました。
※ICMA:ベルギーに本社を置く1984年創業の専門調査会社。従業員満足度、顧客満足度、イメージ調査などをグローバルに提供し、大手日本企業も顧客として利用しています
1999年、ベルギーで始まった本アワードは年々調査対象国を拡大しており、2011年には世界12ヵ国で開催され、大手グローバル企業から、各国の地場企業、日本企業まで様々な企業が表彰され、「企業魅力度」を測るアワードとして高く評価されています。また各国同じ基準で調査が行われるため、国ごとに被雇用者からみた働きたい価値や、企業・業界の特徴、人気などを比較対照することができ、今後グローバル化・流動化する雇用環境のなかで自国・他国において、被雇用者をひきつけるエンプロイヤーブランドの確立に貢献しています。
受賞企業には「人をひきつける企業」にちなみ、人型のマグネットが「引きつけられる」つくりのトロフィーが贈られます。
http://www.atpress.ne.jp/releases/26417/1_1.jpg
ランスタッドアワード実施概要
調査対象 :18歳から65歳までの男女、7,000名、インターネットによるインタビュー調査
調査・集計期間 :2012年3月下旬~4月上旬
調査方法 :連結ベースで従業員人数1,000人以上の企業から、売上順位で調査対象を選定、またそれらに準じる有力企業を含めた計145社の日系企業を対象。海外企業枠を別途設け、同内容で25社の調査を実施
発表・表彰式 :2012年5月28日(月) 14時より
会場 :ホテルニューオータニ
ゲストスピーカー:日本サッカー協会名誉会長 川淵 三郎氏
〇ランスタッド株式会社 会社概要
[社名] ランスタッド株式会社
[設立] 1980年8月
[代表] 代表取締役会長兼CEO マルセル・ウィガース
代表取締役社長兼COO 井上 守
[所在地] 東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート21F
[拠点数] 全国62拠点
[TEL] 03-5275-1871(代)
[資本金] 1億円
[事業内容]人材派遣サービス/紹介予定派遣サービス/人材紹介サービス/
再就職支援サービス/アウトソーシング事業
[URL] http://www.randstad.co.jp
ランスタッドは、世界最大級の総合人材サービス会社で、世界40の国と地域で事業を展開するランスタッド・ホールディング・エヌ・ヴィー(本社:オランダ王国ディーメン、CEO:ベン・ノートブーム)の日本法人です。オフィス系人材サービスの株式会社フジスタッフ、製造・アウトソーシングの株式会社アイラインと2011年7月1日に経営統合いたしました。人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、人事サービスの4つのサービスを中心に現在全国59拠点で展開しています。
@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
バービーさんがジェンダーや働きづらさに関するお悩みに答えます。ED&I船上シンポジウムのオープニングイベントを開催。若者の雇用創出を願い作られた初来航の帆船で。
PR TIMES / 2024年4月24日 17時45分
-
皆で2000時間を目指そう!運動した分だけ就労支援寄付。ランスタッド従業員が健康促進を通じてチャリティー活動。
PR TIMES / 2024年4月5日 14時45分
-
世界で最も公平で専門性を備えた人材サービス会社を目指し4月1日より組織体制とブランドデザインを一新
PR TIMES / 2024年4月5日 6時40分
-
誰もがありのままの自分でいきいきと働ける社会を目指して。今こそ日本に必要なED&Iを議論する船上シンポジウム&交流会を開催。
PR TIMES / 2024年4月2日 14時45分
-
情報通信業界が人材獲得と定着のためにすべきポイントを解説 エンプロイヤーブランド調査‐ITC業界レポートを公開
PR TIMES / 2024年3月29日 15時45分
ランキング
-
1アキレス、シューズの国内生産終了へ コスト増や少子化など背景
ロイター / 2024年4月25日 16時27分
-
2山手線沿線の再開発が進む 「新宿、渋谷、品川」駅の工事はいつ終わるのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 7時10分
-
3イトーヨーカドー、祖業のアパレル復活なるか アダストリアとの新ブランドが生んだ“相乗効果”
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 10時0分
-
4過度の変動望ましくない、動向注視し万全の対応行う=円安で官房長官
ロイター / 2024年4月25日 11時35分
-
5サイゼリヤ、ギリギリ「国内黒字化」も残る難題 国内事業の利益率0.05%、値上げなしで大丈夫か
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 7時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください